医療・健康 ”基礎疾患のある12歳以上の小児・若年成人の患者さん対象” 新型コロナワクチン接種後の「副反応疑い症状」と「抗体価」の実態解明 2022-10-12 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆、以下「当センター」)感染症科の庄司健介(医長)らの研究チームは、12~25歳の基礎疾患のある患者さんを対象に、新型コロナウ... 2022-10-12 医療・健康
医療・健康 医療AIプラットフォームに、国立成育医療研究センターが開発した 「AIを用いたGram染色による細菌判別支援システム」を搭載し動作確認に成功 2022-09-29 国立成育医療研究センター医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)は、国内の企業、大学、国の研究機関等13法人から構成され、日本医師会AIホスピタル推進センターとも連携し、医療AIの開発、検証からポータルサービス... 2022-09-29 医療・健康
医療・健康 風疹ウイルスに対する自然免疫応答の仕組みを解明 ~先天性風疹症候群(CRS)・風疹ウイルス脳炎の病態解明や臨床応用へ期待~ 2022-09-28 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)研究所 免疫アレルギー・感染研究部の中村浩幸室長らの研究グループは、風疹ウイルスがヒト神経系細胞に感染した際、細胞がどのよ... 2022-09-28 医療・健康
医療・健康 ”デルタ株・オミクロン株流行期の妊婦新型コロナ患者”実態解明 ~デルタ期・妊娠中期以降・2回のワクチン接種が完了していない患者に 中等症・重症の割合が多かった~ 2022-09-26 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)感染症科の庄司健介(医長)と国立国際医療研究センター(所在地:東京都新宿区戸山、理事長:國土典宏)国際感染症センター・AM... 2022-09-26 医療・健康
細胞遺伝子工学 CRISPR/Cas9によるゲノム編集技術を用いたフィラデルフィア染色体の生成 2022-09-14 国立成育医療研究センター山梨大学医学部小児科学講座の玉井望雅臨床助教と犬飼岳史教授らと、北海道大学病院検査・輸血部の藤澤真一臨床検査副技師長と豊嶋崇徳部長、ワシントン大学医学部(ミズーリ州セントルイス)・発生生物学部門... 2022-09-14 細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 妊娠中の抗精神病薬使用は、胎児の形態異常リスクと関連しない ~データベースを活用した日本初の観察研究で、妊婦の薬物療法を支える~ 2022-09-06 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の「妊娠と薬情報センター」(センター長:村島温子)薬剤師・八鍬奈穂 らのチームは、同センターへの相談例をもとにした妊娠中の... 2022-09-06 有機化学・薬学
医療・健康 東アジアに多い小児脳腫瘍「頭蓋内胚細胞腫瘍」の発症に関わる遺伝子の発見 2022-08-25 国立成育医療研究センター大阪大学大学院医学系研究科の大学院生 曽根原究人さん(遺伝統計学)、岡田随象 教授(遺伝統計学/理化学研究所生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー/東京大学大学院医学系研究... 2022-08-25 医療・健康
医療・健康 出生コホート研究 13歳時点で68.8%が鼻炎症状、81.8%はIgE抗体陽性 2022-08-24 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵2-10-1、理事長:五十嵐隆)のアレルギーセンター大矢幸弘センター長、山本貴和子医長、木口智之医師らは同施設で2003年から一般の小児を対象... 2022-08-24 医療・健康
医療・健康 妊娠中の喫煙は妊娠高血圧症候群のリスクを高める~欧米と相反する結果が、全国出生コホートコンソーシアムからの初成果で明らかに~ 2022-08-09 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区、理事長:五十嵐 隆)の社会医学研究部 森崎 菜穂 部長、東北大学東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門 栗山進一教授らのグループは、全... 2022-08-09 医療・健康
医療・健康 先天性副腎皮質過形成症の新しい遺伝子治療モデルを開発~11β水酸化酵素欠損症に対するモデルは、世界初!~ 2022-08-02 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)内分泌・代謝科の内木康博医長、分子内分泌研究部の深見真紀部長らのグループは、先天性副腎皮質過形成症(CAH) の中の1つの... 2022-08-02 医療・健康
医療・健康 ヒト受精胚へのゲノム編集技術の臨床利用 意識調査 ~一般市民、患者関係者、医療従事者で意識が異なる傾向が明らかに~ 2022-07-26 (更新2022-09-29)国立成育医療研究センター< お詫びと訂正について >本リリースのグラフの内容において、一部実際のデータと異なる記述がされておりました。リリースを見ていただいた方、ならびに関係者の方々にご迷惑... 2022-07-26 医療・健康
細胞遺伝子工学 世界初!免疫機能を付与したミニ腸の開発に成功~炎症性腸疾患治療の開発、腸管免疫や腸内細菌分野への応用にも期待~ 2022-06-27 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)研究所 再生医療センターの阿久津英憲部長、東京農業大学食品安全健康学科の岩槻健教授、弘前大学大学院医学研究科消化器外科学講... 2022-06-27 細胞遺伝子工学