大腸内視鏡病変検出・鑑別診断サポートを行うAIを開発 医療・健康

大腸内視鏡病変検出・鑑別診断サポートを行うAIを開発

”医師と共に在るAI”で、大腸がん死亡率の低下を目指す2018-08-17 東京慈恵会医科大学,エルピクセル株式会社,日本医療研究開発機構研究成果のポイント 大腸内視鏡検査中にリアルタイムでポリープを検出し、その組織診断を予測することが可能...
乾癬の原因が表皮中の物質にあることを解明~新しい治療の標的は皮膚の表面にある~ 医療・健康

乾癬の原因が表皮中の物質にあることを解明~新しい治療の標的は皮膚の表面にある~

2018-08-16 京都大学椛島健治 医学研究科教授、松本玲子 同博士課程学生(研究当時)、大日輝記 同講師らの研究グループは、皮膚の表面にあるTRAF6という細胞内シグナル伝達物質が、乾癬(かんせん)の発症や持続に必須であることを発見し...
卵巣子宮内膜症および正常子宮内膜における遺伝子変異を解明 医療・健康

卵巣子宮内膜症および正常子宮内膜における遺伝子変異を解明

2018/08/15 国立遺伝学研究所Clonal expansion and diversification of cancer-associated mutations in endometriosis and normal endom...
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国の指定難病「自己免疫性膵炎」の病因を解明~新たな診断や副作用の少ない新規治療の開発へ~ 医療・健康

国の指定難病「自己免疫性膵炎」の病因を解明~新たな診断や副作用の少ない新規治療の開発へ~

2018-08-10 京都大学千葉勉 名誉教授(関西電力病院院長)、児玉裕三 医学研究科講師(研究当時、現:神戸大学教授)、塩川雅広 同医員(研究当時、現:神戸大学特別研究員)らの研究グループは、指定難病である自己免疫性膵炎の患者がもつ自己...
新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見 細胞遺伝子工学

新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見

線維芽細胞およびマウスES/ヒトiPS細胞から心臓中胚葉細胞の直接誘導に成功2018-08-10 国立大学法人 筑波大学,慶應義塾大学医学部,国立研究開発法人 産業技術総合研究所,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構研究成果のポイント 線...
胃がん細胞の増殖メカニズムを解明~胃がんの新規治療法開発に光明~ 医療・健康

胃がん細胞の増殖メカニズムを解明~胃がんの新規治療法開発に光明~

2018-08-10 慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構概要慶應義塾大学医学部内科学(消化器)教室の佐藤俊朗准教授らの研究グループは、36例のヒト由来胃がん細胞の効率的な体外培養・増殖に成功し、“Wnt”と呼ばれる増殖因子によって多く...
テングザルの太鼓腹に共生する細菌叢を初解明~豊かな森は、サルのおなかの菌も豊かにする~ 生物化学工学

テングザルの太鼓腹に共生する細菌叢を初解明~豊かな森は、サルのおなかの菌も豊かにする~

2018-08-09 京都大学早川卓志 霊長類研究所特定助教と松田一希 中部大学准教授らの研究グループは、海外の動物園、研究機関と共同で、テングザルの前胃の内容物に含まれている細菌のDNA配列を網羅的に解析し、そこに共生する細菌叢を同定する...
アンゴラ母子健康手帳を通じた母子保健サービス向上プロジェクト 医療・健康

アンゴラ母子健康手帳を通じた母子保健サービス向上プロジェクト

ODA(Project for Improving Maternal and Child Health Handbook) 国名 アンゴラ 協力期間 2017年6月~2021年5月 事業 技術協力 課題 保健医療 プロジェクトの紹介アンゴラ...
科学道100冊フェア 教育

科学道100冊フェア

「知りたい!」という科学者の好奇心が、社会や暮らしを豊かにしてきました。科学の面白さを伝える100冊の本。あなたの「知りたい!」が、きっと次の未来をつくります。
スチレン類の二官能基化型ペルフルオロアルキル化反応 有機化学・薬学

スチレン類の二官能基化型ペルフルオロアルキル化反応

低コストで簡便に、高付加価値化合物の供給に貢献2018-08-08 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部袖岡有機合成化学研究室のヴァルヴェルデ・エレナ訪問研究員(研究当時)、河村伸太郎研究員(環境資源科学研究センター触媒・融合研究グ...
「がんエピゲノム」を検出する新手法~がん治療薬のエピジェネティクス制御効果が判定可能に~ 医療・健康

「がんエピゲノム」を検出する新手法~がん治療薬のエピジェネティクス制御効果が判定可能に~

2018-08-08 理化学研究所理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターエピジェネティクス制御研究ユニットの梅原崇史ユニットリーダー、生命医科学研究センターエピゲノム技術開発ユニットの蓑田亜希子ユニットリーダー、ゲノム制御ネットワーク...
斜視、早期治療への可能性を拓く 医療・健康

斜視、早期治療への可能性を拓く

2018/08/08 国立遺伝学研究所Protocadherin-mediated cell repulsion controls the central topography and efferent projections of the...
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