有機化学・薬学 細胞の中に入って働く湾曲ナノグラフェンを開発 2018-01-31 名古屋大学, 科学技術振興機構(JST) ポイント 炭素シートであるグラフェンをナノサイズで切り出した「ナノグラフェン」は、従来、シート同士が密着して凝集しやすく、有機溶媒への溶解性が低いため、化学修飾が難しかった。 ... 2018-02-01 有機化学・薬学
有機化学・薬学 再生可能エネルギー利用型のアンモニア合成プロセスに適した触媒を開発 高温還元処理で発現する複合酸化物担体と金属の特異的な協働作用 2018-01-29 大分大学 科学技術振興機構(JST) ポイント アンモニアは再生可能エネルギーのエネルギーキャリアとして注目されているが、これまで高温、高圧プロセスで合成さ... 2018-01-30 有機化学・薬学
有機化学・薬学 ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功 ベンゼン環を精密につなぎ合わせる新しい触媒反応 2018-01-26 科学技術振興機構(JST) 名古屋大学 ポイント ベンゼン環をジッパーでつなぐようなナノグラフェンの効率的な合成法を開発した。 新触媒反応でジッパーの留め具部分(起点)と... 2018-01-30 有機化学・薬学
有機化学・薬学 医薬品の副作用を引き起こす受容体分子の構造変化を解明 2018-01-15 東京大学 日本医療研究開発機構 発表者 嶋田 一夫(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 教授) 発表のポイント 副作用の引き金であるGPCRのC末端領域のリン酸化に伴い、C末端領域と膜貫通領域が、分子内相互作用を形... 2018-01-16 有機化学・薬学
有機化学・薬学 難病「ミトコンドリア病」発症の原因解明~治療薬の開発に道筋~ 2018-01-10 熊本大学,科学技術振興機構(JST) ポイント ミトコンドリア病は、心臓、骨格筋や神経の機能が低下する難治性疾患であり、有効な治療薬と治療法がなかった。 タウリンがミトコンドリアのタンパク質産生と品質維持に必須であり、... 2018-01-10 有機化学・薬学
有機化学・薬学 アストロサイトがアルツハイマー病の病態形成に関与 2018-01-08 東京大学,日本医療研究開発機構 発表者 富田 泰輔(東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻 教授) 木棚 究(東京大学薬学部 特別研究員) 建部 卓也(元 東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻 大学院生/現 帝京平成大学薬学... 2018-01-09 有機化学・薬学
有機化学・薬学 ロイコトリエンB4受容体の構造~GPCRに対する逆作動薬探索の効率化に向けて~ 2019-01-09 理化学研究所,日本医療研究開発機構,順天堂大学,青山学院大学 要旨 理化学研究所(理研)横山構造生物学研究室の堀哲哉専任研究員、横山茂之上席研究員、順天堂大学の横溝岳彦教授、奥野利明准教授、青山学院大学の宮野雅司教授ら... 2018-01-09 有機化学・薬学
有機化学・薬学 簡便で環境に優しいクロスカップリング重合法を開発~有機電子光デバイス用の高分子開発に有用な新技術~ 2018-01-05 国立大学法人筑波大学, 国立研究開発法人物質・材料研究機構 筑波大学とNIMSの共同研究グループは、有機電子光デバイス用高分子半導体を合成するための新しい合成技術の開発に成功しました。従来よりも簡便なプロセスで高分子半... 2018-01-07 有機化学・薬学
有機化学・薬学 世界初、グリコール酸を連続的に合成 世界初、電力のみを使ってシュウ酸からグリコール酸を連続的に合成する装置の開発に成功~貯蔵や輸送が容易な次世代燃料の実用化に期待~ 2017-12-13 九州大学,科学技術振興機構(JST) 九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究... 2017-12-13 有機化学・薬学
有機化学・薬学 放線菌を用いたボツリオコッセン生産 テルペノイド生産プラットフォームの開発 2017-12-12 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター天然物生合成研究ユニットの高橋俊二ユニットリーダー、ケミカルバイオロジー研究グループの室井誠専任研究員、長田裕之グループ... 2017-12-12 有機化学・薬学
有機化学・薬学 「ドラッグ・リポジショニングの宝箱」を提供します~医薬品作用の全身網羅データベース「D-iOrgans Atlas(ディー・アイ・オーガンズ・アトラス)」開設~ 2017-12-7 Karydo TherapeutiX株式会社,科学技術振興機構(JST) ポイント 世界的にメジャーな医薬品の、全身に対する作用を、体内ほぼ全遺伝子の発現パターンとしてデータ化(日本初「多器官連関ネットワーク」概念に基づ... 2017-12-09 有機化学・薬学