有機化学・薬学 水素や炭素などのありふれた原子からなる有機化合物を使った新しいスピン流生成機構を発見 2019-09-20 早稲田大学,北海道大学,明治大学,東北大学,東京大学,理化学研究所発表のポイント 省エネルギー電子機器実現のため、発熱によるエネルギー損失の少ないスピン流が注目されている しかし、従来のスピン流生成機構には、希少な重金... 2019-09-21 有機化学・薬学
有機化学・薬学 ナノバイオ手法による創薬ターゲットGPCRの機能性リガンド探索のハイスループット化に成功 ドロップレットマイクロ流体デバイスの活用2019-08-02 京都大学植田充美 農学研究科教授、青木航 同助教、柳沼謙志 農学部生(研究当時)らの研究グループは早稲田大学と共同で、GPCR発現ヒト培養細胞、ランダムペプチド分泌酵母、ドロップ... 2019-08-02 有機化学・薬学生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 タンパク質のリン酸化を抑制することで損傷した視神経の再生を促進 外力による損傷以外の緑内障などの疾患への有効性検証に期待早稲田大学理工学術院の大島登志男(おおしまとしお)教授、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所の荒木敏之(あらきとしゆき)部長、公立大学法人横浜市立大学大学院医学研究... 2019-05-15 医療・健康生物化学工学
医療・健康 体温において心臓が効率良く拍動するメカニズムの一端を解明 2019-04-23 量子科学技術研究開発機構発表のポイント 精製タンパク質と光熱変換顕微鏡法を用いて筋収縮機能の温度特性を評価する顕微解析法を構築 筋肉が温まると収縮する「加熱筋収縮」を4種類の精製タンパク質のみで再現することに成功 心臓... 2019-04-24 医療・健康生物化学工学
生物環境工学 隔離飼育されたマウスの「周囲に馴染まない」行動は、集団飼育されたマウスとの同居で改善する 精神疾患の治療法開発研究への寄与に期待2018-12-11 早稲田大学,日本医療研究開発機構発表のポイント マウスを用いた動物実験により脳の探求が進んでいるが、マウスの社会性に関する研究は進んでいない。特に集団生活の中でマウスが相手に対して... 2018-12-13 生物環境工学
生物化学工学 生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功 がんや肥満の創薬開発への貢献に期待 日本、シンガポール、アメリカの国際共同研究2018-07-24 早稲田大学,東京工業大学,東京大学,日本医療研究開発機構,シンガポール国立大学,ハーバード大学早稲田大学理工学術院の新井敏(あらいさとし)研... 2018-07-24 生物化学工学
医療・健康 シールのように貼れる無線給電式発光デバイスを用いた光がん治療システム 生体内の暗闇に光を灯す新技術次世代型光がん治療として期待2018-07-17 早稲田大学,防衛医科大学校,科学技術振興機構(JST)ポイント 光でがんを治療する光線力学療法(Photodynamic therapy:PDT)では、腫瘍と光源... 2018-07-17 医療・健康
生物化学工学 多感覚情報の統合機構~遅い神経振動活動を介した情報統合の可視化~ 2018-03-14 理化学研究所,早稲田大学要旨理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター行動遺伝学技術開発チームの糸原重美チームリーダー、黒木暁リサーチアソシエイト、吉田崇将客員研究員、細胞機能探索技術開発チームの宮脇敦史チームリーダー... 2018-03-15 生物化学工学