世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発 医療・健康

世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発

持続型血糖モニタリング用コンタクトレンズへ応用2018-10-17 名古屋大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 世界最小クラス、超低消費電力の無線送信器回路と、涙に含まれる糖で発電する固体素子型グルコース発電素子で構成される自立動作可能...
神経細胞が脳内を移動するための仕組みを解明 生物化学工学

神経細胞が脳内を移動するための仕組みを解明

移動に必要な推進力を生み出す分子が明らかに~脳疾患解明への応用に期待~2018-10-17 奈良先端科学技術大学院大学,日本医療研究開発機構,名古屋市立大学概要奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大、学長:横矢直和)先端科学技術研究科バイオ...
動物による種子散布メカニズムの一端を解明~森の果実の豊凶が鳥のタネまきを左右する~ 生物環境工学

動物による種子散布メカニズムの一端を解明~森の果実の豊凶が鳥のタネまきを左右する~

2018-10-15 京都大学直江将司 生態学研究センター博士課程学生(現・森林総合研究所主任研究員)、酒井章子 同准教授、正木隆 森林総合研究所企画科長の研究グループは、森全体の果実の豊凶が鳥による種子散布を左右することを明らかにしました...
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精子形態形成の分子メカニズムを超解像度顕微鏡と一分子イメージングで解明 医療・健康

精子形態形成の分子メカニズムを超解像度顕微鏡と一分子イメージングで解明

新しい男性不妊治療法の開発に向けて2018-10-15 京都大学坂本智子 iPS細胞研究所特定研究員、タムケオ・ディーン 医学研究科特定准教授、成宮周 名誉教授(医学研究科特任教授)らの研究グループは、精巣内のセルトリ細胞表層にある細胞骨格...
サルがヒトと同様の身体姿勢の知覚様式をもつことを解明しました 生物工学一般

サルがヒトと同様の身体姿勢の知覚様式をもつことを解明しました

2018/10/15  京都大学,法政大学藤田和生 文学研究科教授と松野響 法政大学准教授は、ヒト以外の霊長類であるフサオマキザルがヒトと同じように、他者の顔や身体を視覚的に識別する際にその顔や身体の画像を上下さかさまにして見せられると識別...
「動く遺伝子」を用いた網羅的遺伝子探索技術により脂肪肝からの肝がん発症に重要ながん遺伝子を同定 医療・健康

「動く遺伝子」を用いた網羅的遺伝子探索技術により脂肪肝からの肝がん発症に重要ながん遺伝子を同定

2018/10/16  大阪大学,日本医療研究開発機構,米国MDアンダーソンがんセンター研究成果のポイント 動物個体内で網羅的にがん遺伝子を探索出来る新技術により、脂肪性肝疾患からの肝がん発症に寄与する遺伝子やシグナル伝達経路の大規模なスク...
乳がんの「ゲノム医療」に貢献~日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築~ 医療・健康

乳がんの「ゲノム医療」に貢献~日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築~

2018-10-15 理化学研究所,東京大学大学院新領域創成科学研究科,東京医科歯科大学,栃木県立がんセンターゲノムセンター,昭和大学,国立がん研究センター,徳島大学,医療法人社団メタセコイア FMC東京クリニック,日本医療研究開発機構理化...
ミャンマー:リハビリテーション強化プロジェクト 医療・健康

ミャンマー:リハビリテーション強化プロジェクト

ODA(Project on Strengthening of Rehabilitation) 国名 ミャンマー 協力期間 2008年7月~2013年3月 事業 技術協力 課題 社会保障、平和構築プロジェクトの紹介ミャンマーでは、感染症、地...
ケニア:エイズ対策強化プロジェクト 医療・健康

ケニア:エイズ対策強化プロジェクト

ODA(The Project for Strengthening of People Empowerment against HIV/AIDS in Kenya) 国名 ケニア 協力期間 2006年7月~2009年6月 事業 技術協力 課...
皮膚内の微小血管を非侵襲で可視化~光超音波と超音波を同時に計測が可能に~ 医療・健康

皮膚内の微小血管を非侵襲で可視化~光超音波と超音波を同時に計測が可能に~

2018-10-12 東北大学,株式会社アドバンテスト,科学技術振興機構(JST),内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)ポイント 皮膚のすぐ下にある微小血管の広がり方を画像化し、非侵襲で酸素飽和度の分布を可視化。 皮膚のシミやし...
プロテオームデータ統合環境 jPOST に関する論文が Nucleic Acids Research 誌データベース特集号に掲載されました 生物化学工学

プロテオームデータ統合環境 jPOST に関する論文が Nucleic Acids Research 誌データベース特集号に掲載されました

2018-10-11 ライフサイエンス統合データベースセンター当センターの守屋勇樹特任助教、河野信特任准教授、五斗進教授が参加する研究グループによる論文、「The jPOST environment: an integrated prote...
遺伝子のスイッチを「光」と「薬剤」で制御できる新技術を開発 生物化学工学

遺伝子のスイッチを「光」と「薬剤」で制御できる新技術を開発

発生・幹細胞・神経科学研究への貢献に期待2018-10-10 京都大学,科学技術振興機構(JST)京都大学 大学院生命科学研究科 今吉 格 特定准教授と同 山田 真弓 特定助教らの研究グループは、哺乳類細胞において、「青色光」により遺伝子の...
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