医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)

霊長類を用いたヒト白血病ウイルスHTLV-1感染モデル動物の確立に世界で初めて成功! 医療・健康

霊長類を用いたヒト白血病ウイルスHTLV-1感染モデル動物の確立に世界で初めて成功!

2022-11-08 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所霊長類医科学研究センターの保富康宏(やすとみ やすひろ)センター長らの研究グループは、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)をカニクイザルに安定...
ヒストンメチル化酵素によるウイルス感染抑制機能を発見 医療・健康

ヒストンメチル化酵素によるウイルス感染抑制機能を発見

インフルエンザウイルス感染に伴って、クロマチン高次構造が変化し、これがインフルエンザの病態に影響を及ぼすことを発見し、そのメカニズムを解明した。
副甲状腺ホルモンが骨量を増加するメカニズムを解明! ~SLPIという骨形成と骨吸収のバランサーの発見~ 有機化学・薬学

副甲状腺ホルモンが骨量を増加するメカニズムを解明! ~SLPIという骨形成と骨吸収のバランサーの発見~

副甲状腺ホルモン(PTH)による骨量増加のメカニズムを明らかにした。
血液脳関門における薬物排出ポンプを考慮した薬物の脳移行性予測システムの開発 有機化学・薬学

血液脳関門における薬物排出ポンプを考慮した薬物の脳移行性予測システムの開発

2021-02-24 医薬基盤・健康・栄養研究所この度、弊所AI健康・医薬研究センターの水口賢司センター長、並びにバイオインフォマティクスプロジェクトの渡邉怜子プロジェクト研究員の研究グループは、薬物の脳への移行性が予測可能な新たなインシリ...
架橋型人工核酸を転写・逆転写可能な合成酵素(改変ポリメラーゼ)の開発に成功 有機化学・薬学

架橋型人工核酸を転写・逆転写可能な合成酵素(改変ポリメラーゼ)の開発に成功

生体内で安定な人工核酸アプタマーを創出するための要素技術2021-01-15 医薬基盤・健康・栄養研究所この度、弊所創薬デザイン研究センターの星野 秀和 特任研究員と笠原 勇矢 サブプロジェクトリーダー、大阪大学大学院薬学研究科の小比賀 聡...
核酸医薬を用いた腹腔内治療で、難治性の胃がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)を治療する 医療・健康

核酸医薬を用いた腹腔内治療で、難治性の胃がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)を治療する

がん細胞を直接攻撃する次世代医薬の開発へ2020-10-08 医薬基盤・健康・栄養研究所国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所創薬デザイン研究センター 人工核酸スクリーニングプロジェクトの小比賀 聡 招へいプロジェクトリーダー、並びに笠...
協和キリン株式会社との共同研究において、がん治療のための新規抗体の創出に成功 有機化学・薬学

協和キリン株式会社との共同研究において、がん治療のための新規抗体の創出に成功

独自の高機能抗体デザイン技術「エピトープ均質化抗体パネル」の実用化に向けて始動2020-10-06 医薬基盤・健康・栄養研究所医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)は、協和キリン株式会社(協和キリン)とがん治療を目的とした抗体医薬品の...
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