北海道大学病院

腰部脊柱管狭窄症手術患者を対象とした間葉系幹細胞とバイオマテリアルを用いた再生医療の医師主導治験を開始 医療・健康

腰部脊柱管狭窄症手術患者を対象とした間葉系幹細胞とバイオマテリアルを用いた再生医療の医師主導治験を開始

2022-04-19 北海道大学病院,日本医療研究開発機構 ポイント 腰部脊柱管狭窄症*1手術患者に対する医師主導治験を開始。 北海道大学病院整形外科 須藤英毅特任教授らは、腰部脊柱管狭窄症に併発した椎間板ヘルニアを摘出した後に生じる空洞部...
国内初の医師主導治験による分子標的治療薬とコンパニオン診断薬の同時開発・同時薬事承認 有機化学・薬学

国内初の医師主導治験による分子標的治療薬とコンパニオン診断薬の同時開発・同時薬事承認

北海道大学病院が主導したHER2陽性の根治切除不能な進行・再発唾液腺癌を対象とした、国内第Ⅱ相・医師主導治験の結果による承認。標準的な薬物療法が確立していない唾液腺癌に対して、個別化治療のアプローチによる初の医薬品として抗HER2薬「ハーセプチン」適応拡大の承認。治療薬と同時に、治療薬の適応判定を補助するコンパニオン診断薬の承認
脳梗塞に対する再生医療等製品の研究開発~医師主導治験 RAINBOW研究の結果報告~ 医療・健康

脳梗塞に対する再生医療等製品の研究開発~医師主導治験 RAINBOW研究の結果報告~

脳梗塞になり重度の麻痺が生じた患者さんに対して、患者さん自身の骨髄から製造した自家骨髄間質細胞(Bone Marrow Stromal Cell:BMSC)製品(HUNS001)を脳内に移植する医師主導治験を行い、その安全性や有効性を調べた。
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