中部大学

「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発 有機化学・薬学

「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発

高活性・高再利用性の固定化触媒による省エネ合成が可能に 2020-01-28   理化学研究所,分子科学研究所,中部大学,東京工業大学,九州大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターグリーンナノ触媒研究チームの山田陽一チームリーダー...
餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見 生物化学工学

餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見

キンメモドキは食べたウミホタルの酵素をそのまま使って発光する 2020-01-09   中部大学,名古屋大学,科学技術振興機構 ポイント 発光魚キンメモドキ(Parapriacanthus ransonneti、スズキ目ハタンポ科)は自前の...
大脳皮質ニューロンが適切な場所で移動を停止するしくみ 医療・健康

大脳皮質ニューロンが適切な場所で移動を停止するしくみ

2019-11-18 国立遺伝学研究所 Semaphorin 6A¬–Plexin A2/A4 interactions with radial glia regulate migration termination of superfic...
苦味物質が苦味を抑えることを発見~キツネザルにおける苦味受容の進化~ 生物工学一般

苦味物質が苦味を抑えることを発見~キツネザルにおける苦味受容の進化~

2019-06-05 京都大学 今井啓雄 霊長類研究所教授、糸井川壮大 霊長類研究所・日本学術振興会特別研究員、早川卓志 同特定助教(現・北海道大学助教)、橋戸南美 中部大学・日本学術振興会特別研究員らの研究グループは、マダガスカル島に生息...
ホタルのゲノム解読に成功~ホタルの光の遺伝子の進化が明らかに~ 細胞遺伝子工学

ホタルのゲノム解読に成功~ホタルの光の遺伝子の進化が明らかに~

2018-10-16 基礎生物学研究所,中部大学,米国マサチューセッツ工科大学 基礎生物学研究所の重信秀治特任准教授と中部大学の大場裕一准教授、別所学博士らの研究グループは「ヘイケボタル」のゲノムの解読に成功しました。また米国マサチューセッ...
親の応援が幼児の成功に対する認知処理を変える 医療・健康

親の応援が幼児の成功に対する認知処理を変える

2018/10/09 東京大学,中部大学 東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師は、脳波の一種である事象関連電位(注1)を用いて、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えることを世界で初めて...
大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか~生態・形態データからその進化のシナリオを初解明~ 生物環境工学

大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか~生態・形態データからその進化のシナリオを初解明~

2018-02-22 京都大学,中部大学,科学技術振興機構(JST) ポイント テングザルの鼻をモデルとして、ダーウィン以来の仮説である「性選択による進化」に対するエビデンスを示した。 雄の鼻の大きさ、体重、睾丸容量、群れを形成する雌の数、...
大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか 医療・健康

大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか

テングザルが形成する特殊な社会性が雄間競争の発端となり、雌の雄選択が加速することで特異な鼻へと進化した進化のシナリオが示唆されました。
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