環境省

動物園の普及啓発効果を多角的に実証: 絶滅危惧種ライチョウの一般公開は市民の知識や保全意欲を高めていた 生物工学一般

動物園の普及啓発効果を多角的に実証: 絶滅危惧種ライチョウの一般公開は市民の知識や保全意欲を高めていた

動物園で生息域外繁殖した絶滅危惧種ライチョウの一般公開が、本種に対する一般市民の知識や関心、保全意欲を増加させていたことを明らかにした。
茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(野鳥国内47例目) 生物環境工学

茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(野鳥国内47例目)

2021-02-12 環境省 茨城県潮来(いたこ)市で、2月1日(月)に回収され、遺伝子検査で陽性となったコブハクチョウ1羽(別紙No.49)の死亡個体について確定検査を実施したところ、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)...
北海道の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について 医療・健康

北海道の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について

2020-10-30 環境省 北海道大学が独自で実施している野鳥糞便調査において、10月24日(土)に北海道紋別市で採取した野鳥糞便から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出(陽性)された旨の報告がありました。この報告を受...
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東京港大井ふ頭におけるヒアリの確認について 生物環境工学

東京港大井ふ頭におけるヒアリの確認について

2020-07-14 環境省  令和2年7月10日(金)に東京港大井ふ頭内でアリ1,500個体以上が確認され、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。本件は、環...
東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について 生物環境工学

東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について

2020-06-19 環境省 令和2年6月18日(木)に東京港青海ふ頭内でアリ200個体以上が確認され、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。本件は、同ふ頭に...
山口県防府市におけるツマアカスズメバチの確認について 生物環境工学

山口県防府市におけるツマアカスズメバチの確認について

2019-11-21 環境省  外来生物法に基づき特定外来生物に指定されているツマアカスズメバチが、山口県防府市において本州で初めて確認されましたので、お知らせします。 スズメバチは巣の状態で見つかり、調査の結果、オス及びメスの成虫が確認さ...
「アカミミガメ防除の手引き」の公表について 生物環境工学

「アカミミガメ防除の手引き」の公表について

2019-07-29 環境省  環境省では平成27年にアカミミガメ対策推進プロジェクトを公表し、アカミミガメ対策に係る取組を進めてきました。この度、アカミミガメによる生態系への影響を緩和するための手法をとりまとめた「アカミミガメ防除の手引き...
環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)事業の廃止に伴う花粉自動計測器を用いた花粉観測の終了について 生物環境工学

環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)事業の廃止に伴う花粉自動計測器を用いた花粉観測の終了について

2021年12月24日更新 環境省 環境省では、花粉自動計測器を全国120地点に配置し、花粉の飛散シーズンである2月から5月にかけてリアルタイムで観測した花粉の飛散状況について、毎年、情報提供してきました。 令和3年は、2月1日(月)から5...
阿寒摩周国立公園「オンネトー湯の滝」の外来魚の根絶が確認されました 生物環境工学

阿寒摩周国立公園「オンネトー湯の滝」の外来魚の根絶が確認されました

2019-01-22  環境省 環境省及び足寄町(あしょろちょう)教育委員会等は、平成11年度以降、阿寒摩(あかんましゅう)国立公園特別保護地区内の国指定天然記念物「オンネトー湯(ゆ)の滝(たき)」(足寄郡足寄町)に定着した外来魚(ナイルテ...
千葉県柏市におけるアカカミアリの確認について 生物環境工学

千葉県柏市におけるアカカミアリの確認について

2018-06-11 環境省 平成30 年5月30日(水)に、千葉県柏市内の物流倉庫に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリの死骸(約100個体)について、専門家による種の同定の結果、6月10日(日)に特定外来生物であるアカカ...
茨城県東海村内におけるアカカミアリの確認について 生物環境工学

茨城県東海村内におけるアカカミアリの確認について

2018-05-25 環境省 平成30年5月22日(火)に茨城県那珂郡東海村内の倉庫敷地に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリ(約30個体)について、専門家による種の同定の結果、5月24日(木)に特定外来生物であるアカカミア...
冬季低水温によるサンゴ群集への影響把握調査結果について~モニタリングサイト1000サンゴ礁調査~ 生物環境工学

冬季低水温によるサンゴ群集への影響把握調査結果について~モニタリングサイト1000サンゴ礁調査~

2018-04-10 環境省 環境省では、2004年度より重要生態系監視地域モニタリング推進事業(以下「モニタリングサイト1000」という。)サンゴ礁調査を実施していますが、今年、紀伊半島沿岸で過去3番目に低い冬季低水温を記録したことを受け...
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