医療・健康 疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明~日本人21万人のゲノム解析により遺伝的変異を検索~ 2020-06-09 理化学研究所,東京大学,東京医科歯科大学,岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構,東北大学東北メディカル・メガバンク機構,国立がん研究センター,名古屋大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命医科学研... 2020-06-09 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 第二回東京の500例測定は陽性者4名、前回と合わせ千例で0.7% 2020-06-05 東京大学新型コロナウィルス抗体検査機利用者協議会幹事会代表 東京大学アイソトープ総合センター 准教授 川村 猛アドバイザー 東京大学先端科学技術研究センター プロジェクトリーダー 児玉 龍彦(1)第2回目の東京の500... 2020-06-06 医療・健康
医療・健康 睡眠中の脳の再生能力が記憶を定着させる 〜怖い体験が夢でよみがえる仕組み〜 2020-06-04 東京大学<研究成果のポイント> 大人の動物の脳内で再生する神経細胞(新生ニューロン)が、睡眠中に活動する様子を世界で初めて観察することに成功しました。 これにより、怖い体験をしたときに活動した新生ニューロンが、夢を見る... 2020-06-05 医療・健康生物化学工学
医療・健康 ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出~健常人の体内における”隠れた”ウイルス感染の様相 2020-06-04 東京大学,日本医療研究開発機構発表者佐藤 佳(東京大学医科学研究所 感染症国際研究センター システムウイルス学分野准教授)発表のポイント 健常人547人の51か所(種類)の組織における遺伝子発現データの大規模バイオイン... 2020-06-04 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3を用いたCOVID-19迅速診断法の開発 最短40分で試験紙による正確な診断が可能に2020-06-03 東京大学発表のポイント 国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3(注1)を用いて簡単かつ正確にウイルスRNAを検出する新しい手法(CONAN法(注2))を開発し、新型コロナウイ... 2020-06-03 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 神経の確率的スパイク発火による秩序生成機能の発見 神経発火の不規則性・インパルス性が適応的な運動生成能力に寄与2020-06-01 東京大学東京大学大学院情報理工学系研究科知能システム情報学研究室の米倉将吾特任研究員と國吉康夫教授らは、神経の確率的なスパイク発火が様々な身体システムにおいて... 2020-06-01 医療・健康生物化学工学
生物環境工学 ウナギを守ることは河川の生態系全体を守ること 淡水生態系における生物多様性保全のシンボル種として機能2020-05-29 神戸大学,東京大学 ,中央大学神戸大学大学院理学研究科の板倉光研究員(兼 メリーランド大学・海外学振特別研究員)、東京大学大気海洋研究所の脇谷量子郎特任研究員、ロン... 2020-06-01 生物環境工学
医療・健康 細胞培養用の液滴カプセルの超高速分取技術を開発 2020-05-30 東京大学磯崎 瑛宏(化学専攻 特任助教/地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員)合田 圭介(化学専攻 教授/カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部 バイオエンジニアリング学科 非常勤教授/武漢大学工業... 2020-05-30 医療・健康有機化学・薬学
医療・健康 腸内細菌による食後血糖調節機構の解明 マクロファージの食後反応と肥満による破綻から見る新規治療への希望2020-05-28 東京大学肥満は種々の合併症を引き起こす2型糖尿病の要因のひとつであり、肥満が引き起こす脂肪組織での慢性炎症は糖尿病の重要な病態であるインスリン抵抗性を促進... 2020-05-28 医療・健康有機化学・薬学生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 統計物理のレプリカ対称性が解き明かす表現型進化の拘束と方向性 進化における確率的表現型発現の重要性2020-05-25 情報・システム研究機構,東京大学大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所(所在地︓東京都立川市、所長︓椿広計、以下「統数研」)の数理・推論研究系 学習推論グループ... 2020-05-28 生物化学工学
生物化学工学 ツバルのサンゴが記録していたサンゴ礁劣化の歴史 サンゴ骨格年輪に黒色バンドとして記録された無酸素環境2020-05-25 東京大学東京大学大学院理学系研究科の中村修子特任研究員(プロジェクト当時、現笹川平和財団海洋政策研究所研究員)と茅根創教授のグループは、2009年ツバルの首都フォンガ... 2020-05-25 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 遺伝性乳がん・卵巣がんのリスクとなるBRCA2遺伝子バリアントの新規機能解析法を開発 2020-05-22 国立がん研究センター,東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構発表のポイント がん抑制遺伝子であるBRCA2遺伝子のバリアントに対するハイスループット機能解析法を開発しました。 これまで薬剤感受性や発がんリスクが明... 2020-05-23 医療・健康細胞遺伝子工学