医療・健康 診断困難な悪性リンパ腫病型における遺伝子異常を末梢血を用いて高感度に検出 2020-12-25 京都大学 小川誠司 医学研究科教授、吉田健一 同助教(研究当時、現・Wellcome Sanger Institute博士研究員)、冨田章裕 藤田医科大学教授、島田和之 名古屋大学講師、清井仁 同教授らの研究グループは... 2020-12-25 医療・健康
医療・健康 iPS細胞を用いて22q11.2欠失症候群で生じる精神・神経疾患の脳内分子病態を解明 2020-12-18 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部/同大医学系研究科精神医学の有岡祐子特任講師、同大医学系研究科精神医学の尾崎紀夫教授らの研究グループは、iPS細胞※1を用いた解析から、指定難病の... 2020-12-19 医療・健康細胞遺伝子工学
生物工学一般 生体内の高分子混雑に着目した新規の細胞モデルの創成に成功 2020-12-16 京都大学 吉川研一 名誉教授(高等研究院特任教授)、瀧口金吾 名古屋大学講師、作田浩輝 同志社大学特任助教、藤田ふみか 同修士課程学生、濵田勉 北陸先端科学技術大学院大学准教授、林真人 法政大学教務助手、湊元幹太 三重... 2020-12-16 生物工学一般
医療・健康 計算論的精神医学のデータベースの構築 ~精神疾患の理解と治療法の解決に向けて~ 2020-12-04 国立精神・神経医療研究センター 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所疾病研究第7部の山下祐一室長、東京大学総合文化研究科博士後期課程3年の加藤郁佳、専修大学人間科学部の国里愛彦准教授、慶... 2020-12-04 医療・健康
有機化学・薬学 狙ったタンパク質機能の選択的不可逆阻害を可能にする新たな分子デザイン 2020-11-26 九州大学,日本医療研究開発機構 研究概要 九州大学大学院薬学研究院の王子田彰夫教授、進藤直哉助教、徳永啓佑大学院生を中心とする研究グループは、同研究院の大戸茂弘教授、小柳悟教授、松永直哉准教授、および名古屋大学トランス... 2020-11-28 有機化学・薬学
医療・健康 健診データから分かったパーキンソン病の早期変化 2020-11-25 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学の勝野雅央教授、横井克典(筆頭研究者、大学院生)の研究グループは、難治神経変性疾患※1のひとつであるパーキンソン病※2を対象とした臨床研究において... 2020-11-26 医療・健康
医療・健康 大腸がん細胞の周囲で増える正常細胞の多様性を解明 転移性大腸がんにおいてがん細胞の周囲環境を変える新規治療法の開発に期待 2020-11-19 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科の小林大貴大学院生(名古屋大学・アデレード大学国際連携総合医学専攻/ジョイントディグ... 2020-11-19 医療・健康
有機化学・薬学 核酸二重らせん構造に糖骨格は必要か?〜人工核酸の安定化の仕組みを解明〜 2020-11-11 生命創成探究センター 名古屋大学大学院工学研究科の浅沼 浩之 教授、神谷 由紀子 准教授らの研究グループは、名古屋市立大学大学院薬学研究科の佐藤 匡史 准教授、自然科学研究機構生命創成探究センターの加藤 晃一 教授(分... 2020-11-12 有機化学・薬学細胞遺伝子工学
生物化学工学 光依存的に環状ヌクレオチドを分解するロドプシン酵素の構造を解明 2020-11-06 東京大学 生田 達也(研究当時:生物科学専攻 博士課程3年/東北大学大学院薬学研究科 助手) 志甫谷 渉(生物科学専攻 特任助教) 内橋 貴之(名古屋大学大学院理学研究科 教授/自然科学研究機構 生命創成探究センター ... 2020-11-06 生物化学工学
医療・健康 小胞体内における異常タンパクの新たな処理メカニズムを発見! 2020-10-09 自然科学研究機構 生理学研究所 内容 名古屋大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科の宮田 崇 医員(筆頭著者)、萩原 大輔 病院講師(責任著者)、同大医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学の有馬 寛 教授(責任著者)、自然... 2020-10-09 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 核酸医薬を用いた腹腔内治療で、難治性の胃がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)を治療する がん細胞を直接攻撃する次世代医薬の開発へ 2020-10-08 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所創薬デザイン研究センター 人工核酸スクリーニングプロジェクトの小比賀 聡 招へいプロジェクトリーダー、並び... 2020-10-08 医療・健康生物化学工学
医療・健康 神経幹細胞の運命を決める分子を発見~脳形成機構の解明と脳腫瘍や精神疾患の治療法に期待~ 2020-09-28 京都大学 武内章英 医学研究科准教授、萩原正敏 同教授らの研究グループは、九州大学、名古屋大学と共同で、神経幹細胞の運命を制御する分子としてRNA結合タンパク質「Qk(quaking)」を発見し、その制御メカニズムを明... 2020-09-29 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学