2026-03-27 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)
ローザンヌ連邦工科大学の研究は、硬さを可変制御できる新型内視鏡を開発し、これまで到達困難だった体内部位での低侵襲治療を可能にした。従来の内視鏡は柔軟性と操作性のトレードオフが課題だったが、本技術では必要に応じて剛性を切り替えられ、曲がりくねった経路では柔軟に、処置時には硬く安定させることができる。これにより精密操作と安全性が向上し、腫瘍除去など高度な内視鏡手術の適用範囲が拡大する。今後はロボット支援手術や個別化医療への応用も期待される。

Yi Sun, CTO, and Yegor Piskarev, CEO of the start-up © Dexterous Endoscopes
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