2018-07

バイオマスからイソプレンを生成する世界初の新技術を開発 有機化学・薬学

バイオマスからイソプレンを生成する世界初の新技術を開発

新しい人工経路と酵素で優れたイソプレン生成能を持つ細胞の創製に成功 2018-07-26 横浜ゴム株式会社,理化学研究所,日本ゼオン株式会社 横浜ゴム(株)は、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)、日本ゼオン(株)との共同研究により、...
管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みを解明~筋肉と軟骨が気管のサイズを決定していた~ 細胞遺伝子工学

管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みを解明~筋肉と軟骨が気管のサイズを決定していた~

2018-07-26 理化学研究所,神戸大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター呼吸器形成研究チームの森本充チームリーダー、岸本圭史研究員、バイオリソース研究センターの田村勝チームリーダー、神戸大学大学院医学研究科の南康博教授、西...
超微量糖鎖分析法を開発~次世代がん診断や創薬へ貢献~ 生物化学工学

超微量糖鎖分析法を開発~次世代がん診断や創薬へ貢献~

2018-07-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 一細胞質量分析研究チームの川井隆之研究員、集積バイオデバイス研究ユニットの太田亘俊研究員、田中陽ユニットリーダーらの共同研究チームは、わずか100細胞程度の超...
ad
IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する~免疫系が腸内細菌を維持する新たなメカニズム~ 医療・健康

IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する~免疫系が腸内細菌を維持する新たなメカニズム~

2018-07-24 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜免疫研究チームの鈴木敬一朗上級研究員、シドニア・ファガラサンチームリーダーらの国際共同研究グループ※は、免疫グロブリンA(IgA)が腸内細菌叢を制御するための...
選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~ 有機化学・薬学

選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~

2018-07-24 科学技術振興機構(JST),北海道大学,名古屋大学 ポイント 医薬品など有用物質の合成で、鏡像異性体の選択性を高め、廃棄物が少ない化学変換を起こすには、複雑な構造を持つ高価なロジウム触媒が必要だった。 市販されている単...
国内初のジカウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KITの製造販売承認について 医療・健康

国内初のジカウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KITの製造販売承認について

2018-07-24 長崎大学,キヤノンメディカルシステムズ株式会社, 日本医療研究開発機構 国立大学法人 長崎大学(以下、長崎大学)とキヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫 以下、キヤノンメディカル)...
生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功 生物化学工学

生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功

がんや肥満の創薬開発への貢献に期待 日本、シンガポール、アメリカの国際共同研究 2018-07-24 早稲田大学,東京工業大学,東京大学,日本医療研究開発機構,シンガポール国立大学,ハーバード大学 早稲田大学理工学術院の新井敏(あらいさとし...
チオプリン製剤の重篤な副作用のリスクを回避する世界初の事前診断用キットを開発、販売を開始しました 医療・健康

チオプリン製剤の重篤な副作用のリスクを回避する世界初の事前診断用キットを開発、販売を開始しました

2018-07-23 東北大学,株式会社医学生物学研究所,日本医療研究開発機構 東北大学消化器内科の角田洋一助教、株式会社医学生物学研究所(MBL)らの研究グループは、AMEDのゲノム創薬基盤推進研究事業「NUDT15遺伝子多型を検出する世...
科学技術イノベーション人材の現状と課題[NISTEPブックレット2]の改訂版(ver.4.1)の公表について 教育

科学技術イノベーション人材の現状と課題[NISTEPブックレット2]の改訂版(ver.4.1)の公表について

科学技術イノベーション人材の現状と課題の改訂版(ver.4.1)の公表について 2018/07/20 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 NISTEP ブックレット-2(Ver. 4.1)では、若手研究者を中心とした科学技術イノベーション...
多様な植物に侵入するペプチドの探索~植物種に応じた膜透過性ペプチドの最適化が必要~ 細胞遺伝子工学

多様な植物に侵入するペプチドの探索~植物種に応じた膜透過性ペプチドの最適化が必要~

2018-07-20 理化学研究所,奈良先端科学技術大学院大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ高分子研究チームの堀井陽子テクニカルスタッフⅠ、及川和聡研究員、宮城雄特別研究員、沼田圭司チームリーダーと奈...
AIで早期胃がん領域の高精度検出に成功~早期発見・領域検出で早期治療に大きく貢献~ 医療・健康

AIで早期胃がん領域の高精度検出に成功~早期発見・領域検出で早期治療に大きく貢献~

2018-07-21 理化学研究所,国立がん研究センター 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター画像情報処理研究チームの横田秀夫チームリーダー、竹本智子研究員、国立がん研究センター東病院消化管内視鏡科の矢野友規科長、池松弘朗医長、堀圭介...
オホーツク海南部で見られる小さなクリオネと大きなクリオネの謎を解明 細胞遺伝子工学

オホーツク海南部で見られる小さなクリオネと大きなクリオネの謎を解明

地球温暖化による海洋環境変化に対する生物の応答解明に期待 2018-07-13 蘭越町貝の館,北海道立オホーツク流氷科学センター,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 ●オホーツク海南部沿岸に出現する小さなクリオネ(1...
ad
タイトルとURLをコピーしました