コムギ

細胞遺伝子工学

日本コムギ農林61号など世界15品種の高精度ゲノム解読に成功

ゲノム情報を利用した迅速な分子育種技術の開発に期待 2021-01-18 横浜市立大学,チューリッヒ大学,農業・食品産業技術総合研究機構,京都大学,株式会社ヒューノーム研究所,産業技術総合研究所,科学技術振興機構,日本医療研究開発機構 横浜...
生物環境工学

画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成

農業および研究現場に使えるAIツールの開発に期待 2020-08-21 東京大学 発表者 郭   威(東京大学大学院農学生命科学研究科付属生態調和農学機構 助教) 石川 吾郎(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研...
細胞遺伝子工学

ゲノム編集で迅速にコムギの特性を改良~収穫前の雨で発芽せず良質な小麦生産に向けて~

2019-07-31 岡山大学,農研機構 ◆発表のポイント ゲノム編集を用いて、コムギの特性の改良に国内ではじめて成功しました。 オオムギの遺伝子情報でコムギの特性の改良ができることを示しました。 同じ役割をもつ、3つの遺伝子全てを1年あま...
細胞遺伝子工学

コムギの粒数を制御する遺伝子を発見~「きたほなみ」の多収の秘密が明らかに~

2019-02-22 農研機構,鳥取大学 ポイント 農研機構と鳥取大学他の研究グループは、コムギの着粒数を制御する遺伝子を発見しました。この遺伝子が変異することにより、コムギの収量が向上することを明らかにしました。また日本の多収性コムギ「き...
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