2019-06-19

ロスマリン酸摂取後の脳内ドーパミンがアルツハイマー病を予防する ポリフェノールの新たな作用機序 医療・健康

ロスマリン酸摂取後の脳内ドーパミンがアルツハイマー病を予防する ポリフェノールの新たな作用機序

2019-06-18 東京大学 発表者 長谷 知輝(研究当時:東京大学大学院農学生命科学研究科 修士) 宍戸  駿(研究当時:東京大学大学院農学生命科学研究科 修士) 山本  宗(研究当時:東京大学大学院農学生命科学研究科 修士) 山下  ...
他者の怪我に対しチンパンジーが情動的に反応することを発見 生物工学一般

他者の怪我に対しチンパンジーが情動的に反応することを発見

最新技術が明かす類人猿の注意と生理的反応 2019-06-19 京都大学 佐藤侑太郎 野生動物研究センター・日本学術振興会特別研究員らの研究グループは、チンパンジーが怪我を負った個体に注意を向けること、また他者の怪我に対して生理的反応を示す...
血管平滑筋細胞の筋分化(成熟)を促すメカニズムを解明 医療・健康

血管平滑筋細胞の筋分化(成熟)を促すメカニズムを解明

2019-06-18 生命創成研究センター 西田基宏教授(九州大学教授兼務)と冨田拓郎助教(現・信州大学准教授)は、九州大学、京都大学などとの共同研究で、Ca2+/Na+透過型チャネルタンパク質TRPC6が、平滑筋細胞膜の脱分極(電気的興奮...
日本人における定型網膜色素変性の遺伝的特徴を解明 医療・健康

日本人における定型網膜色素変性の遺伝的特徴を解明

病因の把握により、治療法の開発・治療適応の選定に期待 2019-06-18 九州大学,理化学研究所 九州大学大学院医学研究院眼科学分野の秋山雅人講師(眼病態イメージング講座)および小柳俊人大学院生(医学系学府博士課程)、池田康博准教授、園田...
自閉症のこだわりの強さと感覚症状に共通の神経基盤~右頭頂葉の灰白質減少が両症状の共出現に寄与~ 医療・健康

自閉症のこだわりの強さと感覚症状に共通の神経基盤~右頭頂葉の灰白質減少が両症状の共出現に寄与~

2019-06-19 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター高次認知機能動態研究チームの渡部喬光副チームリーダーらの国際共同研究チーム※は、高機能自閉症スペクトラム(ASD)において、なぜ感覚症状と高次認知機能症状が共存す...
皮膚バリアと感覚神経の関係を可視化~アトピー性皮膚炎などの痒みのメカニズムに新知見~ 医療・健康

皮膚バリアと感覚神経の関係を可視化~アトピー性皮膚炎などの痒みのメカニズムに新知見~

2019-06-19 理化学研究所,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター組織動態研究チームの岡田峰陽チームリーダー、髙橋苑子リサーチアソシエイトと皮膚恒常性研究チームの天谷雅行チームリーダー、久保亮治客員研究員ら...
マイクロRNAの効率的な制御を可能にする新たな核酸医薬の開発に成功 医療・健康

マイクロRNAの効率的な制御を可能にする新たな核酸医薬の開発に成功

癌・難病の新たな治療法へ道 2019-06-19  東京医科歯科大学,科学技術振興機構 ポイント 多くの疾患の治療標的分子として注目されているマイクロRNAに対する阻害薬である核酸医薬(アンチミア)を、研究グループが独自に開発した次世代核酸...
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