2019-11

妊娠中および産褥期における心臓ホルモンの生理的意義の解明 医療・健康

妊娠中および産褥期における心臓ホルモンの生理的意義の解明

周産期心筋症の新たな治療法開発へつながる成果 2019-11-08   国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)研究所・再生医療部の大谷健太郎上級研究員、生化学部の徳留 健室長、産婦人...
光学活性アミンの連続フロー合成法を新開発 医療・健康

光学活性アミンの連続フロー合成法を新開発

2011-11-11 東京大学 小林 修(化学専攻 教授) 発表のポイント キラルアミンは小分子医薬の4割程度に含まれる重要な化合物群であり、今回これらを不斉水素化により効率的に合成を行える不均一系イリジウム触媒を新たに開発した。 本触媒は...
和製ハーブ「クロモジ」エキス配合飴の摂取により風邪症状が低減 医療・健康

和製ハーブ「クロモジ」エキス配合飴の摂取により風邪症状が低減

2019-11-11 愛媛大学 養命酒製造株式会社(本店:東京都渋谷区 代表取締役社長 塩澤太朗)と愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター(愛媛県東温市 センター長 伊賀瀬道也)の共同研究グループは、 2017/2018 シーズンに...
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アンカーロック   (CB-110015-VE) 有機化学・薬学

アンカーロック (CB-110015-VE)

シール処理が不要でコンクリート湿潤面に対応した、あと施工アンカー定着用エポキシ樹脂系接着剤 開発会社:ショーボンド建設株式会社 区  分:材料 NETIS登録技術 本技術は、あと施工アンカー定着用のグリース状エポキシ樹脂接着剤であり、従来は...
高温度エレクトロニクスのホットな発明 (High-temperature electronics? That’s hot) 有機化学・薬学

高温度エレクトロニクスのホットな発明 (High-temperature electronics? That’s hot)

2018/12/6 アメリカ合衆国パデュー大学 ・ パデュー大学が、最高で 220℃(428℉)の温度下で安定した導電性を提供する有機プラスチック材料を開発。 ・ 市販の電子機器は-40℃~85℃までの温度範囲で作動し、この範囲を超えると作...
新複合材がリグニンを再生可能な 3D プリント材料に改善 有機化学・薬学

新複合材がリグニンを再生可能な 3D プリント材料に改善

(New composite advances lignin as a renewable 3D printing material) 2018/12/18アメリカ合衆国オークリッジ国立研究所 (ORNL) ・ ORNL が、バイオマスのプ...
腸内微生物叢の全ゲノム解析により関節リウマチ患者の腸内細菌の特徴が明らかに 医療・健康

腸内微生物叢の全ゲノム解析により関節リウマチ患者の腸内細菌の特徴が明らかに

2019-11-08 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 微生物叢の全ゲノム情報(メタゲノム※1)に対するショットガンシークエンス※2により、網羅的な解析を行うメタゲノムワイド関連解析を実施 日本人集団の関節リウマチ※3患者...
金属タンパク質の活性発現に必要な一酸化炭素を生合成する仕組み 有機化学・薬学

金属タンパク質の活性発現に必要な一酸化炭素を生合成する仕組み

2019-11-07   分子科学研究所 概要 自然科学研究機構生命創成探究センター(ExCELLS)/分子科学研究所の村木則文助教、青野重利教授、伊藤暁助教、奥村久士准教授、石井健太郎研究員、大阪大学大学院工学研究科の内山進教授らの研究グ...
ヒト先天異常「全前脳胞症」の発症にかかわる制御配列を発見 医療・健康

ヒト先天異常「全前脳胞症」の発症にかかわる制御配列を発見

2019-11-05 国立遺伝学研究所,理化学研究所 ■ 概要   わたしたちの脳は、DNA 配列に書き込まれた設計図をもとに作られます。その設計図は、どの遺伝子が「どのような細胞で働き」、「どれくらいのタンパク質を生産するか」を正確に指示...
低炭水化物食や断続的断食による減量メカニズムの解明~ケトン体の新たな受容体を発見~ 医療・健康

低炭水化物食や断続的断食による減量メカニズムの解明~ケトン体の新たな受容体を発見~

2019-11-05 東京農工大学,日本医療研究開発機構 国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院応用生命化学部門の教授 木村郁夫らの研究グループは、低炭水化物食や断続的断食がもたらす体脂肪重量の効率的な減少効果に、飢餓のようなエネルギー不...
植物細胞のリプログラミングの仕組みを分子レベルで解明~新たな再生効率向上技術の開発に期待~ 細胞遺伝子工学

植物細胞のリプログラミングの仕組みを分子レベルで解明~新たな再生効率向上技術の開発に期待~

2019-11-04 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター細胞機能研究チームの杉本慶子チームリーダー、バート・ライメン研究員(研究当時)、アリス・ランボレズ研修生らの国際共同研究グループ※は、植物細胞のリプログラミング...
自然免疫応答を活性化する新たな自己RNAを同定 医療・健康

自然免疫応答を活性化する新たな自己RNAを同定

自己免疫疾患、炎症性疾患の原因解明、治療薬開発に期待 2019-11-05 東京大学 1.発表者: 根岸 英雄 (研究当時:東京大学生産技術研究所 炎症・免疫制御学 社会連携研究部門 特任助教、現在:同医科学研究所 感染・免疫部門 ワクチン...
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