2024-05-13

棒状粒子は、球状粒子に比べマクロファージ捕捉を回避できる 生物工学一般

棒状粒子は、球状粒子に比べマクロファージ捕捉を回避できる

2024-05-13 京都大学安藤満 医生物学研究所助教、西村智貴 信州大学助教(科学技術振興機構創発研究者)、坂本悠輔 同大学院生、福島丈吉 同大学院生、藤井翔太 北九州市立大学特任講師、高野心 同大学院生、古寺哲幸 金沢大学教授らの共同...
世界各地、1万種の解析から見えてきた樹木の進化パターン~送粉共生、種子散布共生、菌根共生の相関進化~ 生物化学工学

世界各地、1万種の解析から見えてきた樹木の進化パターン~送粉共生、種子散布共生、菌根共生の相関進化~

2024-05-13 京都大学山尾僚 生態学研究センター教授と大野美涼 岩手大学博士課程学生(研究当時)は、世界各地の樹木の送粉様式、種子散布様式、菌根共生のタイプについて699種または10475種からなる2つのデータベースを作成し、送粉共...
深海微生物のゲノム情報から未知の糖分解酵素グループを多数発見~新規酵素探索における深海微生物資源の有用性を実証~ 生物工学一般

深海微生物のゲノム情報から未知の糖分解酵素グループを多数発見~新規酵素探索における深海微生物資源の有用性を実証~

2024-05-10 海洋研究開発機構,東京大学,理化学研究所1. 発表のポイント 深海堆積物のメタゲノム解析によって、極めて新規な糖質分解酵素(β-N-アセチルガラクトサミニダーゼ)を発見しました。さらに得られた知見を元に公共タンパク質デ...
TRPV4イオンチャネル阻害の構造基盤を解明 ~鎮痛剤や遺伝性疾患の治療薬開発に新たな知見~ 有機化学・薬学

TRPV4イオンチャネル阻害の構造基盤を解明 ~鎮痛剤や遺伝性疾患の治療薬開発に新たな知見~

2024-04-30 生理学研究所温度感受性TRPV4チャネルは皮膚表皮細胞や神経細胞、筋肉細胞、骨軟骨細胞等に発現しており、温かい温度や機械刺激、細胞膜由来の脂質等で活性化し、さまざまな細胞機能に関わります。そしてTRPV4の遺伝子変異は...
ad
タイトルとURLをコピーしました