国立成育医療研究センター

日本の子どもの経口抗菌薬処方は2011~2022年度で約6割減少 ~抗菌薬の種類と思春期の処方動向には課題~ 医療・健康

日本の子どもの経口抗菌薬処方は2011~2022年度で約6割減少 ~抗菌薬の種類と思春期の処方動向には課題~

2026-09-14 国立成育医療研究センター日本の0~19歳に対する経口抗菌薬処方について、全国規模の医療データを用いた研究から、2011~2022年度の使用量が58.6%減少したことが明らかになった。特にマクロライド系、セフェム系の減少...
コハク酸が好酸球性小腸炎を誘導する新たなマウスモデルを確立 ~タフト細胞-IL-25-ILC2の経路が病態形成の中心に~ 細胞遺伝子工学

コハク酸が好酸球性小腸炎を誘導する新たなマウスモデルを確立 ~タフト細胞-IL-25-ILC2の経路が病態形成の中心に~

2026-09-03 成育医療研究センターマウスにコハク酸を高濃度で21日間継続投与することで、好酸球の回腸への集積と体重増加不良を伴う好酸球性小腸炎の新たな動物モデルを確立した。解析の結果、腸管上皮のタフト細胞がコハク酸を感知し、IL-2...
血球系細胞や間質細胞を含む「骨髄オルガノイド」を作製 さらに、胸腺の働きを再現するヒト由来骨髄間質細胞『iBOSS』を確立 ~従来のマウス細胞に代わる基盤として細胞治療・創薬への応用に期待~ 細胞遺伝子工学

血球系細胞や間質細胞を含む「骨髄オルガノイド」を作製 さらに、胸腺の働きを再現するヒト由来骨髄間質細胞『iBOSS』を確立 ~従来のマウス細胞に代わる基盤として細胞治療・創薬への応用に期待~

2026-09-02 国立成育医療研究センターヒトiPS細胞から、血球系・血管系・間質細胞を含む立体的な「骨髄オルガノイド(iBMO)」を作製し、さらに免疫細胞の分化を支えるヒト由来骨髄間質細胞「iBOSS」を樹立した研究です。単一細胞RN...
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前眼部形成異常などの視覚難病の原因遺伝子変異を特定 医療・健康

前眼部形成異常などの視覚難病の原因遺伝子変異を特定

2026-08-13 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センターなどの研究グループは、東アジア人における先天性視覚難病である前眼部形成異常(ASD)・無虹彩症、小眼球症・無眼球症の遺伝的背景を解析した。111例を対象に独自設計した遺伝...
ヒトの腸の免疫センサーはマウスと違う仕組みと判明 腸管オルガノイド「ミニ腸」を用いてヒト腸管タフト細胞モデルを開発~マウス細胞に代わり細胞治療・創薬への応用に期待~ 細胞遺伝子工学

ヒトの腸の免疫センサーはマウスと違う仕組みと判明 腸管オルガノイド「ミニ腸」を用いてヒト腸管タフト細胞モデルを開発~マウス細胞に代わり細胞治療・創薬への応用に期待~

2026-08-04 成育医療研究センター国立成育医療研究センターの研究グループは、ヒトES細胞・iPS細胞から作製した多細胞型機能性腸管オルガノイド(ミニ腸)を用い、世界で初めてヒト腸管タフト細胞を安定して誘導・解析できるモデルを構築した...
耐性菌流行下、生後2か月未満の重症百日咳患者を、ST合剤で治療~乳児を守る”母体ワクチン”の必要性を示唆~ 医療・健康

耐性菌流行下、生後2か月未満の重症百日咳患者を、ST合剤で治療~乳児を守る”母体ワクチン”の必要性を示唆~

2026-07-14 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センターの研究グループは、マクロライド耐性百日咳菌(MRBP)の流行下で、生後2か月未満の重症百日咳乳児6例(新生児2例を含む)に対し、通常はこの年齢では禁忌とされるST合剤(ト...
標準BMIを保つことは月経周期の安定につながる~月経管理アプリ『ルナルナ』大規模データで明らかに~ 医療・健康

標準BMIを保つことは月経周期の安定につながる~月経管理アプリ『ルナルナ』大規模データで明らかに~

2026-07-08 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター、千葉大学、月経管理アプリ「ルナルナ」を運営するエムティーアイの共同研究グループは、アプリ利用者の大規模コホートデータを解析し、BMI(体格指数)と月経周期の規則性の関連...
中等症~重症の小児アトピー性皮膚炎の多くは包括的な管理で良好なコントロールが可能~疾患教育・スキンケア指導・適切な外用療法により96.1%が軽症以下へ~ 医療・健康

中等症~重症の小児アトピー性皮膚炎の多くは包括的な管理で良好なコントロールが可能~疾患教育・スキンケア指導・適切な外用療法により96.1%が軽症以下へ~

2026-07-02 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センターは、中等症~重症の小児アトピー性皮膚炎患者77人を対象とした前向きコホート研究(ROAD study)で、疾患教育、スキンケア指導、適切な外用療法を組み合わせた包括的管理...
アトピー性皮膚炎には複数の経過パターンが存在~出生から17歳まで追跡した日本人コホートで、疾患の長期経過とIgE感作パターンの多様性が明らかに~ 医療・健康

アトピー性皮膚炎には複数の経過パターンが存在~出生から17歳まで追跡した日本人コホートで、疾患の長期経過とIgE感作パターンの多様性が明らかに~

2026-06-23 成育医療研究センター国立成育医療研究センターの研究グループは、日本人出生コホートを出生から17歳まで追跡し、アトピー性皮膚炎(AD)の長期経過とIgE感作の推移を解析した。その結果、アトピー性皮膚炎には単一ではなく複数...
双極症の治療薬・炭酸リチウムの”妊婦禁忌”解除へ ~疾患の再発防止と安全な妊娠・出産・育児の両立を目指す~ 医療・健康

双極症の治療薬・炭酸リチウムの”妊婦禁忌”解除へ ~疾患の再発防止と安全な妊娠・出産・育児の両立を目指す~

2026-06-16 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター「妊娠と薬情報センター」は、双極症(躁うつ病)の治療薬である炭酸リチウムについて、妊婦への投与禁忌を解除すべきとする評価結果をまとめ、厚生労働省へ報告した。炭酸リチウムは...
PMS・PMDDと関連する月経症状、心理、生活状況が明らかに~月経管理アプリ『ルナルナ』のデータを用いた大規模解析~ 医療・健康

PMS・PMDDと関連する月経症状、心理、生活状況が明らかに~月経管理アプリ『ルナルナ』のデータを用いた大規模解析~

2026-05-20 成育医療研究センター国立成育医療研究センターとエムティーアイは、月経管理アプリ「ルナルナ」の約7,000人分のコホートデータを解析し、PMS(月経前症候群)およびPMDD(月経前不快気分障害)に関連する心理・生活・月経...
世界初・不妊症に対する新たな治療方法を開発~免疫の関与する不妊症に対して「タクロリムス」は安全かつ有効~ 医療・健康

世界初・不妊症に対する新たな治療方法を開発~免疫の関与する不妊症に対して「タクロリムス」は安全かつ有効~

2026-05-18 成育医療研究センター国立成育医療研究センターを中心とする研究グループは、免疫異常が関与する重症不妊症に対し、免疫抑制剤タクロリムスを用いた新たな治療法を世界で初めて開発した。対象は、良好胚を3回以上(計4個以上)移植し...
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