京都大学

有機化学・薬学

コンピュータ解析で意義不明変異のなかに治療標的となる新たな遺伝子変異を発見~がんゲノム医療のさらなる拡大へ向けた一歩~

2022-09-27 国立がん研究センター,慈恵大学,京都大学,筑波大学,東北大学,東京工業大学 発表のポイント がんゲノムデータベースに登録される約7万種類の遺伝子変異のコンピュータ解析により、RETがん遺伝子に新たな治療標的...
生物化学工学

コアラのおしりを徹底解剖!~神経分布から筋を特定・前世紀以来の解剖記述不一致を解消~

2022-09-22 京都大学 哺乳類の中には、我々ヒトを含む有胎盤類と有袋類がいます。有胎盤類と有袋類はそれぞれ生息する環境に適応し、さまざまな形態を獲得してきました。系統的に離れているにもかかわらず進化過程で独立して似たような形態...
生物工学一般

モノクローナル抗体の用途を広げる革新技術~多重超解像可視化プローブへの迅速変換法~

2022-09-21 京都大学 可視化対象分子に対し迅速に結合解離を繰り返す蛍光プローブを用いる超解像顕微鏡IRISは、通常の抗体染色では不可能な高密度で高精細な分子分布画像を作ります。しかし、個別の観察対象に対するプローブを作るのに...
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医療・健康

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症機構の一端を解明~タンパク質の高密度な凝縮構造が鍵~

2022-09-13 京都大学 関山直孝 理学研究科助教、児玉高志 同研究員(現:大阪大学)、杤尾豪人 同教授、高場圭章 理化学研究所特別研究員、眞木さおり 同研究員、米倉功治 グループディレクター(東北大学教授を併任)らの共同研究グ...
生物化学工学

日本海若狭湾から新種スナモグリ類の発見~実験所すぐそばの海底から太平洋初記録の属~

2022-09-09 京都大学 邉見由美 フィールド科学教育研究センター助教と伊谷行 高知大学教授、大澤正幸 島根大学客員研究員、駒井智幸 中央博物館研究科長との共同研究グループは、京都大学舞鶴水産実験所から目と鼻の先に位置する若狭湾...
医療・健康

がん免疫療法の効く・効かないは「糖鎖」が鍵!?~がん細胞死を促進する新たな糖鎖構造と制御機構を解明~

2022-09-07 京都大学 井上正宏 医学研究科特定教授、三善英知 大阪大学教授と森脇健太 東邦大学准教授らのグループは、腫瘍免疫監視機構の一翼を担う分子であるTRAIL (Tumor necrosis factor-relate...
医療・健康

新型コロナウイルス感染者の隔離短縮は可能か? ~隔離終了タイミング検証のシミュレータを開発~

2022-08-24 京都大学 岩見 真吾 京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)連携研究者(名古屋大学大学院理学研究科教授)は、米国インディアナ大学の江島 啓介 助教らとの共同研究で、抗原検査注1に...
生物工学一般

軟体動物にみる視覚進化のパラレルワールド~脊椎動物と無脊椎動物とで運命を異にした光センサータンパク質~

2022-09-05 京都大学 山下高廣 理学研究科講師、酒井佳寿美 同研究員、池内大樹 同修士課程学生(研究当時)、藤藪千尋 同博士課程学生、今元泰 同准教授の研究グループは、軟体動物サメハダヒザラガイの光センサータンパク質がヒトの...
医療・健康

治療として提供される再生医療、安全性・有効性に疑問~再生医療法に構造的課題か~

2022-09-02 京都大学 日本の再生医療法の下で、安全性や有効性が疑われる(幹)細胞治療が提供されている実態と、それが同法の構造的な課題に起因する可能性を、藤田みさお 京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-...
医療・健康

難治てんかん焦点の新しいバイオマーカー「発作時DC電位」~国内5施設の共同研究での世界初の成果~

2022-09-05 京都大学 てんかんは、100人に1人(世界中に約5千万人の患者がいる)のあらゆる年代に起こる一般的な脳の病気です。てんかんは脳にある神経細胞やグリア細胞の異常によりてんかん発作を起こします。てんかんを持つ患者の身...
生物環境工学

琵琶湖流域におけるカワリヌマエビ類の実態を解明~1世紀ぶりの在来種の発見と外来種の分布拡大を報告~

2022-08-31 京都大学 大貫渓介 理学研究科博士課程学生と福家悠介 同博士課程学生は、滋賀県では絶滅したと考えられていたミナミヌマエビ(ヌマエビ科カワリヌマエビ属)を琵琶湖流入出河川から再発見しました。滋賀県におけるミナミヌマ...
生物工学一般

琵琶湖から現生カワニナの3新種を発見~古代湖における巻貝の種多様性を再評価~

2022-08-31 京都大学 日本の中央に位置する琵琶湖で爆発的な種の多様化を遂げた淡水性巻貝のカワニナ属は、各種が湖内の様々な環境に適応しています。ヤマトカワニナはその中で最も古く1876年に記載されました。琵琶湖の岩場に広く分布...
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