名古屋大学

医療・健康

痛みを感じた時の脳内の神経回路変化を ホログラフィック顕微鏡によって解明

痛みの急性期の大脳皮質第一次体性感覚野において、神経細胞の自発的な活動と細胞間の活動相関性が増加すること、ホログラフィック光刺激によって1つの神経細胞を刺激した際の周囲の神経細胞の応答が増加し、痛みの改善に伴ってそれらが元の状態まで低下することが明らかになった。
生物環境工学

細い道ではスピード注意 ~カビが狭い空間を通過する能力は成長速度と相関する~

糸状菌の中には、細い流路を通過して生長を続けるものと、そうではないものがあることが分かり、異なる系統の7種の糸状菌について、同様の解析を行った。細い流路を通過できるかどうかは、菌糸幅や系統分類上の近さではなく、菌糸の生長速度と相関があることを発見した。
医療・健康

難治性の膵臓がんに対する”長鎖非翻訳RNA”を標的とした新しい治療法の開発

2021-03-02 名古屋大学,名古屋市立大学,川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター,がん研究会,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科・腫瘍生物学分野の近藤豊(こんどうゆたか)教授、田﨑慶彦(たさきよしひこ...
医療・健康

AR(強化現実)を用いた次世代型肘関節鏡手術の開発

2021-02-26 名古屋大学,理化学研究所 名古屋大学大学院医学系研究科手の外科学の山本美知郎特任講師、平田仁教授、名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンターの大山慎太郎特任助教は理化学研究所光量子工学研究センター画像...
生物化学工学

魚類と羊膜類における視覚系から終脳への中継核の収斂進化

2021-02-16 国立遺伝学研究所 Non-thalamic origin of zebrafish sensory nuclei implies convergent evolution of visual pathways i...
医療・健康

記憶や学習に関わる神経伝達物質受容体の迅速な蛍光標識に成功

記憶のメカニズム解明や神経疾患の診断への活用に期待 2021-02-05 名古屋大学,京都大学,科学技術振興機構 ポイント 記憶の分子メカニズムを解明するために、神経伝達物質受容体に対して迅速に目印を付ける方法が求めら...
生物化学工学

体の成長と組織の成長の速度を調節する仕組みをハエで解明~進化のメカニズムに関わる可能性~

2021-01-29 京都大学 井垣達吏 生命科学研究科教授の研究グループは、大澤志津江 名古屋大学教授、赤井菜々美 同研究員らの研究グループと共同で体の成長に遅れが生じた際に、翅成虫原基と呼ばれる組織が、自らの細胞を殺しながらその分...
医療・健康

先天的不妊モデル動物の繁殖能力の回復に成功~卵胞発育を司る繁殖中枢ニューロンを同定~

2021-01-26 生理学研究所 内容 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院生命農学研究科の長江 麻佑子大学院生、束村 博子 教授、上野山 賀久 准教授、井上 直子 講師らの研究グループは、生理学研究所遺伝子改変動物作製室の...
有機化学・薬学

ネコのマタタビ反応の謎を解明~マタタビ反応はネコが蚊を忌避するための行動だった~

2021-01-21 京都大学 金子周司 薬学研究科教授、宮崎雅雄 岩手大学教授、上野山怜子 同修士課程学生、西川俊夫 名古屋大学教授、英国・リヴァプール大学の研究者らの研究グループは、ネコのマタタビ反応が蚊の忌避活性を有する成分ネペ...
医療・健康

サリドマイド催奇性を引き起こすタンパク質の発見~サリドマイドによる副作用のメカニズムを提唱~

2021-01-20 愛媛大学,東北大学,名古屋大学,名古屋工業大学,日本医療研究開発機構 背景 サリドマイド1)は半世紀以上前に妊婦における睡眠導入剤として世界中で使用された薬剤ですが、服用した妊婦から生まれた胎児の四肢に重篤な催奇性...
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