国立精神・神経医療研究センター

「脳の修復」の鍵はミエリンの“まきつき”にあり ―まきつきの評価法開発と薬剤の特定― 医療・健康

「脳の修復」の鍵はミエリンの“まきつき”にあり ―まきつきの評価法開発と薬剤の特定―

2026-04-17 国立精神・神経医療研究センター,早稲田大学本研究は、国立精神・神経医療研究センターと早稲田大学の研究チームが、脳の修復に重要なミエリンの「まきつき」過程の評価法を開発し、これを促進する薬剤を同定した成果である。神経軸索...
難病「ペリツェウス・メルツバッハ病」の原因に新説 ― “細胞内カルシウム不足”が細胞内物流を停止、治療の標的に ― 医療・健康

難病「ペリツェウス・メルツバッハ病」の原因に新説 ― “細胞内カルシウム不足”が細胞内物流を停止、治療の標的に ―

2026-04-07 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センターの研究グループは、ペリツェウス・メルツバッハ病(PMD)の新たな発症メカニズムを解明した。従来は変異PLP1による小胞体ストレスが主因とされていたが、本研究で...
音声データから読み解く家族のコミュニケーション ― 霊長類ASDモデルで発見された変化 ― 医療・健康

音声データから読み解く家族のコミュニケーション ― 霊長類ASDモデルで発見された変化 ―

2026-04-02 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センターの研究チームは、霊長類マーモセットのASDモデルを用い、家族内コミュニケーションの変化を音声データから定量的に解析した。長期間の録音分析の結果、離乳期を境に親...
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眼咽頭遠位型ミオパチーの新たな病態を解明 ―リピート長とDNAメチル化が症状を左右― 細胞遺伝子工学

眼咽頭遠位型ミオパチーの新たな病態を解明 ―リピート長とDNAメチル化が症状を左右―

2026-03-27 国立精神・神経医療研究センター,奈良県立医科大学国立精神・神経医療研究センターと奈良県立医科大学などの研究グループは、遺伝性筋疾患である眼咽頭遠位型ミオパチーの新たな分子病態を解明した。CRISPR/Cas9を用いたナ...
「巧みな手の動き」の主役は脊髄だった — 随意運動制御における脊髄反射回路の役割を、神経細胞の働きとして実証 — 医療・健康

「巧みな手の動き」の主役は脊髄だった — 随意運動制御における脊髄反射回路の役割を、神経細胞の働きとして実証 —

2026-03-26 国立精神・神経医療研究センター,生理学研究所, 山梨大学,京都大学,玉川学園,電気通信大学本研究は、国立精神・神経医療研究センターらの研究グループが、霊長類の巧緻な手の随意運動における脊髄反射回路の役割を神経細胞レベル...
重症精神障害をもつ人の不安感を改善 訪問支援型チームによる認知行動療法がコストを増やさずに効果があることを実証 ― 地域での心理療法が実装可能と示した初のクラスターRCT研究 ― 医療・健康

重症精神障害をもつ人の不安感を改善 訪問支援型チームによる認知行動療法がコストを増やさずに効果があることを実証 ― 地域での心理療法が実装可能と示した初のクラスターRCT研究 ―

2026-03-13 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の研究グループは、地域で暮らす重症精神障害患者の不安症状に対し、訪問支援型ケースマネジメント(ACT)に曝露療法に基づく認知行動療法(ebCBT)...
脊髄小脳変性症の新しい発症メカニズムを特定~原因遺伝子「SNUPN」の発見~ 医療・健康

脊髄小脳変性症の新しい発症メカニズムを特定~原因遺伝子「SNUPN」の発見~

2029-02-19 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センターの研究グループは、脊髄小脳変性症の新たな原因遺伝子SNUPNを同定し、その発症機構を解明した。患者解析とノックインマウスの検討から、変異SNUPNによりスプラ...
なぜヒトの手はこんなに器用? 古い神経回路と新しい神経回路が役割分担して 柔軟さと安定性を両立させていることを発見 医療・健康

なぜヒトの手はこんなに器用? 古い神経回路と新しい神経回路が役割分担して 柔軟さと安定性を両立させていることを発見

2026-02-12 国立精神・神経医療研究センター,玉川大学玉川大学と国立精神・神経医療研究センターの研究グループは、霊長類の器用な手指運動が、進化的に異なる二つの神経回路の役割分担によって実現されていることを明らかにした(Science...
“動きの量”だけでは見えない多動性~自閉スペクトラム症マーモセットで多動の不規則性とストレス指標との関連を確認~ 医療・健康

“動きの量”だけでは見えない多動性~自閉スペクトラム症マーモセットで多動の不規則性とストレス指標との関連を確認~

2026-02-06 国立精神・神経医療研究センター ,名古屋大学,大阪大学国立精神・神経医療研究センター神経研究所を中心とする研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)モデル動物であるコモンマーモセットを用い、多動性を単なる「活動量」で...
思春期に孤独感が持続すると 精神症・抑うつ・不安・幸福度低下につながることを確認~孤独感が改善すれば影響が軽減される可能性~ 医療・健康

思春期に孤独感が持続すると 精神症・抑うつ・不安・幸福度低下につながることを確認~孤独感が改善すれば影響が軽減される可能性~

2026-01-22 国立精神・神経医療研究センター ,東京都医学総合研究所 ,東京大学本研究は、思春期における孤独感の持続や変化が、その後のメンタルヘルスに与える影響を縦断的に検証した。国立精神・神経医療研究センターや東京都医学総合研究所...
ChatGPT登場後、医学論文で特定の語彙使用が急増 教育

ChatGPT登場後、医学論文で特定の語彙使用が急増

2025-12-12 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院の松井健太郎医長は、ChatGPT登場以降、大規模言語モデル(LLM)が頻用するとされる語彙が医学論文で実際に増加しているかを長期的に検証した...
「アルツハイマー病疾患修飾薬全国臨床レジストリ」研究に関する解説論文を発表 医療・健康

「アルツハイマー病疾患修飾薬全国臨床レジストリ」研究に関する解説論文を発表

2025-10-07 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、日本医療研究開発機構(AMED)事業の一環として「アルツハイマー病疾患修飾薬全国臨床レジストリ」を構築し、抗アミロイド抗体薬の安全性・有効性を...
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