2025-10-01 医薬基盤・健康・栄養研究所
国立医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪国際がんセンター、日本IBMは「AI創薬プラットフォーム事業」に基づき、患者負担を軽減する「問診生成AI」と「看護音声入力生成AI」を共同開発し、2025年9月から実運用を開始した。問診生成AIは患者がスマホやPCでAIアバターと会話しながら体調を入力でき、電子カルテに自動連携。看護AIは記録作業を音声入力で効率化し、看護師の負担を減らす。これにより、診療効率と患者中心医療の質向上が期待される。

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