スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)

有機化学・薬学

脂質受容体の新たな活性化機構を解明~脂質がまっすぐ伸びて活性化~

スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)という脂質を認識するS1P受容体S1PR3のS1Pと結合した状態での立体構造を、X線結晶構造解析によって解明ました。
医療・健康

統合失調症の脳で特定の脂質が低下~創薬の新たな切り口として期待~

2020-04-29 理化学研究所,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チームの江崎加代子研究員、吉川武男チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、統合失調症の脳内白質において、スフィンゴ脂質の...
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