医薬基盤・健康・栄養研究所

PM2.5が引き起こす呼吸器障害メカニズムを解明~呼吸器感染重症化や慢性呼吸器疾患の予防法の確立が期待~ 医療・健康

PM2.5が引き起こす呼吸器障害メカニズムを解明~呼吸器感染重症化や慢性呼吸器疾患の予防法の確立が期待~

2025-05-29 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所と大阪大学などの共同研究チームは、大気汚染物質PM2.5が呼吸器障害を引き起こすメカニズムを解明しました。PM2.5に含まれる多環芳香族炭化水素(PA...
日本人に多い3種類の腸内細菌に対するモノクローナル抗体を樹立!~誰もが手軽に腸内細菌を調べられる時代への第一歩~ 医療・健康

日本人に多い3種類の腸内細菌に対するモノクローナル抗体を樹立!~誰もが手軽に腸内細菌を調べられる時代への第一歩~

2025-05-28 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)は、日本人に多く存在する腸内細菌3種(セガテラ・コプリ、フィーカリバクテリウム・ダンカニエ、フォカエイコラ・ブルガタス)に対する特異的な...
大腸がんのAPCネオアンチゲンに対するがん免疫療法の開発 ~より多くの患者を迅速に治療可能な次世代免疫治療に期待~ 医療・健康

大腸がんのAPCネオアンチゲンに対するがん免疫療法の開発 ~より多くの患者を迅速に治療可能な次世代免疫治療に期待~

2025-05-15 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)は、公益財団法人がん研究会および東京科学大学との共同研究により、大腸がん患者の約3%に共通するAPC遺伝子のフレームシフト変異由来ネオア...
ad
今まで根本的な治療法のなかった悪性度の高い大腸がん肝転移の新たな治療法開発に資する発見! リン酸化シグナル情報を用いた薬剤選択法も開発 医療・健康

今まで根本的な治療法のなかった悪性度の高い大腸がん肝転移の新たな治療法開発に資する発見! リン酸化シグナル情報を用いた薬剤選択法も開発

2024-12-17 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市 理事長 中村祐輔)創薬デザイン研究センター創薬標的プロテオミクスプロジェクト 足立淳副センター長のグループは、がん研究会有明病院大腸外...
新たながん治療法の開発につながる「エピトープ領域架橋型バイパラトピック抗体」の創製~1:1結合デザインによるTNFR2アンタゴニストの高機能化~ 有機化学・薬学

新たながん治療法の開発につながる「エピトープ領域架橋型バイパラトピック抗体」の創製~1:1結合デザインによるTNFR2アンタゴニストの高機能化~

2023-11-01 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 (大阪府茨木市、理事長:中村祐輔、以下「NIBIOHN」(ニビオン)という。) 創薬デザイン研究センター(CDDR)を中心とする京都大学、大阪大学、...
インスリン抵抗性に関連するヒト腸内細菌の網羅的解析~腸内細菌を利用した糖尿病の治療介入につながる成果~ 医療・健康

インスリン抵抗性に関連するヒト腸内細菌の網羅的解析~腸内細菌を利用した糖尿病の治療介入につながる成果~

2023-08-31 理化学研究所,東京大学,医薬基盤・健康・栄養研究所,日本医療研究開発機構,神奈川県立産業技術総合研究所理化学研究所(理研)生命医科学研究センタ ー粘膜システム研究チームの大野 博司 チームリーダー(神奈川県立産業技術総...
ヌクレオポリン融合遺伝子産物が形成する核内の相分離構造体の新しい機能を発見~新たな発見から白血病メカニズム解明へ~ 有機化学・薬学

ヌクレオポリン融合遺伝子産物が形成する核内の相分離構造体の新しい機能を発見~新たな発見から白血病メカニズム解明へ~

2023-08-03 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 (大阪府茨木市、理事長:中村祐輔、以下「NIBIOHN」という。) 創薬デザイン研究センター・細胞核輸送ダイナミクスプロジェクト・岡正啓プロジェクト...
COVID-19後遺症について12万症例を超す日本初の大規模データ解析を実施~電子カルテ情報を用いた日本国内におけるCOVID-19後遺症の年齢やワクチン接種率による発症傾向を解明~ 医療・健康

COVID-19後遺症について12万症例を超す日本初の大規模データ解析を実施~電子カルテ情報を用いた日本国内におけるCOVID-19後遺症の年齢やワクチン接種率による発症傾向を解明~

2023-07-18 医薬基盤・健康・栄養研究所 全国にまたがる徳州会メディカルデータベースの電子カルテ情報を活用し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症について、0~85歳を対象とし、12万症例という規模では国内初となる大...
新規ユニバーサルインフルエンザワクチン候補製剤の作用メカニズムを解明 有機化学・薬学

新規ユニバーサルインフルエンザワクチン候補製剤の作用メカニズムを解明

2023-06-28 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、理事長:中村 祐輔「NIBIOHN」)および住友ファーマ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、国立感染症研究所(...
細胞膜表面にRBDを発現するレプリコン(次世代mRNA)ワクチンで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)変異株に広範・持続的な免疫の誘導に成功:他のパンデミック病原性ウイルスに対する基盤技術としての応用にも期待 有機化学・薬学

細胞膜表面にRBDを発現するレプリコン(次世代mRNA)ワクチンで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)変異株に広範・持続的な免疫の誘導に成功:他のパンデミック病原性ウイルスに対する基盤技術としての応用にも期待

2023-05-19 医薬基盤・健康・栄養研究所【概要】国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、理事長・中村祐輔)(以下「NIBIOHN」という)難病・免疫ゲノム研究センター山本拓也センター長ら研究グループと、VLP Th...
ハイパラメーターフローサイトメーターと機械学習による免疫賦活剤の安全性・有効性の予測モデル樹立 〜がん免疫医療の個別化・層別化に向けた免疫賦活化剤・ワクチンアジュバント開発への応用に期待〜 医療・健康

ハイパラメーターフローサイトメーターと機械学習による免疫賦活剤の安全性・有効性の予測モデル樹立 〜がん免疫医療の個別化・層別化に向けた免疫賦活化剤・ワクチンアジュバント開発への応用に期待〜

2023-02-07 医薬基盤・健康・栄養研究所この度、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市 理事長 中村祐輔)(以下NIBIOHNという)山本拓也(ワクチン・アジュバント研究センター免疫老化プロジェクト プロジェクトリ...
表面構造に基づくエクソソームのサブクラス分離技術を開発~機能や特性によりエクソソームを分類する手法を世界で初めて開発~ 有機化学・薬学

表面構造に基づくエクソソームのサブクラス分離技術を開発~機能や特性によりエクソソームを分類する手法を世界で初めて開発~

2023-01-25 医薬基盤・健康・栄養研究所【概要】国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、理事長・中村祐輔)(以下「NIBIOHN」という。)と京都大学大学院薬学研究科の連携講座・実践創薬研究プロジェクトに所属する足...
ad
タイトルとURLをコピーしました