医療・健康 精神疾患に関わる脳内ネットワークを推定するAI手法を開発! ゲノム情報に基づいた新しい診断法に期待2019-01-24 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長 門松健治)システム生物学分野の川久保 秀子(かわくぼ ひでこ)特任助教、島村 徹平(しまむら てっぺい)特... 2019-01-24 医療・健康
医療・健康 慢性活動性EBウイルス感染症の原因と、身近なウイルスががんを引き起こす仕組みを解明 2019-01-24 名古屋大学,藤田医科大学,京都大学,東京大学,日本医療研究開発機構名古屋大学医学部附属病院(病院長・石黒 直樹)先端医療開発部の 奥野 友介(おくの ゆうすけ)特任講師、同大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治... 2019-01-24 医療・健康細胞遺伝子工学
生物化学工学 概日時計のスピードを遅らせる新しい化合物を発見 培養した急性骨髄性白血病細胞の増殖も抑制2019-01-24 名古屋大学,科学技術振興機構ポイント 1日周期の生命活動リズムを司る概日時計を調節する新しい化合物を発見し、GO289と名付けた。 GO289は、細胞内のリン酸化酵素であるカゼ... 2019-01-24 生物化学工学生物環境工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 光ファイバーを用いない「ファイバーレス神経活動操作」の開発とその応用による長期間のマウス行動制御の達成 2019-01-23 名古屋大学,東北大学,科学技術振興機構ポイント これまで光遺伝学による行動実験を実施するためには、光ファイバーの脳への刺入と接続が必須であった。これに起因する種々の問題を解決するために、光ファイバーを用いないファイバ... 2019-01-23 生物化学工学
生物化学工学 脳が左右非対称に働く仕組みが初めて細胞レベルで明らかに 2019-01-18 名古屋大学,生命創成探究センター,基礎生物学研究所ヒトの脳の基本構造は左右対称ですが、多くの場面で左右非対称に働きます。そのために、左右の脳の間で互いに抑制しあう「相互抑制注1)回路」の重要性は、以前から提唱されてい... 2019-01-20 生物化学工学
生物化学工学 木を見て森も見る 生体分子の指紋で細胞の個性を大規模計測 2019-01-17 東京大学,九州大学,中央大学,名古屋大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)ポイント 毎秒1,000細胞以上のスループットで無標識に細胞内分子の振動に基づく“指紋”を測定する手法を開発... 2019-01-17 生物化学工学生物工学一般
医療・健康 緑内障手術練習用の眼球モデルを開発 ヒトの強膜の感触を忠実に再現2019//1/11 名古屋大学,東京大学,三井化学株式会社,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)ポイント 眼球の白目部分に当たる強膜を薄切りして縫合することが可能な緑内障手術練習... 2019-01-11 医療・健康
医療・健康 微細手術に適用可能な低侵襲手術支援ロボットの開発 「バイオニックヒューマノイド」活用により世界最高水準のロボットを実現2019/01/11 東京大学,科学技術振興機構,内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当),名古屋大学,東北大学,九州大学,日本医科大学,株式会社デンソー,(株)... 2019-01-11 医療・健康
生物化学工学 マメ科植物と根粒菌の共生バランスの維持機構の新たな一員、小分子ペプチドの糖鎖修飾酵素PLENTYを同定 2018/12/20 基礎生物学研究所,筑波大学,名古屋大学マメ科植物は、根粒菌との共生を適切な量に制御する、共生バランスの維持機構を備えています。基礎生物学研究所の養老瑛美子 元大学院生(現 立教大学研究員)、川口正代司 教授、筑波大学... 2018-12-22 生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 花がめしべづくりを開始するためのDNAの折りたたみ構造変化を解明~食糧増産や安定供給に期待~ 2018-12-11 奈良先端科学技術大学院大学,科学技術振興機構,東北大学,名古屋大学奈良先端科学技術大学院大学(学長:横矢 直和) 先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域の伊藤 寿朗 教授、山口 暢俊 助教(兼任:JST 戦略的創造研... 2018-12-12 生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 AIを搭載した内視鏡診断支援プログラムが承認~医師の診断補助に活用へ~ 2018-12-10 昭和大学,名古屋大学,日本医療研究開発機構ポイント 大腸の早期がんや前がん病変である腫瘍性ポリープを内視鏡をつかって早期発見・早期治療することは、大腸がん死亡の抑制効果があるとされています。 ポリープの中には切除する必... 2018-12-10 医療・健康
生物化学工学 色覚の起源にせまる もっともシンプルな色検出システムを解明 2018/10/19 大阪市立大学,科学技術振興機構,奈良女子大学,名古屋大学大阪市立大学 大学院理学研究科の寺北 明久(テラキタ アキヒサ) 教授、小柳 光正(コヤナギ ミツマサ) 准教授、和田 清二(ワダ セイジ) 特任助教らの研究グ... 2018-10-26 生物化学工学