2019-11

サイズ進化の法則を発見 ~性成熟のタイミングと体の大きさの密接な関係~ 細胞遺伝子工学

サイズ進化の法則を発見 ~性成熟のタイミングと体の大きさの密接な関係~

2019-11-25 理化学研究所,大阪大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター成長シグナル研究チーム(研究当時)の廣中謙一客員研究員、西村隆史チームリーダー、大阪大学大学院理学研究科の藤本仰一准教授らの共同研究チームは、昆虫の種...
にじみを表現できる省電力ソフトディスプレイによる芸術的表現の試み 有機化学・薬学

にじみを表現できる省電力ソフトディスプレイによる芸術的表現の試み

2019-11-25   物質・材料研究機構,早稲田大学,多摩美術大学,科学技術振興機構 NIMSは、早稲田大学、多摩美術大学と共同で、表示の維持に電力を必要とせず、形状も自由に加工できてアナログな色彩表現が可能なソフトディスプレイ注1)を...
山口県防府市におけるツマアカスズメバチの確認について 生物環境工学

山口県防府市におけるツマアカスズメバチの確認について

2019-11-21 環境省  外来生物法に基づき特定外来生物に指定されているツマアカスズメバチが、山口県防府市において本州で初めて確認されましたので、お知らせします。 スズメバチは巣の状態で見つかり、調査の結果、オス及びメスの成虫が確認さ...
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科学技術指標2019HTML版の公表について 教育

科学技術指標2019HTML版の公表について

2019-10-17 科学技術・学術政策研究所 当研究所では、我が国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき、体系的に把握するための基礎資料として、科学技術指標を作成しています。このたび、2019年8月9日に公表した科学技術指標2019...
アルツハイマー病発症初期の病態を示す新たなモデルマウスを開発 医療・健康

アルツハイマー病発症初期の病態を示す新たなモデルマウスを開発

発症のメカニズムの解明や、認知機能障害の予防・改善方法の開発に期待 2019-11-22  産業技術総合研究所 ポイント アミロイドβタンパク質のオリゴマーのみが神経細胞内に作られるモデルマウスを開発 アルツハイマー病発症初期の病態モデルと...
「切っても切っても生えてくる」 葉の断片から再生する植物を用いて栄養繁殖の仕組みを解明 生物化学工学

「切っても切っても生えてくる」 葉の断片から再生する植物を用いて栄養繁殖の仕組みを解明

2019-11-22   京都産業大学,東京大学大学院理学系研究科,東京学芸大学,理化学研究所,東京農工大学 【本件のポイント】 植物は動物と比べると高い再生能力をもっており、一部の植物はクローンを再生することで個体数を増やす「栄養繁殖」に...
マメ科植物の根粒と側根の発達は共通した遺伝子が制御することを発見 細胞遺伝子工学

マメ科植物の根粒と側根の発達は共通した遺伝子が制御することを発見

2019-11-22   基礎生物学研究所,理化学研究所 窒素は全ての生物が生命を維持するために必須な成分です。一般に植物は硝酸塩やアンモニアといった窒素栄養素を土壌から吸収します。一方、マメ科植物は、根粒と呼ばれる特殊な器官に窒素固定細菌...
分岐鎖アルコールによる細胞生育阻害の新たな分子メカニズムを発見 有機化学・薬学

分岐鎖アルコールによる細胞生育阻害の新たな分子メカニズムを発見

窒素飢餓ストレス応答の制御による耐性獲得と バイオ燃料イソブタノール生産能の向上 2019-11-21 京都大学 黒田浩一 農学研究科准教授は、Gregory Stephanopoulos マサチューセッツ工科大学教授、Gerald R. ...
線維性被膜が薄いプラークへのEPAの優先的な取り込み~魚油の抗動脈硬化作用の解明に貢献~ 医療・健康

線維性被膜が薄いプラークへのEPAの優先的な取り込み~魚油の抗動脈硬化作用の解明に貢献~

2019-11-20 浜松医科大学,日本医療研究開発機構 概要 浜松医科大学・細胞分子解剖学講座の佐藤智仁特任助教と瀬藤光利教授らは、動脈硬化モデルマウスに経口投与したEPA(エイコサペンタエン酸)が、線維性被膜の薄いプラークに優先的に取り...
キネシン分子モーターKIF3Bの遺伝子異常は統合失調症の原因となる 医療・健康

キネシン分子モーターKIF3Bの遺伝子異常は統合失調症の原因となる

2019-11-20 東京大学,日本医療研究開発機構,筑波大学 発表者 アルサバン ハッサン アシュワック(研究当時:東京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻 特任研究員、現:Department of Biological Scie...
コンゴ民主共和国:アフリカにおけるウイルス性人獣共通感染症の疫学に関する研究 医療・健康

コンゴ民主共和国:アフリカにおけるウイルス性人獣共通感染症の疫学に関する研究

ODA(Project for Epidemiology of zoonotic virus infections in Africa) 国名 コンゴ民主共和国 協力期間 2019年6月〜2024年6月 事業 技術協力 課題 保健医療 対象...
ミャンマー口蹄疫対策のための組織能力強化プロジェクト 生物工学一般

ミャンマー口蹄疫対策のための組織能力強化プロジェクト

ODA(Project for improvement of institutional capacity for Foot-and-Mouth Disease control) 国名 ミャンマー 協力期間 2019年5月〜2024年5月 ...
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