横浜市立大学

医療・健康

三角頭蓋を伴う発達障害の新規責任遺伝子を発見

発達障害発症メカニズムの解明につながる新たな知見 2020-06-17 名古屋市立大学,日本医療研究開発機構 発達障害は、人とのコミュニケーションの問題、社会性の障害、学習障害、落ち着きがない、じっとしていられない、集中できないなど多岐にわ...
医療・健康

進行性ミオクローヌスてんかんの原因遺伝子を明らかに

2020-03-13    横浜市立大学,日本医療研究開発機構 横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学の濵中耕平研究員、今川英里研究員、輿水江里子研究員、松本直通教授らの研究グループは、進行性ミオクローヌスてんかんの原因となるSEMA6B遺伝...
医療・健康

病原性ウイルスを高感度に検知し感染を阻止する人工免疫細胞を創出

2020-02-27   横浜市立大学,日本医療研究開発機構 横浜市立大学学術院医学群 微生物学 梁明秀教授、松永智子助教らの研究グループは、本学医学群 免疫学教室、国立感染症研究所、国立国際医療研究センター研究所などとの共同研究で、合成N...
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医療・健康

脳機能を担うAMPA受容体をヒト生体脳で可視化

2020-01-21   横浜市立大学,日本医療研究開発機構 横浜市立大学学術院医学群生理学 高橋琢哉教授、宮﨑智之准教授らの研究グループは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、慶應義塾大学医学部らとの共同研究により、脳の機能を担う最重要...
医療・健康

神経核内封入体病(NIID)の原因遺伝子を同定

2019-07-23  国立病院機構鈴鹿病院,横浜市立大学,名古屋大学,愛知医科大学,日本医療研究開発機構 国立病院機構鈴鹿病院 脳神経内科 曽根 淳第二脳神経内科医長、横浜市立大学 学術院医学群遺伝学 松本直通教授、名古屋大学医学系研究科...
細胞遺伝子工学

同種と異種の花粉を区別する分子を発見~種の壁を自在に制御する技術の開発に期待~

2019-07-02 東京大学,科学技術振興機構,千葉大学,奈良先端科学技術大学院大学,チューリッヒ大学,横浜市立大学 ポイント 「種」の概念は19世紀に確立されたが、生物がどのようにして自他の種を区別しているのかについては不明な点が多い。...
医療・健康

発達性およびてんかん性脳症(DEE)が単純なメンデル型遺伝病の集合体ではないことを…

発達性およびてんかん性脳症(DEE)が単純なメンデル型遺伝病の集合体ではないことを大規模エクソーム解析により発見 2019-06-07  横浜市立大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 発達性およびてんかん性脳症患者743名、健常対...
医療・健康

エイズウイルスがヒトの防御機構から逃れる仕組みを解明

2019-04-23  横浜市立大学,日本医療研究開発機構 横浜市立大学学術院医学群 微生物学の梁 明秀 教授、宮川 敬 講師らの研究グループは、国立感染症研究所、徳島大学、京都大学、愛媛大学などとの共同研究により、エイズの原因となるヒト免...
医療・健康

遺伝性筋疾患の一種「ネマリンミオパチー」の原因となる日本人に頻度の高い変異を発見

「Genetics in Medicine」に掲載 2018-11-29 横浜市立大学,日本医療研究開発機構 横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学 濱中耕平研究員、松本直通教授らの研究グループは、RNAシーケンシングを用いたメンデル遺伝病の...
医療・健康

ギャロウェイ・モワト症候群の新たな原因遺伝子を発見

2018/11/15  横浜市立大学,日本医療研究開発機構,熊本大学,京都府立医科大学,神奈川県立こども医療センター,神戸大学 横浜市立大学学術院医学群遺伝学 松本直通教授、藤田京志特任助手、輿水江里子研究員、三宅紀子准教授らの研究グループ...
医療・健康

髄芽腫の治療薬候補となる化合物を特定

2018/09/26  公立大学法人横浜市立大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 横浜市立大学大学院生命医科学研究科の栗田順一特任助教、平尾優佳特任助手、西村善文特任教授は、産業技術総合研究所の福西快文博士と、東京工業大学の中野洋文博...
細胞遺伝子工学

ゲノム倍数化が進化の可能性を高める~複雑なゲノムを持つ主要作物の分子育種へ向けた新規技術~

2018-09-25 横浜市立大学 ,産業技術総合研究所,筑波大学,金沢大学,チューリッヒ大学 横浜市立大学 木原生物学研究所の清水健太郎客員教授のグループは、産業技術総合研究所、筑波大学、金沢大学、チューリッヒ大学などとの共同研究で、複数...
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