順天堂大学

医療・健康

「てこ」と「ドミノ倒し」で巧妙に開くイオンの経路~新規不整脈治療薬へ向けた手がかりを提示~

2022-05-23 京都大学 小川治夫 薬学研究科准教授、小林琢也 順天堂大学助教、呉林なごみ 同客員准教授、児玉昌美 同非常勤助教、村山尚 同先任准教授らのグループは東京大学と共同で、最先端の「クライオ電子顕微鏡による単粒子解析」...
医療・健康

花粉症のある人の特徴と花粉症症状の強さと関連する特徴を解明~スマートフォンアプリ「アレルサーチ®」を用いた医療ビッグデータ解析

2022-03-31 順天堂大学,日本医療研究開発機構 概要 順天堂大学大学院医学研究科 眼科学の猪俣 武範 准教授らの研究グループは、スマートフォンアプリケーション(スマホアプリ)「アレルサーチ®︎」*1によるクラウド型大規模臨床研究...
生物工学一般

全脳からシナプススケールにズームインするイメージング技術の開発に成功~組織透明化技術と電子顕微鏡技術の融合によりシームレスな観察を実現~

全脳スケールからシナプススケールまで、組織透明化技術と電子顕微鏡技術の融合により、神経回路の構造をズームインしながら観察する手法の開発に成功しました。
生物工学一般

非標識の細胞形態情報をAIで高速に判別し、目的細胞を分取する技術を開発

機械学習解析技術と高速形態計測技術を融合し、複数の細胞種が混ざった集団から、目的の細胞を非標識形態情報に基づいて、高速に判別・分取する技術を開発した。iPS細胞の生死などの状態、分化と未分化、がん化などの非標識判別および末梢血由来の白血球細胞主要5種の、非標識形態情報に基づいた判別を実証した。
医療・健康

心不全の新たな発症・進展メカニズムの解明

転写抑制因子NRSFにより制御され不全心において発現亢進する遺伝子GNAO1の発現抑制が複数のマウス心不全モデルにおいてその病態を改善すること、逆に心筋におけるGNAO1の過剰発現は心機能低下を引き起こすことを見出しました。
医療・健康

老化細胞除去ワクチンの開発に成功~アルツハイマー病などの加齢関連疾患への治療応用の可能性~

加齢関連疾患への治療応用を可能にする老化細胞除去ワクチンの開発に成功しました。マウスの老化細胞に特異的に発現する老化抗原を同定し、その抗原を標的とした老化細胞除去ワクチンを作成して老化細胞を除去したところ、肥満に伴う糖代謝異常や動脈硬化、加齢に伴うフレイルが改善するばかりでなく、早老症マウスの寿命を延長しうることを確認しました。本成果は、アルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するものです。
医療・健康

花粉症の多様な症状を層別化する手法を開発

スマートフォンアプリケーション「アレルサーチ®︎」によるクラウド型大規模臨床研究により花粉症の様々な症状と特徴を検証した結果、花粉症の多様な症状を10群に層別化する手法の開発に成功した。
生物化学工学

オートファゴソームを効率よく作る仕組みを発見 ~オートファジーの主役の働きが明らかに~

脂質化Atg8は細胞内の不要な物質を分解する仕組み(オートファジー)で中心的な働きをするたんぱく質であり、その脂質膜上での立体構造が初めて明らかになった。
生物化学工学

実験用マウスはメラトニンを合成できないので合成できるようにした

メラトニンを合成できる実験用マウスを開発し、哺乳類においてメラトニンが時差ぼけの解消や日内休眠に関わることを明らかにした。
医療・健康

双極性障害に先天的・後天的デノボ変異がともに関連~双極性障害の病態理解が一歩前進~

双極性障害患者における「デノボ変異(患者本人からは検出されるが両親からは検出されない新生の変異)」を包括的に解析し、全身の細胞に存在する先天的デノボ変異と一部の細胞にのみ存在する後天的デノボ変異がともに双極性障害に関連することを明らかにした。
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