2018-09

免疫炎症性難病である炎症性腸疾患の疾患活動性を迅速に評価する血清バイオマーカー(LRG)の実用化 医療・健康

免疫炎症性難病である炎症性腸疾患の疾患活動性を迅速に評価する血清バイオマーカー(LRG)の実用化

2018/09/10  国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ,国立大学法人 高知大学医学部,慶應義塾大学医学部,国立大学法人 大阪大学大学院,国立大学法人 東京医科歯科大学 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 免疫シグナ...
特定のウイルスに感染した後、呼吸器感染症のリスクが上昇することを発見 医療・健康

特定のウイルスに感染した後、呼吸器感染症のリスクが上昇することを発見

2018/09/10 国立大学法人 東北大学大学院医学系研究科,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構,京都大学ウイルス・再生医科学研究所,フィリピン国熱帯医学研究所 発表のポイント フィリピンでの疫学調査によって、アデノウイルス・インフル...
リボソーム遺伝子がうつ病に関わることを発見~うつ病の早期発見や診断に役立つマーカーである可能性~ 医療・健康

リボソーム遺伝子がうつ病に関わることを発見~うつ病の早期発見や診断に役立つマーカーである可能性~

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP),株式会社DNAチップ研究所 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市 理事長:水澤英洋)神経研究所(所長:和田圭司)疾病研究第三部の功刀浩部長、精神...
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日本固有のサルであるニホンザルのiPS細胞の作製に成功 細胞遺伝子工学

日本固有のサルであるニホンザルのiPS細胞の作製に成功

iPS細胞を使った霊長類の脳神経科学や進化研究への展開 2018-09-06 京都大学,ドイツ・ルートヴィッヒ・マクシミリアン大学 仲井理沙子 霊長類研究所修士課程学生、今村公紀 同助教、大貫茉里 ドイツ・ルートヴィッヒ・マクシミリアン大学...
急性心不全患者における入院中の血中ネプリライシン濃度の変化を検証 医療・健康

急性心不全患者における入院中の血中ネプリライシン濃度の変化を検証

2018/09/05 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)心不全科の髙濱博幸医師、泉知里部長、創薬オミックス解析センターの南野直人センター長らの研究チームは、急性心不全患者のネプリライシン(注1)濃度の変化を検証...
世界初のIntelligent Image-Activated Cell Sorterを開発 生物化学工学

世界初のIntelligent Image-Activated Cell Sorterを開発

細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現 2018-09-05 京都大学 山野隆志 生命科学研究科助教、福澤秀哉 同教授、豊川知華 同博士課程学生(日本学術振興会特別研究員)らの研究グループは、東京大学が主導するImPACTプログラム「セ...
持続する悲観的な意思決定の源となる神経メカニズムを解明~不安が頭から離れない原因とは~ 医療・健康

持続する悲観的な意思決定の源となる神経メカニズムを解明~不安が頭から離れない原因とは~

2018-09-05 京都大学,マサチューセッツ工科大学 雨森賢一 白眉センター特定准教授、雨森智子 米国マサチューセッツ工科大学リサーチサイエンティスト、Ann M. Graybiel 同教授らの研究グループは、持続的で悲観的な価値判断を...
体細胞遺伝子の抑制による生殖細胞形成の分子機構~HDAC3タンパク質による生殖細胞形成の制御~ 医療・健康

体細胞遺伝子の抑制による生殖細胞形成の分子機構~HDAC3タンパク質による生殖細胞形成の制御~

2018-09-05 国立大学法人 東北大学加齢医学研究所,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 発表のポイント 生殖細胞が胚発生の初期段階で形成される際に必要なタンパク質として、ヒストン脱アセチル化酵素HDAC3を同定しました。 HDA...
細胞間の不均一な分子活性によって細胞が死ぬか生きるかの運命が決まることを発見 生物化学工学

細胞間の不均一な分子活性によって細胞が死ぬか生きるかの運命が決まることを発見

負の制御が細胞間でばらつくことで細胞間の不均一性が生み出される 2018-09-05 自然科学研究機構 基礎生物学研究所,京都大学,自然科学研究機構 生命創成探究センター 多細胞生物を構成する細胞は、ストレス(炎症性サイトカインや浸透圧、紫...
リソソーム膜の透過性亢進がヒト血管平滑筋細胞の炎症を誘導する 医療・健康

リソソーム膜の透過性亢進がヒト血管平滑筋細胞の炎症を誘導する

2018/09/03 京都大学 ポイント 血球細胞以外の細胞により起こる炎症発生のメカニズムには、まだ不明な点が多い。 血管平滑筋細胞注1において、細胞内リソソーム注2膜の透過性亢進が炎症発生のメカニズムの鍵となることを新たに発見した。 1...
神経細胞のオートファジー機能の低下と精神疾患との関連を実証 医療・健康

神経細胞のオートファジー機能の低下と精神疾患との関連を実証

精神疾患の新たな治療戦略の開発に期待 2018-09-03 京都大学,ジョンズホプキンス大学 友田利文 医学研究科特定准教授(現・トロント大学)、櫻井武 同特定教授、住友明子 同特定研究員(現・カナダ・薬物依存・精神衛生センター博士研究員)...
患者由来大腸がん幹細胞培養を用いた薬剤感受性試験を開発~個別化医療の実現へ期待~ 医療・健康

患者由来大腸がん幹細胞培養を用いた薬剤感受性試験を開発~個別化医療の実現へ期待~

2018-09-03 京都大学 武藤誠 名誉教授(医学研究科特命教授)、坂井義治 医学研究科教授、三好弘之 産官学連携本部特定研究員(特任准教授)、前川久継 医学研究科研究生らの研究グループは、手術で摘出した大腸がんからがん幹細胞を効率よく...
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