2019-07

初のiPS細胞由来CAR-T細胞療法 臨床試験に向けた新たなプログラムを開始 医療・健康

初のiPS細胞由来CAR-T細胞療法 臨床試験に向けた新たなプログラムを開始

京都大学iPS細胞研究所と武田薬品が創製した初のiPS細胞由来CAR-T細胞療法 臨床試験に向けた新たなプログラムを開始 低コストで早期提供可能なCAR-T細胞療法によるがん治療を実現するためのiCARTプログラムを開始 2019-07-1...
環境化学物質によるタンパク質脱イオウ化が心不全リスク増大の原因に! 医療・健康

環境化学物質によるタンパク質脱イオウ化が心不全リスク増大の原因に!

心不全の新たな予防・治療薬の開発に期待 2019-07-12 生理学研究所 研究力強化戦略室,生命創成探究センター,九州大学,日本医療研究開発機構 概要 慢性心不全は、低下傾向にある心機能の急性増悪(急性心不全)を繰り返す危険な病態です。今...
人工知能を用いた簡便な白血病の薬剤耐性検査法を開発 医療・健康

人工知能を用いた簡便な白血病の薬剤耐性検査法を開発

2019-07-10   東京大学 小林 博文(化学専攻・特別研究員/Chan Zuckerberg Biohub・博士研究員) 雷 誠(化学専攻・特任助教/武漢大学工業科学研究院・教授) 安本 篤史(医学系研究科臨床病態検査医学分野・助教...
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優しさを伝える介護技術の習熟度をAIで評価する手法を開発 教育

優しさを伝える介護技術の習熟度をAIで評価する手法を開発

画像認識で熟練者と初心者の違いを見つける 2019-07-11 京都大学 中澤篤志 情報学研究科准教授、吉川左紀子 こころの未来研究センター特定教授、倉爪亮 九州大学教授、本田美和子 東京医療センター医師らの研究グループは、優しさを伝える介...
新しい糖鎖代謝機構の発見 細胞遺伝子工学

新しい糖鎖代謝機構の発見

未知の糖鎖分解酵素の同定への一歩 2019-07-11  理化学研究所 理化学研究所(理研)開拓研究本部鈴木糖鎖代謝生化学研究室の平山弘人研究員、鈴木匡主任研究員、岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎信太郎主任研究員らの共同研究グループ※は...
トランスゴルジ網の時空間ダイナミクス~積荷タンパク質の入口と出口の区画化が明らかに~ 生物化学工学

トランスゴルジ網の時空間ダイナミクス~積荷タンパク質の入口と出口の区画化が明らかに~

2019-07-11  理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター生細胞超解像イメージング研究チームの戸島拓郎研究員、須田恭之客員研究員、石井みどり研修生(研究当時)、黒川量雄専任研究員、中野明彦チームリーダー(光量子工学研究...
細胞が対称性を破る仕組み~極性を持たない細胞に非対称性を与える~ 生物化学工学

細胞が対称性を破る仕組み~極性を持たない細胞に非対称性を与える~

2019-07-11  理化学研究所,京都大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター非対称細胞分裂研究チームの河野夏鈴大学院生リサーチ・アソシエイト(京都大学大学院生命科学研究科博士課程3年)、松崎文雄チームリーダー(京都大学大学院...
一次体性感覚野が、運動についての事前情報を受け取っていることを発見 生物化学工学

一次体性感覚野が、運動についての事前情報を受け取っていることを発見

脳は触る前からどんな感触を得るか知っているかもしれない 2019-07-11 国立精神・神経医療研究センター,東京都医学総合研究所, 自然科学研究機構 生理学研究所,日本医療研究開発機構 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(N...
健康な骨の維持にはアミノ酸が重要! 医療・健康

健康な骨の維持にはアミノ酸が重要!

2019-07-10  岐阜薬科大学,金沢大学,日本医療研究開発機構 岐阜薬科大学の檜井栄一教授(研究当時:金沢大学医薬保健研究域薬学系・准教授)らの研究グループは、金沢大学の金田勝幸教授、小川数馬准教授、東京医科歯科大学の越智広樹助教、佐...
腎病変「巣状糸球体硬化症」の発症メカニズムを分子・細胞レベルで解明 医療・健康

腎病変「巣状糸球体硬化症」の発症メカニズムを分子・細胞レベルで解明

膜タンパク質TRPC6のブレーキ機構CDIの破綻が原因 2019-07-10 京都大学 森誠之 工学研究科准教授(現・産業医科大学教授)、オノー・ポラット 同博士課程学生、宇野雅俊 同博士課程学生、杤尾豪人 理学研究科教授らの研究グループは...
シロアリの配偶者探索における動き方の秘策を解明 生物環境工学

シロアリの配偶者探索における動き方の秘策を解明

状況に応じた歩行パターンの使い分け 2019-07-10 京都大学 水元惟暁 農学研究科博士課程学生(現・アリゾナ州立大学・日本学術振興会海外特別研究員)、土畑重人 同助教の研究グループは、シロアリのオスとメスが異なる歩行パターンを状況に応...
がんに自律神経が影響することを発見 医療・健康

がんに自律神経が影響することを発見

がんの神経医療の開発へ 2019-07-09 岡山大学,国立がん研究センター,東京医科大学,福島県立医科大学,日本医療研究開発機構 本論文では、がん組織内に自律神経系が入り込むことで、その患者の予後を左右することを世界に先駆けて証明しました...
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