京都大学

タンパク質リン酸化による液-液相分離制御のしくみを解明~細胞内非膜型オルガネラの構築原理の解明へ~ 細胞遺伝子工学

タンパク質リン酸化による液-液相分離制御のしくみを解明~細胞内非膜型オルガネラの構築原理の解明へ~

2022-05-12 京都大学吉村成弘 生命科学研究科准教授、山﨑啓也 同博士課程学生(現:東京大学助教)、平野達也 理化学研究所主任研究員、高木昌俊 同専任研究員、小迫英尊 徳島大学教授らは、タンパク質の翻訳後修飾であるリン酸化が、核小体...
炎症性疾患を制御する新たな核酸医薬の開発~免疫のブレーキであるレグネース-1の自己制御を標的に過剰免疫を抑制する試み~ 有機化学・薬学

炎症性疾患を制御する新たな核酸医薬の開発~免疫のブレーキであるレグネース-1の自己制御を標的に過剰免疫を抑制する試み~

2022-05-12 京都大学,日本医療研究開発機構概要京都大学大学院医学研究科 竹内理 教授らの研究グループは、免疫細胞の活性化や炎症を抑えるブレーキとしての働きをもつRegnase-1(レグネース-1)のはたらきを増強することで、免疫細...
再発性多発軟骨炎はバセドウ病を合併しやすい~統計学的解析から特定の病変・遺伝子型との関係を解明~ 医療・健康

再発性多発軟骨炎はバセドウ病を合併しやすい~統計学的解析から特定の病変・遺伝子型との関係を解明~

2022-05-10 京都大学中島俊樹 医学研究科医員(研究当時)、吉藤元 同講師、寺尾知可史 静岡県立総合病院部長、聖マリアンナ医科大学らの研究グループは、「再発性多発軟骨炎」に「バセドウ病」を合併する特徴的な臨床徴候を持つ患者が高頻度で...
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強酸を用いずにアルケンのヒドロアルコキシ化を達成~ジアルキルエーテル含有医薬品の高効率合成に期待~ 有機化学・薬学

強酸を用いずにアルケンのヒドロアルコキシ化を達成~ジアルキルエーテル含有医薬品の高効率合成に期待~

2022-05-10 京都大学大宮寛久 化学研究所教授、長尾一哲 金沢大学助教、中川雅就 同大学博士前期課程学生、松木祐樹 同大学学生らの研究グループは、温和な条件で、アルケンとアルコールを原料として、ジアルキルエーテルを合成することに成功...
CDC42-C末端異常症に於ける炎症病態を解明~ゴルジ体への異常蓄積がパイリンインフラマソーム形成を過剰促進~ 医療・健康

CDC42-C末端異常症に於ける炎症病態を解明~ゴルジ体への異常蓄積がパイリンインフラマソーム形成を過剰促進~

2022-05-02 京都大学,東北大学,日本医療研究開発機構概要私達の身体には、病原体を認識し排除するシステムとして「自然免疫」という即時型の反応が備わっています。自然免疫の代表的な仕組みの1つに、病原体に特徴的なタンパク質などの“分子パ...
光合成を止(や)めた藻類の100年の謎解く全ゲノム解読に成功~「植物-(ひく)光合成=動物」ではない~ 生物化学工学

光合成を止(や)めた藻類の100年の謎解く全ゲノム解読に成功~「植物-(ひく)光合成=動物」ではない~

2022-05-02 国立遺伝学研究所光合成は光エネルギーを利用して生きていくことができるため便利だろうと考えられていますが、実際には進化の過程で光合成を止めた「元」植物や「元」藻類が数多く生息しています。また、それらの多くは光合成をしない...
ゲノム編集による内在性レトロウイルス排除~より安全なワクチン製造を目指して~ 有機化学・薬学

ゲノム編集による内在性レトロウイルス排除~より安全なワクチン製造を目指して~

2022-04-28 京都大学宮沢孝幸 医生物学研究所 准教授、下出紗弓 広島大学助教、山本卓 同教授、佐久間哲史 広島大学准教授らの研究グループは、より安全なワクチン製造のために、動物が生まれながらにもっているレトロウイルス(内在性レトロ...
マウス卵子形成不全の遺伝子治療の成功~女性不妊治療への応用に期待~ 医療・健康

マウス卵子形成不全の遺伝子治療の成功~女性不妊治療への応用に期待~

2022-04-28 京都大学篠原美都 医学研究科助教と篠原隆司 同教授らのグループは、卵子形成促進分子であるサイトカインのKit ligand(Kitl)の卵巣への遺伝子導入により女性不妊症の遺伝子治療に成功しました。Kitlは卵子形成を...
DNA光回復酵素のFAD光還元反応をXFEL時分割構造解析にて解明 医療・健康

DNA光回復酵素のFAD光還元反応をXFEL時分割構造解析にて解明

2022-04-28 京都大学岩田想 医学研究科教授は、Manuel Maestre-Reyna 台湾・中央研究院生物化學研究所客座助理教授、別所義隆 同客座教授、蔡明道 同特聘研究員、Lars-Oliver Essen ドイツ・フィリップ...
高濃度のATPがタンパク質の異常な凝集を防ぐ~細胞内ATPの新たな役割を発見、神経変性疾患の発症に関与する可能性~ 有機化学・薬学

高濃度のATPがタンパク質の異常な凝集を防ぐ~細胞内ATPの新たな役割を発見、神経変性疾患の発症に関与する可能性~

2022-04-25 京都大学今村博臣 生命科学研究科准教授は、高稲正勝 群馬大学未来先端研究機構助教、吉田知史 早稲田大学教授との共同研究により、高濃度のアデノシン三リン酸(ATP)は、細胞内タンパク質が毒性のある異常な凝集体へと変化する...
日常生活の中でネコは友達のネコの名前を学習する 生物工学一般

日常生活の中でネコは友達のネコの名前を学習する

2022-04-25 京都大学ネコはヒトに非常に身近な動物でありながら、これまでネコがヒトの発話を識別しているのか、科学的には全くわかっていませんでした。そこで、高木佐保 文学研究科日本学術振興会特別研究員(PD)(現:麻布大学特別研究員/...
過剰なS-アデノシルメチオニンは、メチル化を阻害し生体リズムを障害する 医療・健康

過剰なS-アデノシルメチオニンは、メチル化を阻害し生体リズムを障害する

2022-04-20 京都大学健康に良いと様々な効能が謳われる各種サプリメントを、大量に摂取する人がいます。しかし、医薬品と異なり手軽に手に入るサプリメントの取り過ぎが、その効能とは逆の悪い作用を体に及ぼしうるかどうかについては、未だ十分に...
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