2019-09

プラスチック袋を代替する環境に優しい製品がすぐそこに 有機化学・薬学

プラスチック袋を代替する環境に優しい製品がすぐそこに

(Eco-friendly replacement for plastic bags in the pipeline) 2019/3/4 欧州連合(EU) CORDIS ・ EU が資金を提供する『PAPTIC プロジェクト(実施期間:20...
独自の「蓄冷材」を応用したトップアスリート向け商品を開発 有機化学・薬学

独自の「蓄冷材」を応用したトップアスリート向け商品を開発

スポーツシーンで、深部体温の上昇抑制効果が期待できる業界初 TEKION暑熱対策グローブ と 業界初 TEKIONアイススラリーBOX 2019-09-13 シャープ株式会社  シャープは、独自の「蓄冷材」を応用した2種類の新規商品を創出す...
病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~ 細胞遺伝子工学

病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功~アフリカを襲う農業被害の撲滅に光~

2019-09-13   理化学研究所,奈良先端科学技術大学院大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物免疫研究グループの白須賢グループディレクター、奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科バイオサイエンス領域植物共生学研究...
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初期化因子の驚きの進化を解明~リプログラミング研究に新たな視点を与える~ 生物工学一般

初期化因子の驚きの進化を解明~リプログラミング研究に新たな視点を与える~

2019-09-13 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター応用ゲノム解析技術研究チームの安岡有理研究員、八木研客員主管研究員、岡﨑康司チームリーダーらの共同研究チーム※は、細胞の初期化(リプログラミング)に働く「GLIS...
触媒反応におけるデータ駆動型分子設計に成功~AIによる触媒反応の開発自動化・効率化に向けて~ 有機化学・薬学

触媒反応におけるデータ駆動型分子設計に成功~AIによる触媒反応の開発自動化・効率化に向けて~

2019-09-13 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター触媒・融合研究グループの山口滋基礎科学特別研究員と袖岡幹子グループディレクター(開拓研究本部袖岡有機合成化学研究室主任研究員)の研究チームは、有機合成の「不斉触...
都立駒込病院における原発性胆汁性胆管炎に対する抗線維化治療薬の医師主導治験の開始について 医療・健康

都立駒込病院における原発性胆汁性胆管炎に対する抗線維化治療薬の医師主導治験の開始について

2019-09-13   都立駒込病院,日本医療研究開発機構 この度、都立駒込病院では、原発性胆汁性胆管炎が原因で肝硬変になった患者を対象とした医師主導治験(※1)を令和元年9月から開始しましたのでお知らせします。 原発性胆汁性胆管炎につい...
「給餌フェロモン」を発見~シデムシの母親は匂いで子の餌乞いを操る~ 生物化学工学

「給餌フェロモン」を発見~シデムシの母親は匂いで子の餌乞いを操る~

2019-09-12 京都大学 高田守 農学研究科・日本学術振興会特別研究員、森直樹 農学研究科教授、三高雄希 京都工芸繊維大学・日本学術振興会特別研究員、Sandra Steiger バイロイト大学教授らの研究グループは、親が子育てを行う...
分子標的薬が有効な患者群を遺伝子変異に基づき同定 大腸がんの個別化医療につながる発見 医療・健康

分子標的薬が有効な患者群を遺伝子変異に基づき同定 大腸がんの個別化医療につながる発見

2019-09-12 愛知県がんセンター,国立がん研究センター ハイライト 大腸がんでは抗EGFR抗体(分子標的薬)が使用される。 がんゲノム検査によりこれまで明らかではなかったタイプのBRAF遺伝子変異が2-3%の大腸がんに見つかるが、抗...
ウミヘビ類のゲノム解読に成功~海洋環境への適応進化の分子的基盤を探る~ 細胞遺伝子工学

ウミヘビ類のゲノム解読に成功~海洋環境への適応進化の分子的基盤を探る~

2019-09-11 京都大学 岸田拓士 野生動物研究センター特定助教は、自然科学研究機構生命創成探究センター、理化学研究所、琉球大学と共同で、エラブウミヘビ類と真ウミヘビ類両方のゲノム解読に成功しました。 ウミヘビ類は海に生息するコブラ科...
細胞核の動的変形が核構造の再編成を引き起こすことを世界で初めて発見 細胞遺伝子工学

細胞核の動的変形が核構造の再編成を引き起こすことを世界で初めて発見

夜行性の桿体細胞の核内構造は細胞核の動的変形によって昼行性型の核内構造から導かれる 2019-08-29 広島大学,科学技術振興機構 ポイント 夜行性哺乳類の光受容細胞の大々的な核構造の再編成が起きる仕組みを解明。 Phase-fieldの...
スケーリーフットが身にまとう硫化鉄の生成機構を解明 生物化学工学

スケーリーフットが身にまとう硫化鉄の生成機構を解明

2019-09-10 海洋研究開発機構,東京大学大学院理学系研究科,東京大学大気海洋研究所 1. 発表のポイント ◆深海熱水活動域固有種スケーリーフットの鱗に含まれる硫化鉄が生じる過程を最新鋭の顕微分析により明らかにした。 ◆スケーリーフッ...
ハリセンボンをヒントに耐久性に優れた超撥水材料を開発 有機化学・薬学

ハリセンボンをヒントに耐久性に優れた超撥水材料を開発

高い耐摩耗性・変形耐性を実現、構造材料への適応に期待 2019-09-11   物質・材料研究機構 NIMSは、ハリセンボンの表皮から着想を得た新しい超撥水材料を開発しました。従来材料の致命的な欠点であった摩耗や変形への弱さが大きく改善され...
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