遺伝子選抜により、地鶏の発育性が向上~地鶏生産者の売り上げ増加に貢献~ 細胞遺伝子工学

遺伝子選抜により、地鶏の発育性が向上~地鶏生産者の売り上げ増加に貢献~

2019-02-18  農研機構,秋田県畜産試験場,岐阜県畜産研究所,熊本県農業研究センター畜産研究所,宮崎県畜産試験場ポイント農研機構は、秋田県畜産試験場、岐阜県畜産研究所、熊本県農業研究センター畜産研究所、宮崎県畜産試験場と共同で、4県...
若年での発症例が多い遺伝性認知症で起こる脳内異常を解明 医療・健康

若年での発症例が多い遺伝性認知症で起こる脳内異常を解明

脳内タウ病変を標的に、早期診断と治療薬開発促進につながる成果2019-02-18  量子科学技術研究開発機構,順天堂 順天堂大学,日本医療研究開発機構発表のポイント 40~60歳代で発症することが多い前頭側頭型認知症1)の遺伝性認知症患者の...
AIを活用した手術後感染の予測モデルを構築~ AUC85%の予測を達成 ~ 医療・健康

AIを活用した手術後感染の予測モデルを構築~ AUC85%の予測を達成 ~

2019-01-22 国立大学法人新潟大学,NECソリューションイノベータ株式会社国立大学法人新潟大学(医療情報部 教授:赤澤宏平、薬剤部:中澤香子、以下新潟大学)とNECソリューションイノベータ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執...
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ティラノサウルス科の化石から歯の生えかわりの規則性を解明 生物化学工学

ティラノサウルス科の化石から歯の生えかわりの規則性を解明

未熟な個体の解析がもたらす成長についての新知見2019-02-15  東京大学哺乳類以外の脊椎動物では、生涯にわたってくりかえし歯が生えかわります。東京大学大学院理学系研究科の花井智也大学院生(博士課程3年)と對比地孝亘准教授はティラノサウ...
自閉症の局所的な神経情報処理特性 局所神経活動の非定型的な神経活動時間スケールを発見 医療・健康

自閉症の局所的な神経情報処理特性 局所神経活動の非定型的な神経活動時間スケールを発見

2019-02-15  理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター高次認知機能動態研究チームの渡部喬光副チームリーダーらの国際共同研究チーム※は、高機能自閉症スペクトラム(ASD)当事者の症状が、脳内の「感覚関連脳領域」や「尾状...
AI技術を用いてマイコプラズマ否定試験を省力化 iPS細胞由来治験製品の品質試験に有効 医療・健康

AI技術を用いてマイコプラズマ否定試験を省力化 iPS細胞由来治験製品の品質試験に有効

2019-02-14 大阪大学,大日本印刷株式会社,日本医療研究開発機構研究成果のポイント AI技術を用いたマイコプラズマ否定試験判定ソフトを開発 開発した判定ソフトを医師主導治験へ導入する方針はPMDAと合意済み 細胞加工製品の開発促進と...
iPS細胞を用いて遺伝性間質性肺炎の病態解析に成功 医療・健康

iPS細胞を用いて遺伝性間質性肺炎の病態解析に成功

間質性肺炎の原因究明の足がかりに2109-02-15  京都大学,京都大学iPS細胞研究所,日本医療研究開発機構概要間質性肺炎は呼吸不全が徐々に進行する難病です。肺の細胞培養は技術的に難しく、これまで患者細胞を使った呼吸器疾患研究は困難な状...
肥満を制御する酵素を発見 生物化学工学

肥満を制御する酵素を発見

2019-02-13 東京大学肥満は糖尿病(インスリン抵抗性糖尿病)、高血圧、脂質異常症など、多くの生活習慣病の原因となることから、肥満の予防や解消は急務の課題となっています。日本の糖尿病有病者数は約1,000万人と推計されていますが[平成...
セルラーゼとリグニンの相互作用をはじめて分子レベルで包括的に解明 有機化学・薬学

セルラーゼとリグニンの相互作用をはじめて分子レベルで包括的に解明

バイオマス変換や酵素科学に貢献2019-02-14 京都大学徳永有希 農学研究科博士課程学生、渡辺隆司 生存圏研究所教授の研究グループは、永田崇 エネルギー理工学研究所准教授、片平正人 同教授らのと共同で、植物バイオマス由来のリグニンとセル...
氷の結晶化は極少量の抗凍結タンパク質(AFP)で止まる 有機化学・薬学

氷の結晶化は極少量の抗凍結タンパク質(AFP)で止まる

氷の顕微鏡観察から必要な添加濃度を決定2019-02-13  産業技術総合研究所ポイント 氷の再結晶化を止めるために必要なAFP量を顕微鏡で調べる方法を考案 魚類Ⅱ型AFPは水1Lにわずか15 ㎎ の濃度で氷の再結晶化を防止 食品や薬の冷凍...
ナノゲルデリバリー技術でがんの免疫療法抵抗性の克服に成功 医療・健康

ナノゲルデリバリー技術でがんの免疫療法抵抗性の克服に成功

免疫チェックポイント阻害薬に抵抗性を示すがんの治療の可能性2019-02-12 京都大学秋吉一成 工学研究科教授、村岡大輔 三重大学助教(現・長崎大学准教授)、原田直純 同特任講師(現・ユナイテッド・イミュニティ株式会社代表取締役)、珠玖洋...
脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認 医療・健康

脳腫瘍に対するウイルス療法の医師主導治験で高い治療効果を確認

日本初のがん治療ウイルス薬の製造販売承認申請へ2019-02-13  東京大学,日本医療研究開発機構東京大学医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科 藤堂具紀教授らの研究グループは、単純ヘルペスウイルス1型(口唇ヘルペスのウイルス)に人工的に3つの...
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