京都大学

タンパク質の高効率・多段階連結反応を実現~実験と計算の協働による新たなタンパク質標識戦略~ 有機化学・薬学

タンパク質の高効率・多段階連結反応を実現~実験と計算の協働による新たなタンパク質標識戦略~

2022-12-27 京都大学奥田綾 複合原子力科学研究所助教、清水将裕 同研究員、井上倫太郎 同准教授、裏出令子 同特任教授、杉山正明 同教授らの研究グループは、実験と計算の協働による酵素を用いた多段階のタンパク質連結反応手法の開発に成功...
植物の成長を促す植物ホルモンの遺伝子発現調節の新しい仕組み~転写因子のDNA形状読み取りが遺伝子発現の方向を決める~ 生物化学工学

植物の成長を促す植物ホルモンの遺伝子発現調節の新しい仕組み~転写因子のDNA形状読み取りが遺伝子発現の方向を決める~

2022-12-28 京都大学ブラシノステロイド(BR)は、植物の器官伸長や維管束形成など、成長を促進的に調節する植物ホルモンです。BRの生理機能は、細胞膜受容体へのBRの結合に始まるシグナル伝達によって活性化されたマスター転写因子が、成長...
ペキソファジーは、植物の強光ストレスを軽減する 生物化学工学

ペキソファジーは、植物の強光ストレスを軽減する

2022-12-28 基礎生物学研究所,ヤギェウォ大学マウォポルスカ研究所 植物分子生物学研究室,新潟大学,甲南大学基礎生物学研究所の及川和聡 元研究員、近藤真紀 技術職員、木森義隆 元特任助教(現 福井工業大学)、真野昌二 准教授、西村幹...
ad
不快感を誘発するセロトニン神経を発見~セロトニン神経の多様性が明らかに~ 医療・健康

不快感を誘発するセロトニン神経を発見~セロトニン神経の多様性が明らかに~

2022-12-23 京都大学金子周司 薬学研究科教授、永安一樹 同助教、河合洋幸 同博士課程学生(現:大阪公立大学助教)、大村優 北海道大学講師、ユセフブシェキワ 同助教(現:ニューヨーク市立大学研究員)らの研究グループは、正中縫線核に存...
ヒト胚での3D 体節形成モデルをiPS 細胞から確⽴~ヒトの初期発⽣や先天性脊椎疾患の機序解明に期待~ 細胞遺伝子工学

ヒト胚での3D 体節形成モデルをiPS 細胞から確⽴~ヒトの初期発⽣や先天性脊椎疾患の機序解明に期待~

2022-12-22 京都大学ヒトをはじめとした脊椎動物において、初期胚の⼀部である中胚葉から、⾻格や筋⾁などへとつながる体節を形成する過程は、初期発⽣における重要な現象です。しかしながら、体節形成メカニズムをはじめとしたヒト初期発⽣の研究...
高度線維化を伴う難治がんに対する 免疫チェックポイント阻害剤の効果を高める治療標的を解明 ~ストローマル・リプログラミングによるがん治療開発に向けて~ 医療・健康

高度線維化を伴う難治がんに対する 免疫チェックポイント阻害剤の効果を高める治療標的を解明 ~ストローマル・リプログラミングによるがん治療開発に向けて~

2022-12-22 熊本大学,科学技術振興機構ポイント がん関連線維芽細胞(CAFs)における血小板由来増殖因子(PDGF)-PDGF受容体(PDGFR)シグナル活性化による線維化腫瘍では免疫細胞の腫瘍内浸潤が少なくなり、免疫チェックポイ...
細胞接着面切り替わりの分子・力学メカニズムを解明 生物化学工学

細胞接着面切り替わりの分子・力学メカニズムを解明

2022-12-21 東京大学井川 敬介(生物科学専攻 特任助教(研究当時)/現:名古屋大学大学院理学研究科 助教)石原 秀至(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)田守 洋一郎(京都大学大学院医学研究科 准教授)杉村 薫(生物科学専攻 准...
統合失調症の脳における「意味関係の乱れ」を発見~AI技術の応用により脳活動から思考障害のメカニズムに迫る~ 医療・健康

統合失調症の脳における「意味関係の乱れ」を発見~AI技術の応用により脳活動から思考障害のメカニズムに迫る~

2022-12-21 産業技術総合研究所ポイント AI技術を使った脳活動の解析により、統合失調症患者の脳では、ものの意味関係が乱れていることを捉えることに成功しました。 統合失調症では、脳内意味ネットワーク構造が無秩序になっているために、妄...
末梢循環障害後の血流回復を促すメカニズムを解明~末梢動脈閉塞疾患の新たな治療薬開発へ期待~ 医療・健康

末梢循環障害後の血流回復を促すメカニズムを解明~末梢動脈閉塞疾患の新たな治療薬開発へ期待~

2022-12-16 生理学研究所ポイント 間欠性跛行(※1)を伴う末梢動脈疾患の治療には、血管内皮細胞の活性化による血管新生やその後の血管の動脈化(血管平滑筋細胞の成熟化)が重要であると考えられてきた。 血管平滑筋に発現するTRPC6チャ...
幹細胞の栄枯盛衰のメカニズムを提唱~多細胞組織における階層性と競争原理が織り成す幹細胞ダイナミクス~ 細胞遺伝子工学

幹細胞の栄枯盛衰のメカニズムを提唱~多細胞組織における階層性と競争原理が織り成す幹細胞ダイナミクス~

2022-12-15 京都大学本田直樹 生命科学研究科特命教授(兼任:広島大学教授、生命創成探究センター客員教授)、中牟田旭 理学部学生、吉戸香奈 生命科学研究科大学院生らからなる研究グループは、腸や骨髄などの組織にある幹細胞が、成熟(分化...
血液細胞の先祖が判明:それはアメーバ様単細胞生物だった 生物工学一般

血液細胞の先祖が判明:それはアメーバ様単細胞生物だった

2022-12-15 京都大学長畑洋佑 医生物学研究所特定研究員、河本宏 同教授らの研究グループは、血液細胞の進化的起源がアメーバ様単細胞生物であることを解明しました。赤血球や血小板、好中球、マクロファージ(食細胞)、リンパ球など、体内には...
細胞の血行性転移の新たな仕組みを発見~世界初、新たながん転移抑止戦略の開発にも期待~ 医療・健康

細胞の血行性転移の新たな仕組みを発見~世界初、新たながん転移抑止戦略の開発にも期待~

2022-12-13 京都大学がんが人類最大の死因である原因は、がん細胞は血管を移動路として使用して活動の場を全身に広げる、いわゆる「血行性転移(以降、転移)」を行う性質によるものです。血液中を循環するがん細胞の多くは毛細血管から血管の外へ...
ad
タイトルとURLをコピーしました