難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の原因分子を発見 医療・健康

難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の原因分子を発見

2018-02-06 山梨大学医学部,京都府立医科大学,慶應義塾大学医学部,自然科学研究機構 生理学研究所,理化学研究所山梨大学医学部薬理学講座 小泉修一教授、繁冨英治学部内講師、京都府立医科大学大学院医学研究科神経内科学 齋藤光象助教、吉...
植物の根の伸長を支えるストレス応答機構~根の伸長に寄与する新しい経路の発見~ 生物化学工学

植物の根の伸長を支えるストレス応答機構~根の伸長に寄与する新しい経路の発見~

2018-02-06 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター機能開発研究グループのキム・ジュンシク基礎科学特別研究員と篠崎一雄グループディレクター、東京大学大学院農学生命科学研究科の篠崎和子教授らの共同研究チームは、植...
糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がNASHおよびNASH肝癌の発症を遅延・抑制 有機化学・薬学

糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がNASHおよびNASH肝癌の発症を遅延・抑制

糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がNASHおよびNASH肝癌の発症を遅延・抑制することをマウスにおいて確認2018-02-05 国立大学法人東京医科歯科大学,国立大学法人九州大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 脂肪肝は、脂...
ad
58の臨床検査値に影響する遺伝的背景を解明 医療・健康

58の臨床検査値に影響する遺伝的背景を解明

エピゲノム情報との統合で、生活習慣病の病態解明が可能に2018-02-06 理化学研究所,大阪大学,日本医療研究開発機構要旨理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダー、金井仁弘研修生、大阪大学...
糖鎖構造から衝突断面積を予測~精密な糖鎖構造決定への新たな一歩~ 有機化学・薬学

糖鎖構造から衝突断面積を予測~精密な糖鎖構造決定への新たな一歩~

2018-02-05 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)杉田理論分子科学研究室の杉田有治主任研究員、李秀栄研究員、渡部茂久研修生(研究当時)、グローバル研究クラスタ糖鎖構造生物学研究チームの山口芳樹チームリーダーらの国際共同研究グループ※...
下腿難治性皮膚潰瘍を対象としたシルクエラスチンスポンジを用いた医師主導治験を開始 医療・健康

下腿難治性皮膚潰瘍を対象としたシルクエラスチンスポンジを用いた医師主導治験を開始

2018-02-05 京都大学医学部附属病院,三洋化成工業株式会社,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント京都大学医学部附属病院において下腿難治性皮膚潰瘍を対象としたシルクエラスチンスポンジを用いた新たな治療法の医師主導治験を開始しま...
子育て中の母親ら養育者の抑うつ気分を見える化して子育て困難の予防を図る 医療・健康

子育て中の母親ら養育者の抑うつ気分を見える化して子育て困難の予防を図る

社会脳の活動を計測し養育ストレスが深刻化する前兆を早期発見する評価法の開発2018-02-05 福井大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 子育て中の養育者の抑うつ気分に関連して相手の気持ちを推測する能力に関わる脳部位の働きが低下すること...
第0脳神経(終神経)の機能に新たな視点~二酸化炭素からの忌避行動は終神経がつかさどる~ 医療・健康

第0脳神経(終神経)の機能に新たな視点~二酸化炭素からの忌避行動は終神経がつかさどる~

2018-01-31 理化学研究所この発表資料を分かりやすく解説した「60秒でわかるプレスリリース」もぜひご覧ください。ポイント要旨理化学研究所(理研)脳科学総合研究センターシナプス分子機構研究チームの小出哲也研究員、吉原良浩チームリーダー...
黒毛和種牛の持つ遺伝性疾患の原因遺伝子をゲノム編集技術により修復することに成功 細胞遺伝子工学

黒毛和種牛の持つ遺伝性疾患の原因遺伝子をゲノム編集技術により修復することに成功

2018-02-03 岡山大学農学部我が国の黒毛和種のほとんどは人工授精技術等により人為的に繁殖されています。肉質や増体を目的に雄牛の選抜が行われ(種雄牛と言います)、国内には2000頭ほどの種雄牛しか飼養されていません。近年、DNA解析技...
若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見! 医療・健康

若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見!

今後の新規治療法開発への期待2018-02-03 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治)小児科学の高橋 義行(たかはし よしゆき)教授、村松 秀城(むらまつ ひでき)助教、村上 典寛(むらかみ ...
生命誕生に迫る始原的代謝系の発見~多元的オミクス研究による新奇TCA回路の証明~ 生物化学工学

生命誕生に迫る始原的代謝系の発見~多元的オミクス研究による新奇TCA回路の証明~

2018-02-02 国立研究開発法人海洋研究開発機構,国立大学法人海洋研究開発機構,国立大学法人京都大学,独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」...
水温調節を用いたサンゴの人為的な成熟・産卵に成功 生物環境工学

水温調節を用いたサンゴの人為的な成熟・産卵に成功

2018-01-17 公益財団法人海洋生物環境研究所公益財団法人 海洋生物環境研究所及び国立研究開発法人 産業技術総合研究所の研究チームは,水温調節の方法を用い,初めて造礁サンゴ類を短期間で成熟・産卵させることに成功しました。本成果は,20...
ad
タイトルとURLをコピーしました