京都大学

クローン繁殖フナは稀に有性生殖をしながら繁栄~遺伝的に多様なクローンフナが存在する謎を解明~ 生物化学工学

クローン繁殖フナは稀に有性生殖をしながら繁栄~遺伝的に多様なクローンフナが存在する謎を解明~

雌だけで繁殖するフナの起源を明らかにし、またクローン繁殖であるにも関わらず、大きな遺伝的多様性をもつ理由を突き止めました。
上皮バリアを形成するペプチドJIPの発見~JIPは上皮組織修復に貢献する~ 有機化学・薬学

上皮バリアを形成するペプチドJIPの発見~JIPは上皮組織修復に貢献する~

マウス上皮組織由来の分泌液中に上皮バリア形成を誘導する液性因子が存在することを見出し、新規生理活性ペプチドを同定しました。
生活保護受給者の糖尿病有病実態解明~200万人のレセプトデータ解析~ 医療・健康

生活保護受給者の糖尿病有病実態解明~200万人のレセプトデータ解析~

全国の生活保護受給者200万人のレセプトデータを用いて生活保護受給者の糖尿病の年齢別、性別、地域別の実態について明らかにしました。
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ニトロゲナーゼ活性中心への硫黄原子導入過程の解析~窒素固定を支える含硫黄小分子の発見~ 有機化学・薬学

ニトロゲナーゼ活性中心への硫黄原子導入過程の解析~窒素固定を支える含硫黄小分子の発見~

窒素還元酵素(ニトロゲナーゼ)の触媒活性中心となる金属-硫黄補酵素が、その生合成過程において亜硫酸イオン(SO32–)から硫黄(S)原子を取り込む様子を明らかにしました。
希少種のサンショウウオの簡易DNA判別が可能に~違法売買防止への大きな一手~ 細胞遺伝子工学

希少種のサンショウウオの簡易DNA判別が可能に~違法売買防止への大きな一手~

絶滅が危惧される希少な両生類であるトウキョウサンショウウオを専門的な機器を使用することなく簡易にDNA判別できる手法を確立しました。新型コロナウイルスの簡易検出にも利用されている「LAMP法」に着目し、トウキョウサンショウウオと、形態的にそれと酷似するトウホクサンショウウオを識別するための簡易DNA判別法の開発に成功しました。
光で記憶を消去する ~よい記憶に睡眠が必要な理由を解明~ 生物化学工学

光で記憶を消去する ~よい記憶に睡眠が必要な理由を解明~

光を照射して記憶を消すことができるようになりました。イソギンチャク由来の光増感蛍光タンパク質を使って、シナプスのタンパク質を光照射により不活化することを試みました。このタンパク質は光を照射すると、活性酸素を放出し周囲のタンパク質を不活化します。この性質を利用すると、記憶を起こしたシナプスのみを消すことができました。
哺乳類のゲノムに隠された古代ウイルス~古代ウイルス特有の遺伝子制御機構の発見~ 細胞遺伝子工学

哺乳類のゲノムに隠された古代ウイルス~古代ウイルス特有の遺伝子制御機構の発見~

哺乳類ゲノムの内在性レトロウイルスの解析により、太古のレトロウイルスに共通する遺伝子の発現制御配列を発見しました。
GABAを標的とする抗腫瘍免疫機構~代謝産物を介した免疫細胞間制御の一端を解明~ 医療・健康

GABAを標的とする抗腫瘍免疫機構~代謝産物を介した免疫細胞間制御の一端を解明~

神経伝達物質GABAが末梢の活性化B系統細胞により、合成および分泌されることを発見した。B細胞由来のGABAは、単球から抗炎症性マクロファージへの分化を促進し、インターロイキン-10(IL-10)の産生を増強することで、細胞傷害性T細胞の機能を阻害することが明らかになった。マウスモデルではB細胞欠損またはB細胞特異的にGABA合成酵素GAD67を欠損すると、抗腫瘍免疫反応が増強された。
胎児の神経を形作る仕組みは精密な温度センサー ~母体の体温維持が神経の成熟に重要であることを示唆~ 生物化学工学

胎児の神経を形作る仕組みは精密な温度センサー ~母体の体温維持が神経の成熟に重要であることを示唆~

精製したたんぱく質は熱に弱く、機能を失いやすいため、体温付近での性質を調べるのが一般に困難。赤外レーザーによる精密加熱技術を用いて体温付近での実験に成功したことで、神経細胞が力を出し、形を変えるときに働くたんぱく質に、温度センシング能力があることを発見。
遊離型抗体の構造活性相関解析を迅速に評価可能とする新手法を開発 有機化学・薬学

遊離型抗体の構造活性相関解析を迅速に評価可能とする新手法を開発

数百の遊離型抗体の結合能を一斉に評価できるシステムを開発し、抗体の構造活性相関を迅速に解析可能としました。
法面緑化の現状をヨモギの集団遺伝構造から解明 細胞遺伝子工学

法面緑化の現状をヨモギの集団遺伝構造から解明

緑化によく用いられる在来種ヨモギについて、日本各地の自生地や緑化地で採取した個体と、2種類の中国産緑化種子から育成した個体について、遺伝的および形態的変異を評価しました。
半数体生物の性染色体上の性決定遺伝子を解明 ~コケがもつ現生生物最古の起源の性染色体~ 細胞遺伝子工学

半数体生物の性染色体上の性決定遺伝子を解明 ~コケがもつ現生生物最古の起源の性染色体~

半数体において性別が決まるコケ植物のゼニゴケから性決定遺伝子を同定しました。
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