医療・健康 プラズマクラスター技術が水虫菌に抑制効果を発揮することを実証 2019-07-22 シャープ株式会社 シャープは、カビ研究の専門家である千葉大学真菌医学研究センター矢口准教授の監修の下、カビ試験装置※2(イオン濃度約20~90万個/cm3)において、プラズマクラスター技術が国内で感染する水虫菌の約90... 2019-07-22 医療・健康
細胞遺伝子工学 同種と異種の花粉を区別する分子を発見~種の壁を自在に制御する技術の開発に期待~ 2019-07-02 東京大学,科学技術振興機構,千葉大学,奈良先端科学技術大学院大学,チューリッヒ大学,横浜市立大学 ポイント 「種」の概念は19世紀に確立されたが、生物がどのようにして自他の種を区別しているのかについては不明な点が多い。... 2019-07-02 細胞遺伝子工学生物化学工学
生物工学一般 情報科学で生体内の多様なメタボロームを包括的に解明 質量分析インフォマティクスと安定同位体標識植物の統合解析 2019-03-29 理化学研究所,千葉大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター メタボローム情報研究チームの津川 裕司 研究員、有田 正規 チームリ... 2019-03-29 生物工学一般生物化学工学
医療・健康 精子形態異常を伴う不妊マウスの原因を解明~プロタミン分子の56番セリンの脱燐酸化は精子の成熟に重要 2019-03-27 京都大学 伊藤克彦 医学部附属病院准教授、近藤玄 ウイルス・再生医科学研究所教授、宮地均 同技術専門員、菅井学 福井大学教授、千葉大学らの研究グループは、精子の成熟にプロタミン分子の脱燐酸化が重要である事を見出しました... 2019-03-29 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 自閉症・統合失調症などの病因に多価不飽和脂肪酸の代謝異常が関与 新しい予防法・治療法の開発に期待 2019-03-18 千葉大学,理化学研究所 千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋本謙二教授(神経科学)、大学院医学薬学府博士課程4年の馬敏らは、自閉症スペクトラム障害(ASD: autism spe... 2019-03-21 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
有機化学・薬学 多くの創薬標的受容体(GPCR)を耐熱化する共通の方法を発見 GPCRを標的とした創薬研究に大きく貢献 2018-12-14 京都大学 木下正弘 エネルギー理工学研究所教授、村田武士 千葉大学教授、安田賢司 同特任助教、小林拓也 関西医科大学教授、寿野良二 同講師、岩田想 医学研究科教授らの研究グルー... 2018-12-15 有機化学・薬学
医療・健康 乳酸菌K15で健康的な暮らしをサポート!~感染予防や感染抵抗性の増強に期待~ 2018-11-09 千葉大学,キッコーマン株式会社,産業技術総合研究所,徳島大学疾患酵素学研究センター ポイント 幼稚園3施設において加熱乳酸菌(1)Pediococcus acidilacticiK15(2)(以下、乳酸菌K15)の臨床... 2018-11-09 医療・健康
細胞遺伝子工学 北極と南極の雪を赤く染める藻類の地理的分布の解明 2018/08/07 国立遺伝学研究所,山梨大学総合分析実験センター,千葉大学,国立極地研究所 ,北海道大学低温科学研究所 Bipolar dispersal of red-snow algae Takahiro Segawa*, Ryo... 2018-08-07 細胞遺伝子工学生物環境工学
有機化学・薬学 分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功 有機EL素子や有機太陽電池など、n型有機半導体の性能向上へ 2018-07-03 千葉大学,分子科学研究所,イェナ大学(ドイツ) 千葉大学 吉田弘幸教授、分子科学研究所 解良聡教授、ドイツのイェナ大学T.フリッツ教授の3グループによる国際共... 2018-07-05 有機化学・薬学
医療・健康 ぜんそくの重症化に有効な治療法の鍵を発見 重症アレルギー疾患を引き起こす組織線維化のメカニズムを解明 2018-06-27 千葉大学,日本医療研究開発機構 ポイント 重症のぜんそくで起こる組織の線維化は、息切れ・呼吸困難を引き起こし、患者さんのQOLを著しく低下させるが、線維化が起... 2018-06-28 医療・健康
医療・健康 アルツハイマー病における意欲低下の原因を解明 脳内タウ病変を標的にした新たな治療戦略の創出に期待 2018-06-08 量子科学技術研究開発機構,日本医療研究開発機構,千葉大学 発表のポイント アルツハイマー病患者の脳内に多く蓄積するタウタンパク質1)(以下、タウ)が、意欲低下の原因と... 2018-06-09 医療・健康
医療・健康 世界に先駆けてギラン・バレー症候群に対する医師主導治験の結果を発表 25年ぶりに新規治療の可能性を示唆 2018-04-23 国立大学法人 千葉大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 本研究成果のポイント ギラン・バレー症候群に対するエクリズマブの有効性と安全性を検討する医師主導治験を行いました。 エ... 2018-04-24 医療・健康