東京医科歯科大学

塩基編集技術により疾患モデルマウス作製の効率化に成功~アルツハイマー病の原因解明へ~ 細胞遺伝子工学

塩基編集技術により疾患モデルマウス作製の効率化に成功~アルツハイマー病の原因解明へ~

2018-07-30 理化学研究所,東京医科歯科大学,ハーバード大学理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経老化制御研究チームの西道隆臣チームリーダー、笹栗弘貴研究員、永田健一研究員らの共同研究チーム※は、近年開発されたゲノム編集技術...
正しい運動を実行するための運動学習の仕組みの解明 医療・健康

正しい運動を実行するための運動学習の仕組みの解明

意識的な運動のための学習と無意識的な運動のための学習2018-06-25 東京都医学総合研究所,理化学研究所,国立精神・神経医療研究センター,のぞみ病院高次脳機能研究所, 東京医科歯科大学(公財)東京都医学総合研究所 運動障害プロジェクト ...
多人種解析により心房細動の新しい遺伝子マーカーを同定 医療・健康

多人種解析により心房細動の新しい遺伝子マーカーを同定

心房細動の詳細な発症メカニズムの解明に貢献2018-06-12 理化学研究所,東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構要旨理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)、統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリ...
細胞質に存在するゲノムDNAの断片が遺伝子発現制御に関わることを発見 細胞遺伝子工学

細胞質に存在するゲノムDNAの断片が遺伝子発現制御に関わることを発見

生命の新しいバイオロジーを報告2018-06-06 国立大学法人 東京医科歯科大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構ポイント 細胞質内に存在する断片化したゲノムDNAである「細胞質ゲノムDNA(注1)」が、がん細胞ではない正常状態の細...
イントロン型マイクロRNAとその宿主遺伝子の関連性の解明~最新ゲノム編集技術が新たな結論を導く~ 細胞遺伝子工学

イントロン型マイクロRNAとその宿主遺伝子の関連性の解明~最新ゲノム編集技術が新たな結論を導く~

2018-04-27 国立大学法人 東京医科歯科大学.国立研究開発法人 日本医療研究開発機構,学校法人 明治大学ポイント 頭蓋骨の発達に関連のある遺伝子は複数知られていますが、イントロン型マイクロRNA(注)であるmiR-140が頭蓋骨発達...
「生体内で血液脳関門の機能を制御するバイオテクノロジーを開発」 医療・健康

「生体内で血液脳関門の機能を制御するバイオテクノロジーを開発」

認知症などの脳疾患への治療応用に期待2018-03-12 国立大学法人東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 脳の働きを維持するのに重要な血液脳関門を、分子レベルで精密に制御できるバイオテクノロジーを開発しました。 ...
メタボ関連肝がんに特異的なバイオマーカーを発見 医療・健康

メタボ関連肝がんに特異的なバイオマーカーを発見

メタボ関連肝がんの新たな治療法・予防法開発への応用に期待2021-02-16 国立大学法人東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 肥満・糖尿病・脂質異常症などメタボリック症候群が肝がん発症の危険因子として注目されてい...
糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がNASHおよびNASH肝癌の発症を遅延・抑制 有機化学・薬学

糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がNASHおよびNASH肝癌の発症を遅延・抑制

糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬がNASHおよびNASH肝癌の発症を遅延・抑制することをマウスにおいて確認2018-02-05 国立大学法人東京医科歯科大学,国立大学法人九州大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 脂肪肝は、脂...
肝がんがロイシン欠乏耐性を獲得するメカニズムを解明~慢性肝障害を伴う肝がん治療への応用が期待~ 医療・健康

肝がんがロイシン欠乏耐性を獲得するメカニズムを解明~慢性肝障害を伴う肝がん治療への応用が期待~

2018-01-09 東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 肝がんは肝硬変など慢性肝障害を背景にすることが多く、しばしば分岐鎖アミノ酸*1(BCAA;ロイシンなど)が欠乏しますが、がん進展にあたえる影響はよくわかっ...
ぜんそくに関わる新しい遺伝子領域を発見 医療・健康

ぜんそくに関わる新しい遺伝子領域を発見

-感染などの免疫応答とぜんそくとの関係の解明へ-2017-12-23 理化学研究所,東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター医科学数理研究グループの角田達彦グループディレクター(東京医科歯科大学医...
大腸分泌系上皮細胞の可塑性による新たな組織再生・腫瘍発生機構を解明 医療・健康

大腸分泌系上皮細胞の可塑性による新たな組織再生・腫瘍発生機構を解明

―炎症性腸疾患における粘膜再生治療の開発や腫瘍発生機構の解明に期待―2017-12-8 国立大学法人東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 大腸分泌系上皮細胞(ATOH1陽性細胞)は大腸幹細胞から分化し生体恒常性を維持してい...
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