生物化学工学 琵琶湖から新種アザイカワニナを発見~カワニナ属2種群の平行的な多様化を示唆~ 2024-06-12 国立遺伝学研究所日本の中央に位置する古代湖である琵琶湖において大規模な種の多様化を遂げた淡水性巻貝のカワニナ属は、二つの種群から構成され、湖内の岩礁や砂浜、泥底などの様々な底質の環境に進出しています。このうち、岩礁や砂... 2024-06-12 生物化学工学
生物環境工学 固有の魚「ホンモロコ」が産卵回帰することを発見 ホンモロコの生態解明と資源回復に繋がる世界初の研究成果 2024-02-14 京都大学佐藤拓哉 生態学研究センター准教授、甲斐嘉晃 フィールド科学教育研究センター准教授、中山耕至 農学研究科助教、亀甲武志 近畿大学准教授、金岩稔 三重大学准教授、滋賀県水産試験場の石崎大介氏、桑村邦彦氏、岡本晴夫... 2024-02-14 生物環境工学
生物環境工学 絶滅したとされていた水生昆虫キイロネクイハムシを琵琶湖で再発見 2022-07-12 京都大学加藤真 人間・環境学研究科教授と曽田貞滋 理学研究科教授は、日本では絶滅したと考えられていた水生昆虫キイロネクイハムシを、滋賀県琵琶湖で再発見したことを報告しました。キイロネクイハムシは体長4ミリ程度で、クロモ... 2022-07-12 生物環境工学