2020-01

どんな薬のどんな副作用、効能でも予測できる人工知能(AI)を開発 医療・健康

どんな薬のどんな副作用、効能でも予測できる人工知能(AI)を開発

バーチャル創薬、バーチャル治験への活用に期待 2020-01-10   Karydo TherapeutiX株式会社,科学技術振興機構,株式会社国際電気通信基礎技術研究所 ポイント 被験薬のヒトでの副作用・有害事象および効能を、薬の種類を問...
私たちの身近な危険生物の謎を解明~フタホシドクガの幼虫と食樹の発見~ 生物環境工学

私たちの身近な危険生物の謎を解明~フタホシドクガの幼虫と食樹の発見~

2020-01-09   愛媛大学 <研究成果> 愛媛大学大学院農学研究科吉冨博之准教授(愛媛大学ミュージアム兼任)と千葉県立中央博物館尾崎煙雄主任上席研究員は、これまで未知だったフタホシドクガの幼虫期とその食樹を発見しました。 <研究の背...
哺乳類と鳥類の左右非対称性メカニズムの乖離を説明 ~爬虫類で解く初期発生の謎~ 細胞遺伝子工学

哺乳類と鳥類の左右非対称性メカニズムの乖離を説明 ~爬虫類で解く初期発生の謎~

2020-01-09   理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター個体パターニング研究チームの濱田博司チームリーダー、梶川 絵理子テクニカルスタッフⅠ、分子配列比較解析チームの工樂樹洋チームリーダーらの共同研究グループは、...
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体節形成には適切なシグナル伝達の遅れが大切~細胞どうし遺伝子発現のタイミングをそろえる仕組み~ 細胞遺伝子工学

体節形成には適切なシグナル伝達の遅れが大切~細胞どうし遺伝子発現のタイミングをそろえる仕組み~

2020-01-09   京都大学 アイセムス(物質-細胞統合システム拠点),科学技術振興機構 ポイント マウス胚のHes7遺伝子発現を1細胞レベルで計測できるライブイメージング系の構築。 脊椎動物の背骨などに見られる節目構造を作るために重...
餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見 生物化学工学

餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見

キンメモドキは食べたウミホタルの酵素をそのまま使って発光する 2020-01-09   中部大学,名古屋大学,科学技術振興機構 ポイント 発光魚キンメモドキ(Parapriacanthus ransonneti、スズキ目ハタンポ科)は自前の...
生命の時間はガラスのようにゆるやかに流れる 生物工学一般

生命の時間はガラスのようにゆるやかに流れる

2020-01-08 東京大学 1.発表者: 畠山 哲央(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 助教) 金子 邦彦(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 教授) 2.発表のポイント: ◆一般的に生体内の化学反応は 1 秒以下の時間ス...
ヒトiPS細胞から機能的な視床下部~下垂体ユニットを作製~再生医療や疾患研究に貢献~ 医療・健康

ヒトiPS細胞から機能的な視床下部~下垂体ユニットを作製~再生医療や疾患研究に貢献~

2020-01-08 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科学の笠井 貴敏 客員研究員(筆頭著者)、須賀 英隆 准教授(責任著者)および有馬 寛 教授らの研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(ヒトi...
有機半導体の結晶構造を有効に制御する~高性能有機半導体の分子設計が可能に~ 有機化学・薬学

有機半導体の結晶構造を有効に制御する~高性能有機半導体の分子設計が可能に~

2020-01-07 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発分子機能研究チームのチェギュアン・ワン特別研究員、瀧宮和男チームリーダーらの共同研究グループは、結晶構造中における分子間相互作用の異方性に着目し有機分子の構...
統合失調症のワーキングメモリーに対する 経頭蓋直流刺激の効果を統計的に実証 医療・健康

統合失調症のワーキングメモリーに対する 経頭蓋直流刺激の効果を統計的に実証

2020-01-07 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター (NCNP) 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)精神保健研究所(所長:金吉晴)児童・予防精神医学研究部 (予防部...
統合失調症を持つ当事者に対する効果的な就労支援とサービス内容を「見える化」 医療・健康

統合失調症を持つ当事者に対する効果的な就労支援とサービス内容を「見える化」

援助付き雇用プログラムにおけるサービス種別とサービス量を評価 2020-01-07 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市 理事長:水澤英洋)、...
ゲノム編集技術を用いてiPS細胞から「ユニバーサル」な血小板の作製に成功 医療・健康

ゲノム編集技術を用いてiPS細胞から「ユニバーサル」な血小板の作製に成功

2020-01-07 京都大学 鈴木大助 医学研究科博士課程学生(現・千葉大学学部生)、杉本直志 iPS細胞研究所講師、堀田秋津 同講師、江藤浩之 同教授(千葉大学再生治療学研究センター長)らの研究グループは、ゲノム編集技術を用いてiPS細...
iPS細胞移植後の腫瘍化モニタリング技術を開発 医療・健康

iPS細胞移植後の腫瘍化モニタリング技術を開発

PET検査で神経幹/前駆細胞の造腫瘍性変化を可視化 2020-01-06 慶應義塾大学医学部,量子科学技術研究開発機構,日本医療研究開発機構 慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授、整形外科教室の中村雅也教授、谷本祐之助教、国立研究開発...
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