2026-02-11 インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)
インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、ウェアラブル技術を用いて重症デング熱の兆候を早期検出できる可能性を示した。心拍数や体温、活動量などの生体データを連続取得し、機械学習で重症化リスクを予測。従来は臨床症状が現れてから判断されていたが、本手法は症状悪化前の微細な生理変化を捉えられる点が特徴である。流行地域での遠隔モニタリングや医療資源の効率的配分に貢献し得るとされ、感染症管理とデジタルヘルスの融合による早期介入の新たな道を示した。

A patient wearing the D-Scape device. Photo: OUCRU Vietnam
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