2019-02-14

肥満を制御する酵素を発見 生物化学工学

肥満を制御する酵素を発見

2019-02-13 東京大学 肥満は糖尿病(インスリン抵抗性糖尿病)、高血圧、脂質異常症など、多くの生活習慣病の原因となることから、肥満の予防や解消は急務の課題となっています。日本の糖尿病有病者数は約1,000万人と推計されていますが[平...
セルラーゼとリグニンの相互作用をはじめて分子レベルで包括的に解明 有機化学・薬学

セルラーゼとリグニンの相互作用をはじめて分子レベルで包括的に解明

バイオマス変換や酵素科学に貢献 2019-02-14 京都大学 徳永有希 農学研究科博士課程学生、渡辺隆司 生存圏研究所教授の研究グループは、永田崇 エネルギー理工学研究所准教授、片平正人 同教授らのと共同で、植物バイオマス由来のリグニンと...
氷の結晶化は極少量の抗凍結タンパク質(AFP)で止まる 有機化学・薬学

氷の結晶化は極少量の抗凍結タンパク質(AFP)で止まる

氷の顕微鏡観察から必要な添加濃度を決定 2019-02-13  産業技術総合研究所 ポイント 氷の再結晶化を止めるために必要なAFP量を顕微鏡で調べる方法を考案 魚類Ⅱ型AFPは水1Lにわずか15 ㎎ の濃度で氷の再結晶化を防止 食品や薬の...
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