いわて東北メディカル・メガバンク機構、100人規模の全ゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム情報の分譲開始 医療・健康

いわて東北メディカル・メガバンク機構、100人規模の全ゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム情報の分譲開始

個別化医療・個別化予防に貢献可能2018-03-30 岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構研究のポイント岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)は、生体情報解析部門を中...
マウスは ラットの性シグナルを天敵情報として認識して身をすくめる 生物環境工学

マウスは ラットの性シグナルを天敵情報として認識して身をすくめる

2018-03-30 国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST),国立研究開発法人理化学研究所 東京医療学院大学 麻布大学獣医学部 発表者 角田 麻衣(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命...
新しいゼブラフィッシュ腫瘍モデルを作製し、 腸の腫瘍が肝臓に作用するメカニズムの一端を解明 医療・健康

新しいゼブラフィッシュ腫瘍モデルを作製し、 腸の腫瘍が肝臓に作用するメカニズムの一端を解明

がんが個体に悪影響を与える仕組みの理解に向けて2018-03-29 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR),科学技術振興機構(JST)ポイント がん(悪性腫瘍)が個体の全身にさまざまな悪影響を与える仕組みを明らかにするため、ゼブラフィ...
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ヒトの脳全体シミュレーションを可能にするアルゴリズム 生物化学工学

ヒトの脳全体シミュレーションを可能にするアルゴリズム

脳シミュレーションの大幅な省メモリ化と高速化を実現2018-03-26 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)計算科学研究機構プログラミング環境研究チームの佐藤三久チームリーダー、來山至テクニカルスタッフⅠ、情報基盤センター計算工学応用開発ユ...
食物栄養由来アミノ酸代謝物SAMによる腸幹細胞制御機構の解明 有機化学・薬学

食物栄養由来アミノ酸代謝物SAMによる腸幹細胞制御機構の解明

2018-03-27 東京大学,日本医療研究開発機構発表者小幡 史明(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 助教)津田(櫻井) 香代子(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 特任研究員)三浦 正幸(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻...
高純度なヒトiPS細胞由来網膜神経節細胞の作製~緑内障の根本原因の解明を目指す~ 細胞遺伝子工学

高純度なヒトiPS細胞由来網膜神経節細胞の作製~緑内障の根本原因の解明を目指す~

2018-03-27 東北大学大学院医学系研究科,理化学研究所,日本医療研究開発機構研究のポイント ヒトiPS細胞注1から高品質・高純度な網膜神経節細胞の作製が可能になった。 成熟の進行した立体網膜組織から単離したヒト網膜神経節細胞は、未成...
北極の植物病原菌は生態系全体の炭素動態に影響を及ぼす 生物環境工学

北極の植物病原菌は生態系全体の炭素動態に影響を及ぼす

2018-03-27 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所横浜国立大学の増本翔太産学官連携研究員と国立極地研究所(所長:中村卓司)の内田雅己准教授を中心とする研究グループは、北極圏のスピッツベルゲン島(ノルウェー)に分...
「癌関連遺伝子」が神経前駆細胞と神経細胞の増殖・分化を 制御することを発見 医療・健康

「癌関連遺伝子」が神経前駆細胞と神経細胞の増殖・分化を 制御することを発見

遺伝子ハブMeis1による小脳神経発達の新たなメカニズム2018-03-23 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市 理事長:水澤英洋)神経研究所...
B型肝炎ワクチンの効果に影響を与えるHLA-DRB1-DQB1ハプロタイプとBTNL2遺伝子 有機化学・薬学

B型肝炎ワクチンの効果に影響を与えるHLA-DRB1-DQB1ハプロタイプとBTNL2遺伝子

2018-3-23 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構要旨世界の180カ国以上でB型肝炎ウイルス(以下、HBV)に対してB型肝炎ワクチン(以下、HBワクチン)接種が行われている。HBワクチンの...
アミロイド構造の多様性の原因解明~モノマー構造の揺らぎがアミロイドの構造を決定~ 医療・健康

アミロイド構造の多様性の原因解明~モノマー構造の揺らぎがアミロイドの構造を決定~

2018-03-22 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター タンパク質構造疾患研究チームの大橋祐美子研究員(研究当時)、田中元雅チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、溶液核磁気共鳴(NMR)法を用いて、アミロイド...
ネコ用人工血液を開発~動物医療に貢献、市場は世界規模~ 有機化学・薬学

ネコ用人工血液を開発~動物医療に貢献、市場は世界規模~

2018-03-20 学校法人 中央大学,国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構概要中央大学理工学部 教授 小松晃之の研究チームが、ネコ用人工血液の開発に成功しました。小松らは、まず遺伝子組換えネコ血清アルブミンを産生し、X線結晶構造解析から...
植物が強すぎる光エネルギーを逃がす新たな仕組みが見つかる 生物化学工学

植物が強すぎる光エネルギーを逃がす新たな仕組みが見つかる

2018-03-20 自然科学研究機構 基礎生物学研究所,神戸大学植物は、光のエネルギーを利用して二酸化炭素を固定し糖を合成します(光合成)。そのため、強い光のある環境の方が、より光合成を行うことができ植物にとって好ましい環境であると思われ...
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