千葉大学

ペロブスカイト半導体の発光量子効率計測に成功 有機化学・薬学

ペロブスカイト半導体の発光量子効率計測に成功

2019-08-07  京都大学金光義彦 化学研究所教授、小島一信 東北大学准教授、秩父重英 同教授、池村賢一郎 浜松ホトニクス株式会社エンジニア、松森航平 千葉大学学部生、山田泰裕 同准教授らの研究グループは、ハライド系有機-無機ハイブリ...
植物の代謝進化の再現に成功~創薬シーズ開発に期待~ 有機化学・薬学

植物の代謝進化の再現に成功~創薬シーズ開発に期待~

2019-08-01 千葉大学,理化学研究所,かずさDNA研究所
プラズマクラスター技術が水虫菌に抑制効果を発揮することを実証 医療・健康

プラズマクラスター技術が水虫菌に抑制効果を発揮することを実証

2019-07-22 シャープ株式会社シャープは、カビ研究の専門家である千葉大学真菌医学研究センター矢口准教授の監修の下、カビ試験装置※2(イオン濃度約20~90万個/cm3)において、プラズマクラスター技術が国内で感染する水虫菌の約90%...
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同種と異種の花粉を区別する分子を発見~種の壁を自在に制御する技術の開発に期待~ 細胞遺伝子工学

同種と異種の花粉を区別する分子を発見~種の壁を自在に制御する技術の開発に期待~

2019-07-02 東京大学,科学技術振興機構,千葉大学,奈良先端科学技術大学院大学,チューリッヒ大学,横浜市立大学ポイント 「種」の概念は19世紀に確立されたが、生物がどのようにして自他の種を区別しているのかについては不明な点が多い。本...
情報科学で生体内の多様なメタボロームを包括的に解明 生物工学一般

情報科学で生体内の多様なメタボロームを包括的に解明

質量分析インフォマティクスと安定同位体標識植物の統合解析2019-03-29  理化学研究所,千葉大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター メタボローム情報研究チームの津川 裕司 研究員、有田 正規 チームリーダ...
精子形態異常を伴う不妊マウスの原因を解明~プロタミン分子の56番セリンの脱燐酸化は精子の成熟に重要 医療・健康

精子形態異常を伴う不妊マウスの原因を解明~プロタミン分子の56番セリンの脱燐酸化は精子の成熟に重要

2019-03-27 京都大学伊藤克彦 医学部附属病院准教授、近藤玄 ウイルス・再生医科学研究所教授、宮地均 同技術専門員、菅井学 福井大学教授、千葉大学らの研究グループは、精子の成熟にプロタミン分子の脱燐酸化が重要である事を見出しました。...
自閉症・統合失調症などの病因に多価不飽和脂肪酸の代謝異常が関与 医療・健康

自閉症・統合失調症などの病因に多価不飽和脂肪酸の代謝異常が関与

新しい予防法・治療法の開発に期待2019-03-18  千葉大学,理化学研究所千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋本謙二教授(神経科学)、大学院医学薬学府博士課程4年の馬敏らは、自閉症スペクトラム障害(ASD: autism spect...
多くの創薬標的受容体(GPCR)を耐熱化する共通の方法を発見 有機化学・薬学

多くの創薬標的受容体(GPCR)を耐熱化する共通の方法を発見

GPCRを標的とした創薬研究に大きく貢献2018-12-14 京都大学木下正弘 エネルギー理工学研究所教授、村田武士 千葉大学教授、安田賢司 同特任助教、小林拓也 関西医科大学教授、寿野良二 同講師、岩田想 医学研究科教授らの研究グループは...
乳酸菌K15で健康的な暮らしをサポート!~感染予防や感染抵抗性の増強に期待~ 医療・健康

乳酸菌K15で健康的な暮らしをサポート!~感染予防や感染抵抗性の増強に期待~

2018-11-09 千葉大学,キッコーマン株式会社,産業技術総合研究所,徳島大学疾患酵素学研究センターポイント 幼稚園3施設において加熱乳酸菌(1)Pediococcus acidilacticiK15(2)(以下、乳酸菌K15)の臨床効...
北極と南極の雪を赤く染める藻類の地理的分布の解明 細胞遺伝子工学

北極と南極の雪を赤く染める藻類の地理的分布の解明

2018/08/07  国立遺伝学研究所,山梨大学総合分析実験センター,千葉大学,国立極地研究所,北海道大学低温科学研究所Bipolar dispersal of red-snow algaeTakahiro Segawa*, Ryo Ma...
分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功 有機化学・薬学

分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功

有機EL素子や有機太陽電池など、n型有機半導体の性能向上へ2018-07-03 千葉大学,分子科学研究所,イェナ大学(ドイツ)千葉大学 吉田弘幸教授、分子科学研究所 解良聡教授、ドイツのイェナ大学T.フリッツ教授の3グループによる国際共同研...
ぜんそくの重症化に有効な治療法の鍵を発見 医療・健康

ぜんそくの重症化に有効な治療法の鍵を発見

重症アレルギー疾患を引き起こす組織線維化のメカニズムを解明2018-06-27 千葉大学,日本医療研究開発機構ポイント 重症のぜんそくで起こる組織の線維化は、息切れ・呼吸困難を引き起こし、患者さんのQOLを著しく低下させるが、線維化が起こる...
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