麻疹(はしか)ウイルスに対する感染阻害剤の作用メカニズムを解明~治療薬開発に新知見~ 医療・健康

麻疹(はしか)ウイルスに対する感染阻害剤の作用メカニズムを解明~治療薬開発に新知見~

2018-02-20 九州大学,理化学研究所,東京大学,日本医療研究開発機構九州大学大学院医学研究院の栁雄介教授と橋口隆生准教授、医学府修士2年 福田吉成らの研究グループは、同大 生体防御医学研究所の神田大輔教授、理化学研究所放射光科学総合...
先天性巨大色素性母斑に対する新たな臨床研究を開始 医療・健康

先天性巨大色素性母斑に対する新たな臨床研究を開始

2016年実施の手法を改良し、「先進医療B」承認を目指す2018-02-20 関西医科大学,日本医療研究開発機構本件のポイント 母斑組織の高圧不活化処理を培養皮膚作成企業で実施 多施設での実施可能性を検討、模索 移植手術日程に時間的猶予、良...
分子量と末端構造を制御できるポリシロキサンの新しい合成法を開発 有機化学・薬学

分子量と末端構造を制御できるポリシロキサンの新しい合成法を開発

高機能・高性能シリコーン材料開発の貢献に期待2018-02-20 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構,国立研究開発法人産業技術総合研究所NEDOと産業技術総合研究所は、新しい触媒反応により分子量と末端構造を制御できるポリシロ...
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開放隅角緑内障に関わる新たな7遺伝子領域を同定 医療・健康

開放隅角緑内障に関わる新たな7遺伝子領域を同定

1万5,000人の緑内障患者のゲノム解析から病因の解明へ22018-02-19 理化学研究所,日本医療研究開発機構,東北大学要旨理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長、統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダ...
鉄腐食の原因菌が電子を引き抜く酵素を持つことを証明 生物化学工学

鉄腐食の原因菌が電子を引き抜く酵素を持つことを証明

酵素を標的とした薬剤など環境負荷の低い防食対策への展開に期待2018-02-16 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国立研究開発法人理化学研究所NIMS、理化学研究所を中心とする研究チームは、石油採掘用のパイプラインなどで鉄の腐食を進行...
胆道がんの原因遺伝子変異と発生起源細胞を同定~ 胆道がんに遺伝性腫瘍が含まれる可能性~ 医療・健康

胆道がんの原因遺伝子変異と発生起源細胞を同定~ 胆道がんに遺伝性腫瘍が含まれる可能性~

2018-02-16 理化学研究所,北海道大学要旨理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターゲノムシーケンス解析研究チームの中川英刀チームリーダー、藤田征志研究員と北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室IIの中村透助教、平野聡教授ら...
メタボ関連肝がんに特異的なバイオマーカーを発見 医療・健康

メタボ関連肝がんに特異的なバイオマーカーを発見

メタボ関連肝がんの新たな治療法・予防法開発への応用に期待2021-02-16 国立大学法人東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 肥満・糖尿病・脂質異常症などメタボリック症候群が肝がん発症の危険因子として注目されてい...
生殖細胞形成に関わる遺伝子の新規発現制御機構 細胞遺伝子工学

生殖細胞形成に関わる遺伝子の新規発現制御機構

減数分裂遺伝子の転写産物は体細胞分裂期には核内点状構造に隔離され、発現抑制される2018-02-13 基礎生物学研究所細胞は、環境の変化にあわせて適切に遺伝子の発現を切り換えることで、自身に備わる機能を発揮しています。精子や卵子といった生殖...
イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功 細胞遺伝子工学

イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功

異種間交配を利用したイネの品種改良に期待2018-02-15 北海道大学大学院農学研究院,京都大学大学院農学研究科,京都大学白眉センター,国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター ポイント イネの品種改良を妨げる「雑種の種たねを稔みのら...
世界初、骨の無機成分と同組成の人工骨の開発・実用化に成功 有機化学・薬学

世界初、骨の無機成分と同組成の人工骨の開発・実用化に成功

歯科用インプラント治療で使用可能な人工骨として国内初の薬事承認2018-02-15 株式会社ジーシー,国立大学法人九州大学,国立研究開発法人科学技術振興機構,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 骨の無機成分(炭酸アパタイト)と同じ...
冠動脈疾患が疑われる場合のCT検査の意義には性差を認める~なでしこ研究~ 医療・健康

冠動脈疾患が疑われる場合のCT検査の意義には性差を認める~なでしこ研究~

2018-02-15 日国立研究開発法人国立循環器病研究センター,国立研究開発法人日本医療研究開発機構国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)予防医学・疫学情報部の中尾葉子上級研究員、宮本恵宏部長、心臓血管内科...
髄膜炎菌がタンパク質に糖をつける独特な仕組み 医療・健康

髄膜炎菌がタンパク質に糖をつける独特な仕組み

特定の病原菌を狙い撃ち、耐性菌の出にくい薬の開発へ2018-02-15 理化学研究所,日本医療研究開発機構要旨理化学研究所(理研)横山構造生物学研究室の仙石徹研究員、柳沢達男研究員、横山茂之上席研究員らの共同研究グループ※は、髄膜炎菌の正常...
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