2020-05

先天性尿素サイクル異常症でヒトES細胞を用いた治験を実施 医療・健康

先天性尿素サイクル異常症でヒトES細胞を用いた治験を実施

ヒトES細胞由来の肝細胞のヒトへの移植は、世界初! 2020-05-21 国立成育医療研究センター,日本医療研究開発機構 国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)臓器移植センターの笠原群生センター長、福田晃也...
ミトコンドリアのマイトファジーを可視化する蛍光技術~パーキンソン病の診断と治療に貢献~ 医療・健康

ミトコンドリアのマイトファジーを可視化する蛍光技術~パーキンソン病の診断と治療に貢献~

2020-05-21 理化学研究所,順天堂大学,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター細胞機能探索技術研究チームの宮脇敦史チームリーダー(光量子工学研究センター生命光学技術研究チームチームリーダー)、片山博幸研究員...
ファビピラビル(アビガン)の合成中間体である3-ヒドロキシ-2-ピラジンカルボキサミドの高効率合成… 医療・健康

ファビピラビル(アビガン)の合成中間体である3-ヒドロキシ-2-ピラジンカルボキサミドの高効率合成…

ファビピラビル(アビガン)の合成中間体である 3-ヒドロキシ-2-ピラジンカルボキサミドの高効率合成法を開発 2020-05-20 東京大学 小林 修(化学専攻 教授) 石谷 暖郎(グリーン・サステイナブル・ケミストリー社会連携講座 特任准...
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生活習慣病に睡眠時無呼吸症候群がひそむことを解明 医療・健康

生活習慣病に睡眠時無呼吸症候群がひそむことを解明

アジア最大資料数のながはまコホートより 2020-05-19 京都大学 松本健 医学研究科客員研究員、松田文彦 同教授、陳和夫 同特定教授らの研究グループは、ながはまコホート事業において、肥満と生活習慣病がどのように睡眠時無呼吸症候群(SA...
アスピリン喘息(解熱鎮痛薬過敏喘息)に有効な治療薬の発見 医療・健康

アスピリン喘息(解熱鎮痛薬過敏喘息)に有効な治療薬の発見

抗IgE抗体(オマリズマブ)がアスピリン過敏性を消退させる 2020-05-19 相模原病院,日本医療研究開発機構 概要 IgE*1が関与するアレルギー性喘息の治療薬である抗IgE抗体(一般名オマリズマブ、商品名ゾレア®ノバルティス)*2が...
植物の根が地中へ、枝が上向きに一定の角度で伸長する仕組み 生物化学工学

植物の根が地中へ、枝が上向きに一定の角度で伸長する仕組み

Anti-gravitropic offset (AGO)と呼ばれる成長成分の性質を明らかに 2020-05-19 基礎生物学研究所 基礎生物学研究所 植物環境応答研究部門の森田(寺尾)美代教授と川本望特任助教、中村守貴特任研究員らのグルー...
有機ホウ素化合物と光エネルギーを活用した新しい有機合成技術を開発 医療・健康

有機ホウ素化合物と光エネルギーを活用した新しい有機合成技術を開発

2020-05-18 金沢大学,東京医科歯科大学,理化学研究所 金沢大学医薬保健研究域薬学系の大宮寛久教授,隅田有人助教,大学院医薬保健学総合研究科創薬科学専攻博士前期課程2年の佐藤由季也さん,医薬保健学域薬学類5年の中村渓さんの研究グルー...
色素を欠損したアルビノウニの系統作製に成功 〜ウニ研究へ分子遺伝学導入の試み〜 細胞遺伝子工学

色素を欠損したアルビノウニの系統作製に成功 〜ウニ研究へ分子遺伝学導入の試み〜

2020-05-19 国立遺伝学研究所 Establishment of homozygous knock-out sea urchins Shunsuke Yaguchi, Junko Yaguchi, Haruka Suzuki, So...
進化すると色素タンパク質が増える?〜珪藻の光化学系I-集光性色素タンパク質複合体の立体構造解明 有機化学・薬学

進化すると色素タンパク質が増える?〜珪藻の光化学系I-集光性色素タンパク質複合体の立体構造解明

2020-05-18 岡山大学,筑波大学,理化学研究所,京都大学,兵庫県立大学,基礎生物学研究所,神戸大学 岡山大学異分野基礎科学研究所の長尾遼特任講師、加藤公児特任准教授、秋田総理准教授、沈建仁教授、筑波大学生存ダイナミクス研究センターの...
研究データ公開と論⽂のオープンアクセスに関する実態調査2018[調査資料-289]の公表について 教育

研究データ公開と論⽂のオープンアクセスに関する実態調査2018[調査資料-289]の公表について

2020-05-18 科学技術・学術政策研究所 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、2018 年10 ⽉から11⽉にかけて科学技術専⾨家ネットワークを活⽤したウェブアンケート調査を実施しました。 その結果、回答者1,516 名のう...
2種類のADHD治療薬が対照的な作用を持つことを発見~ゼブラフィッシュで行動や脳での働きを探る~ 医療・健康

2種類のADHD治療薬が対照的な作用を持つことを発見~ゼブラフィッシュで行動や脳での働きを探る~

2020-05-18 京都大学 鈴木志穂 医学部学生、木村亮 医学研究科助教、萩原正敏 同教授、前川真吾 情報学研究科助教らの研究グループは、注意欠如・多動症(ADHD)の主な治療薬であるメチルフェニデートとアトモキセチンが、脳での働きや行...
感染防御に寄与する酵素の制御機構を解明~感染症や免疫不全の新規治療ターゲットへ~ 医療・健康

感染防御に寄与する酵素の制御機構を解明~感染症や免疫不全の新規治療ターゲットへ~

2020-05-15 京都大学 伏屋康寛 医学研究科特定助教、岩井一宏 同教授、髙橋良輔 同教授、キム ミンス 同特定准教授らの研究グループは、大竹史明 星薬科大学特任准教授、佐伯泰 東京都医学総合研究所副参事研究員らと共同で、免疫応答や細...
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