名古屋大学

新しい脳内情報伝達様式を発見~病態の発症・治療への手掛かりに~ 医療・健康

新しい脳内情報伝達様式を発見~病態の発症・治療への手掛かりに~

2020-07-01 慶應義塾大学医学部,生理学研究所,日本医療研究開発機構概要慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の田中謙二准教授、吉田慶多朗研究員(研究当時)、名古屋大学の山中章弘教授、生理学研究所の小林憲太准教授、北海道大学の渡辺雅彦...
三角頭蓋を伴う発達障害の新規責任遺伝子を発見 医療・健康

三角頭蓋を伴う発達障害の新規責任遺伝子を発見

発達障害発症メカニズムの解明につながる新たな知見2020-06-17 名古屋市立大学,日本医療研究開発機構発達障害は、人とのコミュニケーションの問題、社会性の障害、学習障害、落ち着きがない、じっとしていられない、集中できないなど多岐にわたる...
疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明~日本人21万人のゲノム解析により遺伝的変異を検索~ 医療・健康

疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明~日本人21万人のゲノム解析により遺伝的変異を検索~

2020-06-09 理化学研究所,東京大学,東京医科歯科大学,岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構,東北大学東北メディカル・メガバンク機構,国立がん研究センター,名古屋大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命医科学研...
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深層学習を用い、粒子線照射即発X線実測データから正確な線量画像の生成に成功 医療・健康

深層学習を用い、粒子線照射即発X線実測データから正確な線量画像の生成に成功

粒子線がん治療への応用に期待2020-06-04 量子科学技術研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻の 山本 誠一 教授、矢部 卓也 大学院生、量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所の 山口 充孝 主幹研究員、河地 有...
新規質量分析法とバイオインフォマティクスの統合によるメタボローム解析の新たなハイスループット… 医療・健康

新規質量分析法とバイオインフォマティクスの統合によるメタボローム解析の新たなハイスループット…

メタボローム解析の新たなハイスループット・プラットフォーム”PiTMaP”の開発に成功!!迅速病態解析や術中補助診断技術への応用に期待2020-05-25 産業技術総合研究所ポイント メタボローム解析の新たなハイスループット・プラットフォー...
真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌の持つ、新しい光受容タンパク質の機能を解明 有機化学・薬学

真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌の持つ、新しい光受容タンパク質の機能を解明

2020-04-11 東京大学,名古屋工業大学,名古屋大学,生命創成探究センター,科学技術振興機発表のポイント 私たちヒトを含む、全ての真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌が持つ、シゾロドプシンと呼ばれるタンパク質が、光のエネルギーを...
概日時計に作用する新たな化合物を発見~褐色脂肪細胞の分化も促進~ 医療・健康

概日時計に作用する新たな化合物を発見~褐色脂肪細胞の分化も促進~

2020-03-31 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の廣田 毅 特任准教授、サイモン ミラー 研究員、相川 佳紀 研究員らは、概日時計(がいじつどけい)の周期を延長させる新...
遺伝子にできたDNAの傷を効率よく修復する仕組みを解明 医療・健康

遺伝子にできたDNAの傷を効率よく修復する仕組みを解明

希少遺伝性難病であるコケイン症候群(早老症)の発症メカニズムが明らかに・老化に伴う諸症状の病態解明や治療薬開発に有益な疾患モデルマウスを開発2020-03-06    名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学環境医学研究所(所長:山中宏二...
心と体をつなぐ心身相関の仕組みを解明~ストレス関連疾患の新たな治療戦略へ~ 医療・健康

心と体をつなぐ心身相関の仕組みを解明~ストレス関連疾患の新たな治療戦略へ~

2020-03-06    名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科統合生理学の片岡直也特任助教と中村和弘教授の研究グループは、脳の中で心理や情動を処理する「心」の領域と「体」を調節する領域とをつなぐ「心身相関」の神経伝...
未来の生活で有用な材料を開発!~高度先進医療やソフトロボットに応用可能~ 医療・健康

未来の生活で有用な材料を開発!~高度先進医療やソフトロボットに応用可能~

2020-02-28 名古屋大学,理化学研究所,ユニチカ株式会社名古屋大学大学院工学研究科の竹岡敬和准教授らの研究グループは、理化学研究所放射光科学研究センターの星野大樹研究員やユニチカ(株)などと共同で、透明な生体組織を参考に、橋架けを施...
気孔をすばやく開かせることで、野外における植物の成長促進に成功 生物化学工学

気孔をすばやく開かせることで、野外における植物の成長促進に成功

2020-02-27    東京大学木村 遼希(生物科学専攻 博士課程1年生)橋本(杉本)美海(名古屋大学大学院生命農学研究科 助教)射場 厚(九州大学大学院理学研究院 生物科学部門 教授)寺島 一郎(生物科学専攻 教授)矢守 航(現:大学...
細菌のセンサーから紐解く 神経刺激を伝えるタンパク質の太古の姿 生物化学工学

細菌のセンサーから紐解く 神経刺激を伝えるタンパク質の太古の姿

2020-02-25   生理学研究センター内容名古屋大学細胞生理学研究センター(CeSPI)/大学院創薬科学研究科の入江 克雅 助教らと自然科学研究機構生理学研究所神経機能素子研究部門の下村 拓史 助教らの共同研究グループは、神経情報伝達...
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