スーダン :フロントライン母子保健強化プロジェクト

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ODA(Frontline Mother and Child Health Empowerment Project in Sudan)

国名 スーダン [協力地域地図]
協力期間 2008年6月~2011年6月
事業 技術協力
課題 保健医療

プロジェクトの紹介

スーダンでは、妊産婦死亡率や1歳未満児死亡率が世界平均を大きく上回っています。同国では、村落助産師(VMW)の介助による自宅出産が一般的ですが、VMWの知識や技術が十分でないため、母子保健の改善にはその能力強化が不可欠です。この協力では、パイロット州(セナール州)を対象に、VMWの能力強化を通じて、地域のコミュニティに良質な母子保健サービスが提供されるための体制構築を支援しました。

協力現場の様子

キャプション

  1. VMW研修後に供与されたVMWキット(聴診器、はさみ、消毒剤、脱脂綿、石鹸など)
  2. ティンディルVNW養成校(セナール州)に供与された研修機材

プロジェクトのウェブサイト

関連動画・パンフレット

事業評価情報

評価結果要約(事前・中間・終了時・事後ほか要約表)

報告書(JICA図書館ポータルサイト)

関連情報

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