2019-07-03

世界初、可視光を利用して水を分解する酸硫化物光触媒を開発 有機化学・薬学

世界初、可視光を利用して水を分解する酸硫化物光触媒を開発

安価な水素製造プロセスの実現に期待 2019-07-03 新エネルギー・産業技術総合開発機構,人工光合成化学プロセス技術研究組合 NEDOと人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は、東京大学や信州大学などと共同で、世界で初めて...
がんを進展させるがん関連線維芽細胞の血管内皮細胞からの形成を抑制するしくみを解明 医療・健康

がんを進展させるがん関連線維芽細胞の血管内皮細胞からの形成を抑制するしくみを解明

がん微小環境ネットワークシグナルを標的とした新規治療法の開発に期待 2019-07-03 東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構 ポイント がんの進展を促進するがん関連線維芽細胞(CAF)*1の形成を制御するメカニズムを明らかにしました。 ...
造血幹細胞を体外で骨髄内と同じ静止期に維持する技術を開発 医療・健康

造血幹細胞を体外で骨髄内と同じ静止期に維持する技術を開発

2019-07-03  国立国際医療研究センター 発表のポイント マウスの造血幹細胞の細胞周期を生体内と同様に静止期に維持したまま1ヶ月にわたり機能を保つ培養ができるようになった。 十分な脂質の供給、低サイトカイン、低酸素が必要最小限の要素...
先天性ミオパチー患者さんに骨格筋と心筋のみに発現するCOX欠損症の新たな原因遺伝子を発見 医療・健康

先天性ミオパチー患者さんに骨格筋と心筋のみに発現するCOX欠損症の新たな原因遺伝子を発見

2019-07-02 国立精神・神経医療研究センター,帝京大学, 日本医療研究開発機構 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)神経研究所(所長:和田圭司)疾病研究第一部の西野一三 部長、...
自然リンパ球が肥満を誘導することを発見 医療・健康

自然リンパ球が肥満を誘導することを発見

肥満症治療に向けた新しいターゲットとなる可能性 2019-07-03  理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの佐々木崇晴研究員、免疫細胞システム研究チームの小安重夫チームリーダー、自然免疫システム研...
交尾器の進化で種が多様化することを示唆 細胞遺伝子工学

交尾器の進化で種が多様化することを示唆

ゲノム研究で分かった隠れた種分化の仕組み 2019-07-03  京都大学 藤澤知親 理学研究科研究員(現・滋賀大学助教)、雀部正毅 同博士後期課程学生(現・理化学研究所職員)、曽田貞滋 同教授、長太伸章 国立科学博物館研究員、高見泰興 神...
大脳皮質の神経細胞が秩序正しく配置するしくみ 細胞遺伝子工学

大脳皮質の神経細胞が秩序正しく配置するしくみ

2019-07-01  国立遺伝学研究所 ■ 概要 哺乳類の大脳皮質では、神経細胞の層構造が高度な情報処理に重要です。この層構造の形作りには、胎児期において、神経細胞の生みの親である神経幹細胞(1)が重要な役割を果たします。神経幹細胞が伸ば...
天然キラル溶媒を不斉源とする触媒的不斉合成 有機化学・薬学

天然キラル溶媒を不斉源とする触媒的不斉合成

高分子らせん骨格による高効率不斉転写、不斉増幅の実現 2019-07-03  京都大学,科学技術振興機構 ポイント 安価なキラル溶媒を唯一の不斉源として用い、高い選択性で光学活性な生成物を得る「触媒的不斉合成」に世界で初めて成功しました。 ...
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