細胞遺伝子工学 オホーツク海南部で見られる小さなクリオネと大きなクリオネの謎を解明 地球温暖化による海洋環境変化に対する生物の応答解明に期待 2018-07-13 蘭越町貝の館,北海道立オホーツク流氷科学センター,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 ●オホーツク海南部沿岸に出現する小さなクリオネ(1... 2018-07-21 細胞遺伝子工学生物環境工学
生物化学工学 植物の高温耐性に寄与するリパーゼ遺伝子を発見~温暖化に強い作物の開発に期待~ 2018-07-06 理化学研究所,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループの東泰弘研究員、斉藤和季グループディレクターらの研究グループ※は、高温ストレス環境下の植物の葉で脂質代謝に関与し... 2018-07-06 生物化学工学生物環境工学
生物環境工学 環境と微生物をビッグデータでつなぐ 「環境」から微生物を検索し、微生物から「環境」を予測するウェブツール「LEA」を開発 2018-06-19 国立遺伝学研究所 Latent environment allocation of microbial community data... 2018-06-20 生物環境工学
生物環境工学 セミの共生菌は冬虫夏草由来~寄生関係から共生関係への進化を実証~ 2018-06-12 産業技術総合研究所,琉球大学,熱帯生物圏研究センター,米国モンタナ大学 ポイント 多くのセミ類で本来の共生細菌が共生真菌に置換していることを発見 これらの共生真菌はセミ寄生性冬虫夏草を起源として繰り返し進化してきたこと... 2018-06-12 生物環境工学
生物環境工学 千葉県柏市におけるアカカミアリの確認について 2018-06-11 環境省 平成30 年5月30日(水)に、千葉県柏市内の物流倉庫に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリの死骸(約100個体)について、専門家による種の同定の結果、6月10日(日)に特定外来生物であるアカカ... 2018-06-11 生物環境工学
生物環境工学 マダニの新たな天敵を発見~森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する~ 2018-06-05 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 ポイント 野生動物由来の感染症の拡大が懸念される中、これらの感染症を低減するための適切な生態系管理手法の開発に取り組んでいます。 森に生息するネズミと共生するオオヤ... 2018-06-05 生物環境工学
生物環境工学 茨城県東海村内におけるアカカミアリの確認について 2018-05-25 環境省 平成30年5月22日(火)に茨城県那珂郡東海村内の倉庫敷地に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリ(約30個体)について、専門家による種の同定の結果、5月24日(木)に特定外来生物であるアカカミア... 2018-05-28 生物環境工学
生物環境工学 食物網のかたちを捉える新手法 河川で生態系の変化を捉えることに成功 2018-05-19 総合地球環境学研究所,東北大学,森林総合研究所 【ポイント】 野外生物調査と生物組織の化学分析(安定同位体分析)を組み合わせて計算される新しい生態系の指標(3つのD指標)を使うことで、これまで捉えることのできなかった、... 2018-05-19 生物環境工学
細胞遺伝子工学 塩耐性を強化する植物ペプチドの発見~人工合成のペプチド添加で塩耐性を強化することに成功~ 2018-05-17 理化学研究所,九州工業大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの中南健太郎研究員、関原明チームリーダー、機能開発研究グループの花田耕介客員研究員(九州工業大学大学院情報工学研究院准教授... 2018-05-17 細胞遺伝子工学生物環境工学
生物化学工学 植物細胞内の交通事情から探る生命の普遍性と多様性 〜植物の新たな膜交通制御の仕組みを発見〜 2018-05-15 基礎生物学研究所 地球上の生命は全て「細胞」で構成されており、細胞が行う活動には生物種を通じて共通性がみられます。例えば、細胞は生命活動を支えるタンパク質を作り、作られたタンパク質を細胞内に正しく輸送し配置するという活... 2018-05-16 生物化学工学生物環境工学
細胞遺伝子工学 シロアリの兵隊分化の鍵遺伝子を発見(富山大学との共同研究成果) 2018-05-14 富山大学,基礎生物学研究所 富山大学大学院理工学研究部(理学)の 前川 清人 准教授と大学院理工学教育部の増岡 裕大 氏(現 日本学術振興会 博士後研究員)らの研究グループは、基礎生物学研究所の 重信 秀治 特任准教授... 2018-05-15 細胞遺伝子工学生物環境工学
生物化学工学 なぜ不凍タンパク質は氷が成長するのを阻止できるのか~優れた凍結制御物質をデザインするヒントに~ 2018-05-08 産業技術総合研究所, 量子科学技術研究開発機構 ポイント 不凍タンパク質の表面に氷結晶に似た水分子ネットワークができていることを発見 氷の成長を止める力はネットワークが正四面体型の水分子クラスタを含むときに最大になる ... 2018-05-09 生物化学工学生物環境工学