国立精神・神経医療研究センター

てんかんに対する「定位的温熱凝固術」 開頭手術よりも虚血性合併症が少ないことが明らかに 医療・健康

てんかんに対する「定位的温熱凝固術」 開頭手術よりも虚血性合併症が少ないことが明らかに

2026-09-30 国立精神・神経医療研究センター,横浜市立大学難治性てんかんの原因となる限局性皮質異形成(FCD)に対し、脳内に細い電極を正確に挿入し、ラジオ波の熱で病変を凝固する「定位的温熱凝固術(RFTC)」の安全性と有効性を検討し...
精神疾患の診断別にメタボリックシンドロームの有病率を算出 ― 大規模医療レセプト・健診データを利用した横断研究 ― 医療・健康

精神疾患の診断別にメタボリックシンドロームの有病率を算出 ― 大規模医療レセプト・健診データを利用した横断研究 ―

2026-09-17 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の研究グループは、全国の医療レセプトと特定健康診査データを用い、40~64歳の精神疾患患者198,692人と、精神疾患のない4,341,521人に...
思春期におけるメンタルヘルスの男女差 孤独感とやせ願望が多くを説明 ― 若者との共同研究 ― 医療・健康

思春期におけるメンタルヘルスの男女差 孤独感とやせ願望が多くを説明 ― 若者との共同研究 ―

2026-09-17 精神・神経医療研究センター,東京都医学総合研究所,東京大学東京都内の12〜16歳の3,171人を追跡した「東京ティーンコホート」を用い、思春期におけるメンタルヘルスの男女差を分析した研究。16歳時点では、女子で抑うつ症...
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筋強直性ジストロフィー1型の筋病理に、 筋幹細胞の融合と筋核の成熟障害が関与することを発見 医療・健康

筋強直性ジストロフィー1型の筋病理に、 筋幹細胞の融合と筋核の成熟障害が関与することを発見

2026-09-14 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)など日本・ドイツ・フランスの国際共同研究チームは、筋強直性ジストロフィー1型(DM1)で多数みられる「中心核」が、単なる過去の筋損傷の痕跡ではなく...
合成致死によるアルツハイマー病の新しい発症機序 ~レトロトランスポゾンL1の再活性化が導く神経細胞死の分子メカニズム~ 医療・健康

合成致死によるアルツハイマー病の新しい発症機序 ~レトロトランスポゾンL1の再活性化が導く神経細胞死の分子メカニズム~

2026-08-28 国立精神・神経医療研究センターアルツハイマー病(AD)で生じる神経細胞死について、国立精神・神経医療研究センターの研究グループが新たな分子機序を明らかにした。5xFADマウスでは、成熟神経細胞が本来停止している細胞周期...
ADHDと肥満・糖尿病をつなぐ新たな生物学的関連を発見 ~ADHDの病態にアディポネクチンが関与~ 医療・健康

ADHDと肥満・糖尿病をつなぐ新たな生物学的関連を発見 ~ADHDの病態にアディポネクチンが関与~

2026-08-19 国立精神・神経医療研究センター,浜松医科大学,大阪大学出生コホート531組の母子を対象とした研究で、出生時の臍帯血中アディポネクチン濃度が低い子どもほど、6~9歳時のADHD症状が強く、症状が増悪する群にも入りやすいこ...
1つの遺伝子から生まれた2つのタンパク質が神経細胞誕生の 「アクセル」と「ブレーキ」を担う ―小脳発達におけるアイソフォームの新たな働きを発見― 細胞遺伝子工学

1つの遺伝子から生まれた2つのタンパク質が神経細胞誕生の 「アクセル」と「ブレーキ」を担う ―小脳発達におけるアイソフォームの新たな働きを発見―

2026-07-28 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の研究グループは、マウス小脳の発達過程において、Meis1遺伝子から生じる2種類のアイソフォームが、神経細胞誕生のタイミングを相反する作用で制御す...
小脳アストロサイト多様性の起源を解明 ― 世界最先端Xenium解析で前駆細胞の時間制御分子機構を明らかに ― 細胞遺伝子工学

小脳アストロサイト多様性の起源を解明 ― 世界最先端Xenium解析で前駆細胞の時間制御分子機構を明らかに ―

2026-07-01 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の研究グループは、小脳アストロサイトの多様性が形成される分子機構を解明した。小脳のアストロサイト前駆細胞であるバーグマングリア様前駆細胞(BGLP...
統合失調症患者の労働に関わる多層的関連を解析 ― 陽性症状・認知機能低下・日常生活機能の関係を可視化 ― 医療・健康

統合失調症患者の労働に関わる多層的関連を解析 ― 陽性症状・認知機能低下・日常生活機能の関係を可視化 ―

2026-06-22 国立精神・神経医療研究センター,福島大学国立精神・神経医療研究センター(NCNP)と福島大学の研究グループは、統合失調症患者の就労に影響する要因を解析し、陽性症状、認知機能低下、日常生活機能が相互に関連する多層的な構造...
「細胞分裂に使われる酵素」が脳のシナプス成熟を制御していた ― 神経細胞が酸化反応を利用してシナプス形成を制御する仕組みを解明 ― 細胞遺伝子工学

「細胞分裂に使われる酵素」が脳のシナプス成熟を制御していた ― 神経細胞が酸化反応を利用してシナプス形成を制御する仕組みを解明 ―

2026-06-15 国立精神・神経研究医療センター,理化学研究所国立精神・神経医療研究センター(NCNP)と理化学研究所の共同研究グループは、神経細胞が活性酸素種(ROS)による局所的な酸化反応を利用してシナプス形成を制御する仕組みを解明...
「エタノールアミン」が示すうつ病のメカニズムと診断・治療の可能性 ― 新規バイオマーカーや新しい治療法開発への道 ― 医療・健康

「エタノールアミン」が示すうつ病のメカニズムと診断・治療の可能性 ― 新規バイオマーカーや新しい治療法開発への道 ―

2026-05-11 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)などの研究グループは、脳脊髄液中のエタノールアミン濃度低下が大うつ病性障害に特異的に関連し、新たな診断・治療標的となる可能性を示した。解析では、う...
「脳の修復」の鍵はミエリンの“まきつき”にあり ―まきつきの評価法開発と薬剤の特定― 医療・健康

「脳の修復」の鍵はミエリンの“まきつき”にあり ―まきつきの評価法開発と薬剤の特定―

2026-04-17 国立精神・神経医療研究センター,早稲田大学本研究は、国立精神・神経医療研究センターと早稲田大学の研究チームが、脳の修復に重要なミエリンの「まきつき」過程の評価法を開発し、これを促進する薬剤を同定した成果である。神経軸索...
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