名古屋大学

世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発 医療・健康

世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発

持続型血糖モニタリング用コンタクトレンズへ応用2018-10-17 名古屋大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 世界最小クラス、超低消費電力の無線送信器回路と、涙に含まれる糖で発電する固体素子型グルコース発電素子で構成される自立動作可能...
花粉管を長く伸ばすために必要な膜交通のしくみを発見 生物化学工学

花粉管を長く伸ばすために必要な膜交通のしくみを発見

2018/10/01  自然科学研究機構 基礎生物学研究所,名古屋大学被子植物の受精の過程では、花粉から花粉管が長く伸長し、卵細胞のもとへ精細胞が運ばれることが必須です。花粉管が正常に伸長するためには、ANXURに代表されるいくつかの受容体...
眼科手技を模擬した眼科手術シミュレータの開発 医療・健康

眼科手技を模擬した眼科手術シミュレータの開発

マイクロフックを用いた緑内障手術用眼球モデルの開発に成功2018-09-12 東京大学,名古屋大学名古屋大学大学院工学研究科の 新井 史人 教授、小俣 誠二 特任助教の研究グループは、東京大学大学院医学系研究科の 相原 一 教授の研究グルー...
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内視鏡検査で大腸ポリープ・癌を自動検知する人工知能(AI)を開発 医療・健康

内視鏡検査で大腸ポリープ・癌を自動検知する人工知能(AI)を開発

2018/09/11 昭和大学,名古屋大学,日本医療研究開発機構昭和大学横浜市北部病院消化器センター(研究開発代表者:工藤進英特任教授)は名古屋大学大学院情報学研究科(研究分担者:森健策教授)らと共同で、人工知能(AI)によりポリープ・癌を...
自閉スペクトラム症と統合失調症:2つの精神疾患における発症メカニズムのオーバーラップを発見! 医療・健康

自閉スペクトラム症と統合失調症:2つの精神疾患における発症メカニズムのオーバーラップを発見!

ゲノム医療への展開に期待2018-09-12 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治)精神医学の尾崎 紀夫(おざき のりお)教授、同大高等研究院(院長・周藤 芳幸)の久島 周(くしま いたる)特任...
学習速度を制御するメカニズムを発見! 医療・健康

学習速度を制御するメカニズムを発見!

2018/09/10   名古屋大学,生理学研究所本成果は、名古屋大学大学院理学研究科の森郁恵教授らの研究グループと、神経機能素子研究部門の久保義弘教授らの研究グループの共同研究成果であり、9月5日に名古屋大学よりプレスリリースされました。...
世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~ 医療・健康

世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~

細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現2018-08-28 東京大学,名古屋大学,理化学研究所,京都大学,中央大学,九州大学,公益財団法人 がん研究会,東北大学病院 高知大学,奈良先端科学技術大学院大学,株式会社エクサウィザーズ,科学技...
選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~ 有機化学・薬学

選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~

2018-07-24 科学技術振興機構(JST),北海道大学,名古屋大学ポイント 医薬品など有用物質の合成で、鏡像異性体の選択性を高め、廃棄物が少ない化学変換を起こすには、複雑な構造を持つ高価なロジウム触媒が必要だった。 市販されている単純...
個々の神経細胞の動き方を対象とした新しいアプローチ法 医療・健康

個々の神経細胞の動き方を対象とした新しいアプローチ法

個々の神経細胞の動き方を対象とした新しいアプローチ法-精神疾患治療法開発への応用に期待!2018-07-19 名古屋大学,慶應義塾大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松健治)精神医学・親と子どもの心療学分野の...
「浮きイネ」の仕組みと起源を解明~洪水で沈んでも背を伸ばして生き延びる~ 細胞遺伝子工学

「浮きイネ」の仕組みと起源を解明~洪水で沈んでも背を伸ばして生き延びる~

2018-07-13 名古屋大学,東北大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 「浮きイネ」が洪水に応答して背丈を伸長させるための鍵遺伝子SD1を発見した。 浮きイネが水没すると、SD1たんぱく質の働きにより植物ホルモンの1つであるジベレリ...
世界初!光で細胞分裂装置の操作に成功 生物化学工学

世界初!光で細胞分裂装置の操作に成功

体作りに重要な細胞分裂の仕組みの理解促進に期待2018-07-09 名古屋大学,国立遺伝学研究所Dynein-Dynactin-NuMA clusters generate cortical spindle-pulling forces a...
長時間蛍光イメージングを可能にする近赤外蛍光標識剤を開発 医療・健康

長時間蛍光イメージングを可能にする近赤外蛍光標識剤を開発

蛍光1分子追跡から生体深部イメージングまで生命科学・医療分野に幅広く応用可能2018-07-09 名古屋大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 生体のありのままを長時間にわたって観察し続けることができる化学的安定性と光安定性に優れた近赤外...
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